ピッコマ｜私は男主人公の元カノだったネタバレ33話｜漫画｜ユリアナは誰？

12月 29, 2021 10月 25, 2022

漫画「私は男主人公の元カノだった」は原作Bae hee jin先生、漫画TAEZA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「私は男主人公の元カノだった」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

エリカは自室に戻りユリアナに、あなたにそっくりなメイドがいたと話します。ユリアナはもしかしたら妹かもしれないと話します。しかし、ユリアナが言うには幼いころに生き別れており、実家からは勘当されたも同然の身であるので詳しいことは分からないということでした。エリカはユリアナと実際に彼女のことを見に行くことにしました。

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私は男主人公の元カノだった32話の注目ポイント＆考察予想

ユリアナにそっくりなメイドを本人に見せたエリカ。

ユリアナはその姿を見て、あのメイドは妹かもしれないと話始めます。

そして、ユリアナの名前はユリアナではないとエリカに告げました。

突然の告白に混乱するエリカでしたが…。

私は男主人公の元カノだった33話のネタバレ込みあらすじ

ユリアナにそっくりなメイドは小説の中のヒロイン・ユリアナでした。

エリカのメイドとして働いていたユリアナは、妹の名前を借りただけの別人であったのです。

このメイドは一体誰なんでしょうか。

ユリアナのミステリアスさは留まるところを知りません。

ユリアナの嘘

エリカにユリアナは本当の名前はユリアナではないと伝えます。

エリカはその発言に驚きます。

ユリアナは決まり悪そうに溜息をつき、頬をかいていました。

ユリアナはやはり先ほど見たシュタイン城のメイドの名前でした。

今までユリアナはその妹の名前をひそかに借りて名乗っていたのです。

妹と出会うことはもうないと考えてユリアナという名前を使って働いていたのでした。

本当の名前

エリカはユリアナ（姉）に今までなぜ妹の名前を使って過ごしていたのかと聞きます。

エリカはユリアナであることを信じて今まで過ごしてきていました。

それに対して、本当の名前は事情があって使うことが出来ない、と答えます。

ユリアナ（姉）はエリカに怒っているか聞きます。

エリカは怒るというよりあまりの驚きで頭が動いていませんでした。

ユリアナが本当はユリアナではなかった。

一体どういうことなのでしょうか。

ユリアナの事情

エリカは驚きの中でユリアナ（姉）が話していくれたことを考えます。

ユリアナ（妹）はもう自分が亡くなっていると思っているだろうということ、名前が事情があって使うことが出来ないということ。

そして、レオのメイドとして働いているユリアナ（妹）が小説の中のヒロインのユリアナであるということを考えます。

ユリアナ（姉）はエリカが2人の関係を不思議に思っていることを感じ取っていましたが、これ以上の話はエリカともっと仲良くなってから詳しく話す、と伝えます。

エリカは元の小説のことを思い出していました。

ユリアナの兄弟は良く登場していましたが、兄弟はたった一人ユリアンという男の兄弟だけでした。

となると、目の前にいるユリアナに良く似たこの女性は一体誰なのでしょうか。

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私は男主人公の元カノだった33話の感想＆次回34話の考察予想

前回までの秘密がいよいよ明らかになりましたね。

ユリアナは本当は妹の名前で自分の名前ではないというユリアナ（姉）。

本当の名前は一体何なのでしょうか。

エリカが知っている元の小説ではユリアナの兄弟は1人くらいしか出てきていないということですが…。

他にも兄弟がいたのでしょうか、それとも、まさかその兄弟が？

エリカはもうレオとユリアナが出会ってしまっていることを知り、分かっていたことではありますが、落ち込んでしまいます。

シュタイン城に止まっているエリカのもとに来たのはあの男でした。

それにしても、この男、良い時に来てくれますね。

まとめ

今回は漫画『私は男主人公の元カノだった』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

私は男主人公の元カノだった33話のまとめ

ユリアナは今まで使っていたのは本当の名前ではないと伝えます。
ユリアナは妹の名前で、諸事情があり本当の名前が使えなかったと話しました。
エリカはユリアナの話に驚き、元の小説のことを考えます。

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