ネタバレ13話｜乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する【漫画】ダリアと婚約者？

1月 2, 2022 10月 15, 2022

漫画「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」は原作Elephant　Kim先生、漫画ZION先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」13話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

皇帝は謁見の終わりに必ず相手と握手をしていました。それは皇帝陛下の超越者としての能力に関係していました。陛下の前では心の奥底の気持ちがばれてしまうのでした。そしてダリアと皇帝は握手をします。ヒーカンへの本当の気持ちがばれてしまうのではと焦るダリアでしたが…。

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乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する13話の注目ポイント＆考察予想

皇帝陛下がダリアと握手してから手を放してくれません。

なんで？と困惑するダリア。

特に説明もなく手を離し、今度は自分の息子を婚約者として勧める皇帝陛下。

ますます困惑するダリア。

無表情で何も動かないヒーカン。

この話し合いがどうなるかは誰にもわからないのでした。

乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する13話のネタバレ込みあらすじ

握手から逃れたダリア。

今度はダリアの婚約者の話になってしまいました。

皇太子との婚約の話が持ち上がりますが、ダリアは断ろうとします。

手を放して…

意を決して皇帝陛下と握手をしてしまったダリア。

しかし皇帝陛下は一向に手を放そうとはしてくれません。

ダリアは皇帝が一体何を考えているのか分からず、しかし、無礼なことをするわけにもいかないので困り果てていました。

ダリアが再び皇帝陛下に声をかけると、驚いたような顔をして皇帝はダリアの手を離しました。

皇帝は自分の手を見つめ、何かを考えているようでした。

しかし、ダリアには皇帝陛下が一体何を考えているのか想像もつきませんでした。

ダリアの婚約

皇帝はダリアと長く握手をしてしまったことを謝罪すると、ダリアに話をしてきました。

まず、ダリアにまだ婚約者がいないことを話題に挙げます。

そして、自分の息子は相手にどうだろうかと話し始めます。

ダリアは皇帝陛下も冗談を言うのだなと面白い気持ちになり笑っていました。

しかし、皇帝は真面目な顔をして冗談などではない、と話すのでした。

ダリアは突然増した皇帝の威圧感に、怯えてしまい何も話せなくなってしまいました。

皇帝には2人の息子がいました。

ダリアの怯えた様子に何も頓着することもなく皇帝は2人の息子の紹介を始めてしまいます。

ヒーカンの一声

ダリアは貴族が小さいころに婚約者を決めていることを知っていましたが、それが自分にも当てはまることだとは考えていなかったのです。

あまりに突然の申し出にダリアは頭が真っ白になってしまいます。

それに謁見へ緊張する少女のための冗談だと笑うには、皇帝の顔はあまりに真面目過ぎていたのです。

このままだと、この申し出を断れないまま流されて皇太子と婚約することになってしまいます。

そうなると、いつかペステローズ家を出ようとするときに大きな障害になってしまいます。

ダリアがそう考えて顔面蒼白になっている時、後ろから声がしました。

それは、今まで黙って後ろでダリアと皇帝の話を聞いていたヒーカンの声でした。

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乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する13話の感想＆次回14話の考察予想

握手したダリアの手を長々と離さない皇帝陛下。

えっ、なんででしょう？

もしかしてダリアが適当な時にペステローズ家を家出しようとしているのがばれてしまったのでしょうか。

それとも、社交界ではヒーカンがいないと何もできないお兄ちゃんっ子として広まっているけれど、実は全然そんなことが無いのがばれてしまったのでしょうか。

結局何故そんな驚いた顔をしているのかよく分からなかったですし、皇帝陛下は能力で何を感じたのでしょうか。

話の流れみたいな感じで自分の息子と婚約させようとしてますけど、それって割と重大な話なのではないでしょうか？

こんな場でペロッと流していい話なんですかね。

突然の婚約話にダリアも困惑してますよ。

いつも道理なのは能面のようなヒーカンのお顔だけです。

もしかして永遠に変わらないものってあるんでしょうか？

まとめ

今回は漫画『乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する』13話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する13話のまとめ

ダリアは皇帝に婚約者として皇太子を勧められていました。
ダリアは断ろうとするものの、あまりに真剣な表情の皇帝陛下に口出しすることはできませんでした。
そんなダリアと皇帝陛下の話に割って入ってくれたのはヒーカンでした。

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