不細工の公女になりましたネタバレ52話【漫画】エイリンに近づくソフ公爵夫人

1月 3, 2022 10月 15, 2022

漫画「不細工の公女になりました」は原作UNG HAIM先生、KANG SEAH先生、漫画Jaedam Mediaの作品でピッコマで配信されています。

今回は「不細工の公女になりました」52話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

狩り大会で一位を取るくらいの魔物を狩ったシルビアは、狩りを終わろうとしますが、魔物の群れに襲われそうになります。そう、それはチェフ男爵の仕業で、それを皇太子が助けてくれたのでした。

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不細工の公女になりました52話の注目ポイント＆考察予想

エイリンは大丈夫なのか？

さて、前回悲鳴をあげていたエイリんですが、エイリんは大丈夫なのでしょうか。

なんだか恐ろしい魔物が、エイリンを今にも襲う感じでしたね。

今回も、シルビアが助けてくれるとは思うのですが、心配です。

一難去ってまた一難の狩り大会、今回も安心できませんね。

エイリンが心配なので、早速見ていきましょう。

不細工の公女になりました52話のネタバレ込みあらすじ

ソフ公爵夫人の企み

ラーテル令嬢を探していたエイリンは、ソフ公爵夫人に声をかけられます。

ソフ公爵夫人は、嫌な笑みを見せながら、あの日エイリンが少女オークションに巻き込まれて大変だったことを心配するような話をしました。

そんな嫌味にもエイリンは笑顔で上手くかわすと、ソフ夫人は、以前とは違いシルビアに似て賢くなってきたエイリンをますますむかつくと、内心怒ります。

そう、シルビアのせいで皇后の機嫌が悪くなり、ソフ公爵夫人にまでとばっちりを受けているのです。

ソフ公爵夫人は、シルビアに招待状を送ったり、アトランテ家のメイドを買収したりもしたのですが、何の情報も得られず、金を消費しただけで皇后にも嫌われ、イラついていたのです。

そしてソフ公爵夫人は、狩り大会でシルビアがどんな女か調べようとしていたのでした。

最悪のお茶会

ソフ公爵夫人は、困るエイリンを無理やりお茶会に誘うと、連れてきます。

エイリンが来たものの、皆歳上の女性ばかりできまずい思いをしていると、皆はシルビアの悪口を言い始めます。

エイリンは、自分が目の前にいるのになぜ姉の悪口を言えるのかと考えると、シルビアが皇太子とはなんでもないこと、そしてシルビアは優しい人だと反論したのです。

しかしソフ公爵夫人がシルビアが招待状すら返事をしない礼儀がないことを言い返すと、エイリンは黙ってしまいます。

そんな時、なんと突然大きな魔物が襲ってきたのです。

目の前の魔物に追い詰められたエイリンは、シルビアならどうするかを考えます。

魔物に立ち向かうエイリン

そしてえいりんは、マナを集めると、ファイアボールを作るのですが、一向に魔物に当たりません。

エイリンは顔面蒼白になりながら、シルビアなら魔物を仕留めるし、悪口を言われたら怒るのに、なぜ自分はシルビアのようになれないのだろうと自己嫌悪に陥ります。

そんなエイリンの元にシルビアが現れると、エイリンの出した火を使って魔物をやっつけたのです。

シルビアが、エイリンの火のおかげで被害が小さく済んだとお礼を言うと、エイリンは号泣するのでした。

そんなエイリンを、シルビアは勇敢だと誉めたたえると、エイリンは嬉しそうに、子供のように泣きじゃくるのでした。

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不細工の公女になりました52話の感想＆次回53話の考察予想

なるほど、エイリンが襲われた時、こんな裏話があったのですね。

しかしソフ公爵夫人、すっごく嫌な女ですね。

でも、以前ならば笑って過ごすエイリンが、シルビアの悪口を言うソフ公爵夫人たちに言い返したのは、とても成長しましたよね。

これはすごく勇気のあることだと思います。

そして、シルビアはいつもエイリンを羨ましく妬んでいましたが、エイリンはエイリンで、シルビアのようになりたいと憧れ、自己嫌悪にまで陥るのですね。

エイリンはいつも明るく、だれとも比べたりしない人だと思っていたので、とても驚きました。

姉妹の仲が深まったようで、見ていてとても嬉しいです。

次回も楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『不細工の公女になりました』52話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

不細工の公女になりましたの52話のまとめ

エイリンはソフ公爵夫人に無理やりお茶に連れて行かれると、居心地の悪さを感じていました。
そこでシルビアの悪口が始まると、黙っていられないエイリンは否定をしたのです。
そこに魔物が現れると、エイリンの作ったファイアーボールは当たらず、自己嫌悪に陥るのでした。

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