ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ7話｜ピッコマ漫画｜アヴェルの嫉妬

1月 4, 2022 10月 15, 2022

漫画「ラスボスの私が主人公の妻になりました」は原作Winterleaf先生、漫画Jeokbal先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ラスボスの私が主人公の妻になりました」7話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

戦争の地で力尽き、目が覚めたら見たこともない城の中にいたシグレン。自分を助けてくれたフィオナにも強い警戒心を持っていて、なかなか心を開いてくれません…。

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ラスボスの私が主人公の妻になりました7話の注目ポイント＆考察予想

無事目が覚めたシグレンですが、まだ傷口が痛む様子です。

しかし初対面でいきなり優しくしてくるフィオナにまだ警戒心を持っていて、まだ仲良くなれそうにはありません。

シグレンの怪我が治るまで城においてほしいと、今までアヴェルにお願いなんてしたことのないフィオナがお願いしてきたので、まだ子供のシグレンに対してやきもちを焼いている様子のアヴェルです…。

ラスボスの私が主人公の妻になりました7話のネタバレ込みあらすじ

何で俺を助けるのか？

母が亡くなってから、大人に虐げられながらなんとか一人で生きてきたシグレン。

まだお腹の傷は痛みますが、何故初対面の自分に対してこんなに優しくしてくれるのか、フィオナのことがよく理解できない様子で、引き続き警戒心が強いシグレンです。

「あなたも助けてくれたのだから当たり前でしょう」というような眩しいほどの笑顔で微笑むフィオナですが、助けてほしいなんて頼んでいないというのでした。

フィオナが男を連れてくるなんて許せない

そこに慌てた様子で駆けつけたのはアヴェルです。

フィオナのベッドに座る男の子と、横に付き添うフィオナを見て怒りが大爆発します…！

まるで初めて娘が彼氏を連れてあいさつに来た時の父親のように、男を連れ込むなんて100年早いと怒鳴るアヴェルです。

フィオナは、シグレンの怪我がひどくて治療を受けてもらうために連れてきたと事情を説明します。

アヴェルはシグレンに所属を聞くと、シャルル傭兵ギルドだと言います。

フィオナに対してよりもアヴェルに対しての方が更に警戒心が強い様子のシグレンに、フィオナは耳打ちしてアヴェルの紹介をします。

そんな様子をはたから見ていたアヴェルは、フィオナとシグレンがよほど仲良さそうに見えたのか、フィオナを抱きかかえて連れて行こうとします。

フィオナはシグレンの怪我が治るまでここにおいてあげてほしいとお願いすると、いままで自分にお願いなんて一度もしてこなかったのにこの男のためにお願いするなんて気にくわない様子ですが、フィオナのお願いはちゃんと聞いてあげるアヴェルは、部屋をやるから治るまでそこにいるといいと承諾してくれました。

たとえシグレンに優しくしたとしても、結局はシグレンが健康になってヒロインと恋に落ちて世界を救ってほしいという気持ちのフィオナは、自分が何故ヘイロン城にいるのかまでは話すつもりにはなりませんでした。

あくまでシグレンが皇帝になって物語を進めてもらうために、全ての工程を親目線で応援するつもりのフィオナです。

結局はフィオナのお願いを聞いてくれたアヴェルは、はじめよりもだいぶ人として丸くなったような印象を感じたのでした…。

自分が生きる意味

その夜一人でシグレンが寝ていると、もう亡くなってしまっている母の言葉と、過去に大人から受けた壮絶な仕打ちを夢に見てしまうのでした…。

辛い思いをたくさん受けて、もう自分が生きる必要があるのか、その理由を見失っているシグレンです…。

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ラスボスの私が主人公の妻になりました7話の感想＆次回8話の考察予想

いままで大人から虐められたり暴力を振るわれたりばかりしていたシグレンからしたら、初対面で何故こんなにフィオナが優しくしてくれるのか理解できないですよね。

はじめて彼氏を連れてきた娘を見るかのように、ひどくヤキモチをやいていたアヴェルですが、シグレンがここで体を治すことを認めてもらえてよかったですね！

まだ警戒心の方が強いシグレンですが、同年代のフィオナや優しい人たちと一緒に居ることによって、早く心を開いてくれるといいですね！

まとめ

今回は漫画『ラスボスの私が主人公の妻になりました』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ラスボスの私が主人公の妻になりましたの7話のまとめ

初対面で自分のことを救ってくれたフィオナに対して、まだ警戒心が解けないシグレンです。
フィオナが男を連れ込んだと、シグレンにヤキモチをやく父親のような存在になっているアヴェルです。
怪我が治るまでシグレンを城においておくことを許してもらいました…！

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