シンデレラを大切に育てましたネタバレ50話【漫画】リリーの将来を思うミルドレッド

1月 6, 2022 10月 15, 2022

漫画「シンデレラを大切に育てました」は原作Sunset先生、漫画Kiarne先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「シンデレラを大切に育てました」50話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

食事が終わったあと、ミルドレッドはウィルフォード男爵に誘われ別の部屋に移動しました。

ウィルフォード男爵から差し出されたのは、アイスクリームでした。

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シンデレラを大切に育てました50話の注目ポイント＆考察予想

リリーの将来を思うミルドレッド

ウィルフォード男爵がミルドレッドを誘った理由は、スイーツのレシピの提供の件だったようです。

アイスクリームもまだこの世界では珍しいものでした。

ミルドレッドはいい条件でスイーツのレシピを提供することができるでしょうか。

それとは別に、ウィルフォード男爵はリリーの件でも話があったようです。

リリーは以前、ウィルフォード男爵にとある依頼をしていました。

その依頼の内容とは・・・？

シンデレラを大切に育てました50話のネタバレ込みあらすじ

スイーツのレシピの独占契約!?

ウィルフォード男爵は、スイーツのレシピを提供してもらう報酬として、収益の半分を提案しました。

レシピを提供するだけならもっと低いだろうと考えていたミルドレッドは、半分と聞いて驚きました。

しかし、ウィルフォード男爵には条件があったようです。

それは、ウィルフォード男爵に独占権を譲るというものでした。

スイーツのレシピといっても、見たり食べたりすれば真似されてしまうでしょう。

独占権を渡すというのは、どういうことなのでしょうか？

ウィルフォード男爵によると、なんとこの世界には、独占契約の魔法があるようです。

ミルドレッドもこのことは知らなかったようで驚いています。

魔法使いに依頼する費用を負担することをミルドレッドは提案しました。

しかし、ウィルフォード男爵は提供できるレシピの数だけ聞いて、費用の話をスルーしました。

リリーは絵を習いたいそうだが・・・

レシピの提供の話がひと段落してから、ウィルフォード男爵はリリーの話を持ち出します。

リリーが以前、ウィルフォード男爵に頼みごとをした件です。

リリーは、ウィルフォード男爵に絵を教わりたいと依頼したようなのです。

ミルドレッドの許可さえあれば、ウィルフォード男爵は教える気でいるようでした。

ミルドレッドは思い悩みました。

画家という職業は、貴族にとってあまりよくないものだからです。

将来性や手にできる傷のことを考えると、ミルドレッドは躊躇してしまいます。

本当は、リリーのやりたいことをやらせてあげたいと思っているミルドレッドですが、貴族社会のことを考えるとそうもいきません。

画家として必要な才能とは？

ミルドレッドは迷っている正直な気持ちをウィルフォード男爵に打ち明けました。

するとウィルフォード男爵は、才能があっても画家になるかどうかはわからないこと、画家の世界を知れば、画家を目指すことがなくなるかもしれないことを伝えます。

そう聞いて、ミルドレッドはふと思いました。

もしかしたら、ウィルフォード男爵もそうだったのかと・・・。

ウィルフォード男爵は少し困ったような顔をして否定しました。

そして、芸術には作る才能と見極める才能が必要なこと、自分には作る才能がなかったことを打ち明けます。

ですが、リリーには両方の才能があるとウィルフォード男爵は見抜いたようです。

そこまで聞いてミルドレッドはようやく心が決まったようです。

そうなると必要なのが、ウィルフォード男爵に支払う授業料のことでした。

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シンデレラを大切に育てました50話の感想＆次回51話の考察予想

ミルドレッドはなかなかいい条件でスイーツのレシピを提供することになったのではないでしょうか。

しかし、独占契約の魔法があるとは便利ですね。

ウィルフォード男爵はごまかしていましたが、実はウィルフォード男爵が魔法を使えるのでしょうか。

リリーは以前は絵を描くことも否定されていましたが、教わることを許可されてよかったです。

貴族社会で好きに生きることは難しいのでしょうが、母親としては応援したいところですね。

まとめ

今回は漫画『シンデレラを大切に育てました』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

シンデレラを大切に育てましたの50話のまとめ

ミルドレッドは、ウィルフォード男爵とスイーツのレシピの独占契約をすることに
リリーは絵を教わりたいとウィルフォード男爵に依頼していた
リリーの将来を思いつつ、ミルドレッドは許可する

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