ネタバレ17話｜乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する【漫画】ヒーカンと愛情

1月 4, 2022 10月 15, 2022

漫画「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」は原作Elephant　Kim先生、漫画ZION先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」17話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ベッドで横になるダリアの目の前には、ヒーカンがいました。ダリアはぼんやりしている頭で、ヒーカンがダリアのことを嫌いでも、ダリアはヒーカンのことが好きなままだと伝えました。そしてダリアはそのまま意識を再び手放してしまいました。ヒーカンはダリアが必死になって伝えた言葉になにか考えている様子でした。

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乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する17話の注目ポイント＆考察予想

寝込んでいるダリアのそばにヒーカンの姿はもうありませんでした。

しかし、その代わりにそばにはブルーポート公爵の姿がありました。

ダリアは久しぶりに会えたことに喜び、色々なことを話し始めます。

乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する17話のネタバレ込みあらすじ

目を覚ましたダリアのそばにいたのは、ヒーカンではなくブルーポート公爵でした。

ダリアは久しぶりに会えたことに喜びブルーポート公爵にいろいろなことを話し始めます。

ブルーポート公爵は優し気にダリアの話を聞いていました。

ブルーポート公爵のお見舞い

再び目を覚ましたダリアの目の前にいたのはヒーカンではなくブルーポート家の当主でした。

いつも通り口元まで隠す仮面をつけているブルーポート公爵は、顔の大半が隠されているにも関わらずダリアに対して心配そうな顔をしているのが分かりました。

ダリアはブルーポート公爵に久しぶりに会えたことに嬉しさが隠せませんでした。

ブルーポート公爵はダリアが乗っていた馬車から投げ出され怪我をしたという話を聞いて、心配して会いに来たのでした。

疲れたダリア

ブルーポート公爵はダリアがそこまで大きな怪我をしたわけではないと聞くと安心した様子でした。

そしてダリアに、皇帝陛下との謁見が終わり、ヒーカンが無事にペステローズ家の当主になれたことのお祝いの言葉を伝えました。

ダリアはブルーポート公爵に謁見であったことを伝え、何も考えられなくなるくらい大変だったと話します。

婚約の話もヒーカンが断ってくれてなんとか事なきを得たものの、ヒーカンが助けてくれなければどうなっていたのか考えたくないくらいでした。

ブルーポート公爵は愚痴を言うダリアのことを優しい表情で見つめています。

超越者の考え

ブルーポート公爵はダリアにヒーカンのことを素直になれていないだけだと話します。

そして、超越者は世の中のことを非常に効率的に考えており、何か計画があってダリアの婚約を断ったのかもしれないが、それだけが理由とは限らないと話すのでした。

ブルーポート公爵はヒーカンがダリアと一緒に暮らすようになって愛情が芽生えているのかもしれないと考えていましたが、当のダリアはヒーカンのことをそんな風には感じたことはありませんでした。

超越者としての感じ方を話すブルーポート公爵は寂しげな表情をしており、ダリアはヒーカンもよく似た表情をしていることがあったことを思い出していました。

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乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する17話の感想＆次回18話の考察予想

目を覚ますともうそこにヒーカンはいませんでした。

ダリアが起きるまでもうちょっと待ってたらいいのに…。

まったくもう、そういうところ不器用なんですから。

ダリアだってそんなんじゃヒーカンの気持ちが理解できなくて当然ですよね。

全く情報がない状態からすべてを察しろというのも無理があります。

ブルーポート公爵の言葉でヒーカンが変わっていることを感じるダリアでしたが…。

まとめ

今回は漫画『乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する17話のまとめ

ダリアが目を覚ますとブルーポート公爵が目の前にいました。
ブルーポート公爵はダリアの無事を祝ってくれているようでした。
ダリアがヒーカンのことを話すとブルーポート公爵は愛情が芽生えているのかもしれないと話しますのでした。

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