ピッコマ｜私は男主人公の元カノだったネタバレ34話｜漫画｜エリカと仮面舞踏会

1月 2, 2022 10月 15, 2022

漫画「私は男主人公の元カノだった」は原作Bae hee jin先生、漫画TAEZA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「私は男主人公の元カノだった」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ユリアナはエリカに本当の名前が事情があって使うことが出来ないと話します。エリカはレオのメイドとして働いているユリアナが小説の中のヒロインのユリアナであるということを考えます。ユリアナはエリカが2人の関係を不思議に思っていることを感じ取っていましたが、これ以上の話はエリカともっと仲良くなってから詳しく話す、と伝えます。エリカは元の小説のことを思い出していました。

≫≫前話「私は男主人公の元カノだった」33話はこちら

記事の続きを読む

私は男主人公の元カノだった34話の注目ポイント＆考察予想

シオンヌと散歩することになってしまったエリカ。

天候にも恵まれ、美しいシュタイン城の中を2人で散歩していました。

シオンヌは終止機嫌が良さそうにして、鼻歌まで聞こえてきそうなほどでした。

エリカはその様子に思うところがあり複雑な気持ちだったのです。

シオンヌはそんな中エリカにお願いがあると話し始めます。

私は男主人公の元カノだった34話のネタバレ込みあらすじ

シオンヌと散歩をするエリカ。

シュタイン城は暖かな日差しに照らさせています。

シオンヌはエリカにお願いがある、と話し始めます。

シオンヌと散歩

エリカはシュタイン城をシオンヌと散歩していました。

暖かな日差しに照らされながら、草木は風に揺れていました。

シオンヌは機嫌よさそうに歩いています。

エリカはその様子を眺めながら、先ほど自分がからかわれたことを思い出しました。

エリカはなんだかおもしろくないような気持になって、シオンヌへの対応は愛想のないものになってしまいました。

シオンヌのお願い

散歩をしているとシオンヌはエリカにお願いがある、と話してきました。

シオンヌは前にエリカが3回までは面倒を見てくれるといったことを理由に、そのお願いを話し始めます。

シオンヌは今夜シュタイン城で開かれる仮面舞踏会は自分とだけ踊ってほしいと話しました。

シオンヌはエリカが他の誰かと手をつないで踊る姿を見たくないとも話します。

エリカはシオンヌのそのお願いに顔を赤らめます。

しかし、エリカはふざけたように彼女のふりをするのはもうやめようと思っている、とシオンヌに話し答えるのを避けました。

仮面舞踏会の準備

夕方になり、エリカは今晩の仮面舞踏会の支度をしていました。

補正下着をつけ、舞踏会にふさわしいドレスで着飾るのです。

ユリアナがエリカの支度を手伝ってくれていたのですが、ユリアナの両手は紐を結ぶこともできないくらいに震えていました。

エリカがさすがにおかしいと感じ、何かあったのか聞きますがユリアナは何もないと誤魔化すように答えるだけでした。

ユリアナが代わりのメイドを呼び、無事に舞踏会の支度は出来ました。

しかし、エリカはユリアナはどうしてしまったのか心配でした。

記事の続きを読む

私は男主人公の元カノだった34話の感想＆次回35話の考察予想

シオンヌからの思わぬお願いに顔を赤らめてしまうエリカでしたが…。

やはりシオンヌには女たらしの才能がありますね。

そんな簡単な言葉で女の子の顔を赤らめることが出来るなんて、シオンヌ、恐ろしい子…。

エリカは明言を避けますが、シオンヌとの関係に終わりを感じているのでしょうか。

というか、仮面舞踏会の準備の時のユリアナの様子が危なすぎると思うんですけれど、大丈夫でしょうか。

だいぶ手が震えていましたけれど、エリカがいない間に何かあったんでしょうかね。

まとめ

今回は漫画『私は男主人公の元カノだった』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

私は男主人公の元カノだった34話のまとめ

エリカはシオンヌとシュタイン城を散歩していました。
シオンヌはエリカに仮面舞踏会のことでお願いをしました。
仮面舞踏会の準備をするエリカでしたが、ユリアナの様子がなんだかおかしいです。

≫≫次回「私は男主人公の元カノだった」35話はこちら