ネタバレ115話外伝1｜よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る｜数年後・・・

12月 31, 2021 10月 25, 2022

漫画「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」は原作Nokki先生、漫画AhBin先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」115話外伝1を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ファーンハム家の元老達は処刑され、ジェラルドは生涯幽閉、リカルドが新ファーンハム侯爵になり、セザールは即位して皇帝になりました。ルイス皇子は生死を不明にしたまま国を後にしました。

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る115話外伝1の注目ポイント＆考察予想

セザールが皇帝に即位して数年経ちました。

カナリアとセザールの間には、第一皇子イアニスと第一皇女セシリアの2人の子どもがいます。

皇室の力も安定し、セザールとカナリアにもようやく平穏な日々が訪れてしました。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る115話外伝1のネタバレ込みあらすじ

セザールが皇帝になってから数年後の話

セザールが皇位を継承して皇帝になり数年が経ちました。

貴族間の派閥争いを無くし、皇室の権力を安定させ、国境地域の紛争を解決しました。カナリアも、皇后として毎日忙しい日々を送っていましたが、ブルゴー王国との平和協定が結ばれたことでようやく一段落ついたのです。

今日はのんびりしようと寝室でセザールと2人でいちゃついているカナリア。

朝からセザールにせまるカナリアですが、盛り上がったところで部屋の外から騒ぎが聞こえてきます。

2人の寝室に、第一皇子イアニスが怒って飛び込んできたのでした。

第一皇子イアニス

イアニスは、妹のセシルが、自分の日記に落書きをしていなくなったと怒って両親に言いつけます。

セシルがいなくなったと聞いて驚くカナリアとセザール。

セシルは、護衛騎士と散歩に出かけただけだと、必死で侍女が弁解します。

イアニスは、早く妹を懲らしめてくれてと必死で両親に訴えるのでした。

セザールが、兄妹の間に何かあったのかと問いただすと、妹セシルが護衛騎士と婚約式をあげたいと言うのを子どものくせにと馬鹿にしたと打ち明けるイアニス。

あっけに取られるカナリアとセザール。

イアニスは、怒って部屋を出て行きました。

第一皇女セシリア

帝国の第一皇女セシリア、セシルと呼ばれていますが、森の湖の側で座り込んでいます。

好きな音楽の授業も休んだし何かあったのかと尋ねる護衛騎士。

兄の日記に落書きしたから、怒られるから帰りたくないとうつむくセシル。

護衛騎士は、自分が皇女を守るから安心してくださいと手を差し出し・・・。

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る115話外伝1の感想＆次回116話外伝2の考察予想

前回の114話で本編は終了しましたね。

本編は、原作小説があったのでカナリアは、原作小説の強制力を気にしていましたが、無事、ストーリーを大幅に変えることができてセザールは即位し、カナリアは皇后になりました。

あれから数年が経った頃からの話が外伝の始まりです。

この外伝には、原作小説はないのなら、カナリアとセザールは全く新しいストーリーを生きることができますよね。

2人には、子どもが2人生まれていますが、カナリアとセザールはまだまだイチャイチャしている仲良しカップルでしたね。

外伝のストーリーは、2人の子ども達が中心になるのでしょうか？

最後に出てきた、第一皇女セシリアの護衛騎士は、もしかしたらあの人物なのかな？

年を取って雰囲気が変わっていましたが・・・。

他の人も、これから出てくるのか、どうなっているのか、これからの展開がとても楽しみです。

まとめ

今回は漫画『よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る』外伝1話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るの115話外伝1のまとめ

セザールが皇帝に即位してから数年が経ちました。皇室の権力も安定して、周辺の諸国と平和協定も結び、ようやく平穏な日々が訪れました。
2人には、第一皇子イアニスと第一皇女セシリアの2人の子どもがいます。
第一皇女セシリアの護衛騎士は・・・。

≫≫次回「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」116話外伝2はこちら