エリザベスネタバレ7話【ピッコマ漫画】野蛮なテオフィルに頭を悩ませる公爵

1月 6, 2022 10月 15, 2022

漫画「エリザベス」は原作Yiruin先生、漫画macherie先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「エリザベス」7話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ジェラスは、エリザベスに公爵に木があるのかと質問しながらも、確かにあれは男の自分から見てもかっこいいなと落ち込みます。一方エリザベスを夕食に招待した公爵は、エリザベスを疑う騎士から、断られたと嘘をつかれるのでした。

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エリザベス7話の注目ポイント＆考察予想

テオフィルからの質問に、騎士はなんと答えるのか？

公爵のがっかりした態度に、嘘をついた騎士も罪悪感が芽生えたようですね。

そこにテオフィルが、エリザベスのことを質問していましたが、騎士はなんと応えすのでしょうか。

きっと、テオフィルには、エリザベスが公爵にふさわしくないということを話すのではないかなと思います。

今回は、テオフィルの行動に期待ですね。

もしかしたら、テオフィルが公爵とエリザベスの架け橋になってくれるのではないかと期待しています。

エリザベス7話のネタバレ込みあらすじ

騎士の考えにテオフィルは、、。

テオフィルは、騎士から、エリザベスがマティアスにふさわしくないと考えていることを聞きました。

5番目の兄に女には気をつけるように言われていたテオフィルも、確かに女は慎重に選ばないといけないなと納得します。

そして、ズボンを履かないテオフィルは騎士にその格好を突っ込まれると、さっきも公爵に怒られたことを話したのでした。

野蛮なテオフィルに公爵が頭を悩ませる！

そう、この湿度が高く暑い国で、暑すぎてまともに服なんか着られないと、テオフィルは考えていたのです。

アラゴンとカルークは文化だけではなく、その天候すらも真逆で、戦士たちは数ヶ月経った今も適応できていないのです。

そして公爵は、暑いからと靴も履かずに裸足のテオフィルに対し、そんなだから野蛮人だと呼ばれるのだと注意しました。

それでも言い返すテオフィルに公爵は、ここでは貴族なんだからと机を叩くと、このままではダメだと、うんざりしながら頭を抱えます。

どうしたら知性とモラルを身につけてくれるのか、頭を抱える公爵は、ここでは何も監視の目がないから好き放題するのかなと考えます。

侍女を雇うことについて

先日、アクロ伯爵に侍女を雇うことを提案された公爵は、女がいれば服を着るのかとひらめくと、ここの貴族は、結婚したい女をまず侍女として雇う習慣があることを話しました。

伯爵の提案は、侍女を雇いハーレムを作り、その中から一人選べという提案でした。

その話を聞いたテオフィルは、アラゴンは開放的な国だと考えると、アラゴンの女を妻にするのはやめるように忠告します。

断りの手紙を見てがっかりする公爵

そして、公爵に頼まれた、エリザベスについての調査報告書を見せたのです。

そう、危険な森に一人住む、若い女、エリザベスの、、。

その調査票、そして断りの手紙を読みながら、公爵は、エリザベスに弄ばれたのかなと考えます。

二ヶ月自分の狼がエリザベスのものを盗んでいたことを謝罪しようと考え、それも運命の出会いだと考えていた公爵は、改めてがっかりします。

そして、調査票を読み、エリザベスの複雑な生い立ちを見て、失礼にあたると考えた公爵は、それ以上読むのをやめました。

そして満月の日、エリザベスは、今度こそ泥棒をやっつけると気合を入れ、バッドを持って準備するのでした。

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エリザベス7話の感想＆次回８話の考察予想

テオフィルは、なんの役にも立ちませんでしたね。

それどころか、テオフィルもエリザベスについて批判的な考えを持っているようで残念でした。

しかし。テオフィルをはじめとする、騎士たちを野蛮だと頭を抱える公爵、なんだかとてもエレガントで大人にみえました。

やはり文化の違いは大きいですからね。

公爵は、野蛮化を終わらせるために、侍女を雇うのでしょうか。

そして、結婚したい女を雇うということは、エリザベスを雇う可能性もあるのでしょうか。

まずは、この泥棒をやっつけると決めたエリザベスと、公爵が再び話す機会が訪れそうですね。

次回も楽しみです。

まとめ

今回は漫画『エリザベス』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

エリザベス7話のまとめ

公爵に嘘をついたという騎士に、女は慎重に選んだ方がいいと考えるテオフィルも賛同します。
公爵は、テオフィルを始め、野蛮な格好で過ごす騎士たちに頭を悩ませると、どうしたらマナーが身につくかと考えます。
そして満月の夜、エリザベスは泥棒をや付ける準備をするのでした。

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