余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ51話｜ピッコマ｜クレアの犯人探しは…。

1月 1, 2022 10月 16, 2022

漫画「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」は原作Harasyo先生、漫画サケ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」51話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

アイザックからの愛の告白を受け、クレアは思わず逃げ出してしまいました。

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余命僅かな悪女にハッピーエンドを51話の注目ポイント＆考察予想

犯人の手がかり

クレアは犯人の声は、少女を遣わせた令嬢たちと同じ年頃だと参照しながら探すことに。

しかし犯人と同じ声は見つかりません。

それどころか、クレアと話してくれるのはほんの数人…。

アイザックの元へ戻ったクレアは進捗を話すことに。

するとアイザックから思いもよらぬアドバイスをもらいます。

余命僅かな悪女にハッピーエンドを51話のネタバレ込みあらすじ

クレアの気持ち

アイザックから逃げてきたクレア。

アイザックの言葉を思い出しては胸が高鳴ります。

クレアはこの感情を以前ように元のクレアのものだと言いきれません。

今の自分はいずれ消えてしまう存在…アイザックの気持ちを考えては悩んでしまいます。

少女との秘密

悩んでいるクレアの元にひとりの少女がやってきました。

クレアが声を掛けますが、少女はクレアのことを怖がっています。

そこでクレアは聴覚を強化し、辺りの声を聞くことにしました。

すると、離れたところで少女が怯えていることを糧にしてクレアの悪口を言っている令嬢たちがいました。

どうやらそのグループがドレスの生地について聞きたいが為に少女をクレアの元へ行かせたのです。

クレアは呆れながらも少女に罪はないと生地のことを教えてあげました。

“ドラゴンの皮”と聞くと少女は目を輝かせます。

しかしこの事は秘密にするようにとクレアは言いました。

あの令嬢たちだけでなく少女の両親にもと。

話してしまった時にはドラゴンに呪われてしまうと作り話まで。

怯える少女は、でも…と困ったように令嬢たちのいる先に目をやります。

そこでクレアは自分は大公妃であることを利用して、少女ーミリアムに秘密を命じました。

ミリアムは秘密を誓うと、安心し笑顔でクレアの元を立ち去ります。

案の定、令嬢たちはミリアムに生地のことを聞き始めましたが、ミリアムは令嬢たちを素通りし約束を守ったのでした。

犯人探し

クレアは令嬢たちにざまあみろと思いながらも、そういえば…と犯人の特徴を思い出していました。

クレアが聞いた犯人の声は令嬢たちと同じ年頃の声だったはずだと。

クレアは気を取り直して犯人を探すことにしました。

ひと休みしてから、手掛かりを探しに色んな人に声を掛けましたが、避けられてばかりで聞けたのはほんの数人。

その中には当てはまる声は見つかりませんでした。

またティラン伯爵とサラミ令嬢もいましたが、クレアに声を掛けることはなく、気まずそうにクレアを見ているだけ。

しばらくしてアイザックの元に戻ったクレア。

アイザックは何事もなかったかのようにクレアに話しかけます。

クレアは犯人探しの進捗について話しました。

するとアイザックから思ってもいなかったアドバイスが。

クレアはアイザックからのアドバイスにハッとします。

とはいえその可能性はあるものなのかと考えるクレアにアイザックはさらに口出しをしました。

アイザックの言葉に思わず笑顔になるクレア。

令嬢たちに避けられ落ち込んでいたが、アイザックのおかげで元気が出たと言います。

アイザックもクレアの中に自分が存在しているということに嬉しくなりました。

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余命僅かな悪女にハッピーエンドを51話の感想＆次回52話の考察予想

ミリアムとクレアのやり取りが可愛らしかったです。

ドラゴンの作り話もミリアムは怖がっていましたが、可愛らしいなと思いました。

令嬢たちは遠巻きにクレアのことを悪く言っていましたが、自分たちがクレアの元へ行けないからか、わざわざ少女に行かせる方が性格悪いなと思います。

ミリアムも令嬢たちよりもクレアの方が良い人だということを知ったことでしょう。

ミリアムはまだ幼いですが、クレアの味方が増えたことだと思います！

さりげなくティラン伯爵とサラミ令嬢もいましたが、話しかけられないのは自業自得です。

とはいえ、クレアへよ後ろめたさから味方となる日が来るかもしれないですね。

そして大事なのはアイザックとのやり取りでした。

たしかにアイザックのアドバイスに“なるほど！”と思いました。

また、“これは口出しだ”と冗談めくところも、ふたりの距離が近付いたからこそのやり取りだと思いました。

さて新たに犯人の手掛かりを得たクレア、疑わしき人物が出てくるのもそう遠くはなさそうです。

まとめ

今回は漫画『余命僅かな悪女にハッピーエンドを』51話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

余命僅かな悪女にハッピーエンドを51話のまとめ

モルトン伯爵家の次女、ミリアムがクレアに話しかけます。彼女はクレアのドレスの生地を知るために令嬢たちに遣わされていたのです。
クレアはドラゴンの生地だとミリアムに教え、さらには他の人には秘密だと命じることにしました。
ミリアムはクレアとの約束を守り、令嬢たちに生地のことを話すことはありませんでした。その様子にクレアはざまあみろと思います。
気を取り直して犯人探しをすることにしたクレア。しかし声を聞けたのは数人のみかつ、犯人と同じ声の持ち主はいませんでした。
アイザックに犯人探しのアドバイスを受け、調査を変えることにします。
アイザックのおかげで元気が出たクレア。アイザックもクレアの中に自分が存在していることに嬉しく思いました。

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