私の後見人は冷血大魔法士ネタバレ14話【漫画】毛布を探すテラが出会ったのは…？

12月 30, 2021 10月 25, 2022

漫画「私の後見人は冷血大魔法士」は原作Dae Sam先生、漫画Cacti先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「私の後見人は冷血大魔法士」14話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

テラは布団にくるまって縮こまりました。心配そうなアンティオークには謝りつつ、このままずっと眠っていたいと考えます。

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私の後見人は冷血大魔法士14話の注目ポイント＆考察予想

真夜中の大惨事

夜中に目を覚ましたテラは、うっかり花瓶を布団の上に倒してしまいました。

布団が水浸しになってしまい、寝れなくなってしまいます。

寒くなってきたテラは毛布を探しに行きましたが、以前あったはずの毛布は見つかりませんでした。

廊下にうずくまるテラのもとへ、ジュダが近付きます。

私の後見人は冷血大魔法士14話のネタバレ込みあらすじ

枕元の花瓶が…

アンティオークは布団にくるまるテラの後ろ姿をじっと見つめました。

今はそっとしておいたほうが良さそうだな…と自分も落ち込みながら察します。

ゆっくり休んでくれと伝えて、アンティオークは部屋を出ていきました。

背を向けたテラは、一人泣いていました。

そのまま泣き疲れて、テラは眠ってしまいます。

夜中に目を覚まし、トイレに行こうとしてテラは起き上がりました。

暗闇の中、テラの手が花瓶にぶつかってしまい、花瓶が布団の上に落っこちましたが、テラは気付かないままトイレに行って戻ります。

そしていざ布団に戻ろうとしたとき、花瓶をひっくり返したことに気付きました。

当然布団はびしょびしょに濡れています。

とりあえずアンティオークを呼ばなければと思い、テラは紐を引きました。

しかし音は鳴らず、アンティオークが来る気配もありません。

ぐっすり眠っているのだろうかとテラは考えます。

起こすのは申し訳ないしどうしようと迷いました。

ただ、寝間着で布団に潜らないでいるせいかだんだん寒くなってきます。

テラはふと、台所に毛布があったことを思い出しました。

毛布をかぶってベッドの端で寝たら大丈夫かもしれないと思い、テラはろうそくの明かりを持って部屋を出ます。

暗い廊下を歩き、台所に辿り着きました。

でもいざ毛布があったはずの棚を覗いても、毛布が見つかりません。

台所中をウロウロしましたが、毛布は結局どこにもありませんでした。

テラは台所を出てため息をつきます。

廊下の床にろうそくを置いて、テラは床にうずくまりました。

テラに歩み寄ったのはジュダ

床に置いたろうそくの火がゆらゆらと揺れます。

不意に火が大きくなり、テラは縮こまったまま不思議そうに火を見つめました。

テラの前にジュダが現れます。

テラは驚いてジュダを見上げ、こんなところで何をしているんだとジュダは尋ねました。

慌てて謝るテラに、ジュダは同じ質問を繰り返します。

布団が濡れてしまったので台所に行こうと思ったのだとテラは伝えました。

おもらしかと納得したジュダの言葉を、テラは大慌てで否定します。

花瓶に手が当たってこぼしてしまっただけで嘘ではないと必死で訴えました。

幼い子どもにはよくあることだと聞いたから気にするなとジュダは告げます。

本当に違うし、自分はそんなに子どもじゃないとテラは言い返しました。

しかし床に縮こまっているせいで、テラはいつにもまして小さく見えます。

テラはシュンとしてため息をつき、部屋から勝手に出たことをもう一度謝りました。

アンティオークを呼んでもらえないかとジュダに尋ねると、ガシッと腕を掴まれます。

気付いたときにはジュダに横抱きにされていました。

アンティオークは今城にいないとジュダは告げます。

思いがけない言葉にテラは驚きました。

急用ができたからで明日には戻ると話しながら、ジュダはテラを抱えたまま歩き始めます。

そのままいつもの水色の炎のような光の中に姿を消し、テラの部屋に現れました。

びしょびしょの布団を見たジュダは、ずいぶん派手にやってくれたなと呟きます。

テラはジュダに抱えられたまま小さくなっていました。

ジュダがパチンと指を鳴らすと、布団から水が浮き上がって宙に消えていきます。

すぐに布団はふわっとした状態に戻りました。

感嘆の声をあげるテラにジュダは…！？

続きはピッコマで！

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私の後見人は冷血大魔法士14話の感想＆次回15話の考察予想

ジュダのタイミングの良さに驚きました！

ジュダこそどうしてこんな夜中に廊下を歩いていたのでしょうか。

もしかしたらテラの魔力の動きを感じたのかもしれませんね。

それにしても毎回タイミングの良い男です。

そっけない態度ではあるものの、テラを見捨てず助けてくれるなんて親切ですね。

まとめ

今回は漫画『私の後見人は冷血大魔法士』14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

私の後見人は冷血大魔法士の14話のまとめ

夜中に起き上がったテラは、枕元の花瓶を倒してしまい、布団をびしょびしょにしてしまいます。
布団が使えず寒くなってきたテラは毛布を探しに行きましたが、毛布はどこにもありませんでした。
廊下にうずくまるテラの前にジュダが現れ、ジュダの魔法で布団を乾かしてくれます。

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