ゴッドオブブラックフィールドネタバレ96話！怖いくらいの幸せを感じる恭弥

1月 6, 2022 10月 15, 2022

漫画「ゴッドオブブラックフィールド」は原作雲先生、漫画SIN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ゴッドオブブラックフィールド」96話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ネクサスホテル総支配人の松田の手によって恭弥の両親たちへの国賓レベルのおもてなしが行われている中、恭弥とミシェルが同窓会会場に現れます…！

ゴッドオブブラックフィールド96話の注目ポイント＆考察予想

国賓レベルの対応をしてもらっている両親の元を訪れた恭弥とミシェル。

喜んでいる両親を見て、幸せを感じる恭弥ですが、幸せすぎるとまた何か起こるのではと心配になる気持ちもあります。

するとやはり薫が何か企んでいるようで、愛子に電話をしてくるのですが…。

引き続きネクサスホテル一丸となった国賓レベルのおもてなしを受けている恭弥の両親とその同級生たちのもとに現れた恭弥とミシェル。

突然現れた二人に驚く両親ですが、ミシェルとはゴントの新車発表会で会っているので面識がありました。

ミシェルのことは恭弥から日本語を教わっているフランス人の女性、と思っている両親は、大分日本語がうまくなったわねとお褒めの言葉を貰います。

両親と同級生たちはフランス語が分からないので、それをいいことに、ミシェルは堂々と恭弥の母のことを「お義母様」と呼び、恭弥は焦ってフォローします。

言葉がわからないからと言って言いたいことを言うミシェルに、同じくフランス語で威嚇する恭弥ですが、その二人の姿を見て、同級生たちは何故こんなに恭弥のフランス語がネイティブなのか気になっている様子です。

そしてまだ食事をしていない二人は、この集まりに混ぜてもらい、一緒に食事をさせてもらうことにしました。

何故国賓レベルの対応をしてくれるのか両親が松田に聞いた時、恭弥のことをこのホテルの親会社のVIPであると説明をしたことを不思議に思っていた両親は、直接恭弥にどういうことなのか聞きます。

そんなことを話したのか、と恭弥は一度動揺しますが、ゴント自動車の独占輸入販売権やラノック大使の日本での仕事を手伝ったことがあると説明し、その時にこのホテルを利用したからですよと伝えました。

両親に仕事の話はしていないので、松田のことを思いっきり睨む恭弥でした。

それを聞いた同級生たちは、ただの高校生だと思っていた恭弥がフランス語がペラペラで、ゴント自動車の独占輸入販売権を得られたのが恭弥のお陰で、更にフランス大使と友人ということも知り、驚きを隠せない様子です…。

唖然とする同級生たちに、食事が冷めてしまうのでとりあえず食べましょうと促します。

同級生たちが興味本位でフランス大使と仲がいいのかしら、と聞いても謙遜して偉ぶらない様子を見て、なんてできた子なのかしらとどんどん恭弥の好感度は上がっていっているようです。

恭弥を羨ましそうな目で見つめる同級生たちを見て、気分がいい様子の恭弥の母です。

帰りに非常に高価な鞄や、ホテルのスイーツなどもお土産で頂き、帰りの車でもとても幸せそうな両親を見て、恭弥も恐ろしくなるほど幸せを感じるのでした…。

恭弥たちがそんな幸せな時間を過ごしている一方、DI所属の愛子のもとに一本の電話がかかってきていました。

それは薫からの電話で、恭弥のせいでアリオンとの共同制作はナシになったという報告でした。

でもそんなDIを救う方法が一つだけあって、今日の戸塚局長との酒の席に来て機嫌を取ればいいと提案してきたのです。

練習生の美咲も連れて、露出の多い服を着てきなさいという薫ですが…！？

両親の同級生たちを懲らしめることはできませんでしたが、恭弥の好感度が上がり、恭弥の両親を見る目も完璧に変わったようですね。

とにかく恭弥のご両親が楽しそうで、笑顔になってもらえて本当に良かったですね！

恭弥の相手にしてもらえなかったミシェルはとても不満そうですが…。

しかしまた薫が何か悪い事を企んでいそうですね…！

愛子にあんな電話をして、愛子は騙されてしまうのでしょうか…。

今回は漫画『ゴッドオブブラックフィールド』96話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ゴッドオブブラックフィールドの96話のまとめ