脇役の私が妻になりました ネタバレ48話【ピッコマ漫画】いよいよサブリナの舞踏会へ!

漫画「脇役の私が妻になりました」は原作No Heeda先生、漫画EUNREN原作の作品でピッコマで配信されています

今回は「脇役の私が妻になりました」48話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

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脇役の私が妻になりました48話のネタバレ込みあらすじ

ディランはサブリナの舞踏会の開かれる「ケンジントンホール」へ馬車で移動しています。

馬車で思い出し笑いをするディラン

ディランはメイドにくずれた化粧を直してもらった時のことを思い出していました。

この時、ディランはガタガタと震えながらセドリックと大事な話をしていて化粧が落ちてしまったとメイドに説明します。

メイドは眉をひそめて唇はわかりますと言った後に、不思議そうにどうして眉毛が消えちゃうんですかとディランへ尋ねました。

メイドの言葉に、ディランは唇はわかるのかと汗をかきます。

しかし、ディランは眉はセドリックのせいで唇は自分が噛みしめたせいだと説明しても伝わらないだろうと彼女の想像に任せることにしたようです。

そうしていたら、セドリックがディランに会場へ到着したことを告げました。

イベットのお節介

エスコートのためにセドリックが先に立ち上がり、馬車から降りようとしました。

セドリックとディランの足がぶつかり、セドリックは失礼と謝ります。

ディランはこの馬車は2人で乗るには小さすぎるからとにこやかにしています。

しかしセドリックは、混み合うから小型がおすすめだとこの馬車を勧めたイベットのことを思い浮かべて、お見合いの仲介人にでもなったつもりかと青筋を浮かべていました。

それから無表情で馬車を降りて行きました。

セドリックは軽く笑みを浮かべて振り向き、ディランへ手を差し出します。

ディランはお礼を述べてセドリックの手を取りました。

そうして2人が降りると、馬車はその場を去って行きました。

会場へ向かう途中、セドリックがディランに緊張していますかと尋ねました。

ディランはいえ全然と平然とした様子で答えます。

さらに、今夜の私は完璧な眉で最強の運を持つ人間ですからと伝えます。

セドリックは間違いありませんと肯定しました。

オーガストはいい人?

セドリックとディランはノーザランド侯爵ご夫妻のご登場ですと紹介され、パーティ会場に入りました。

会場ではディランの噂で持ちきりです。

ディランよりも妹の方が正統派の美人で可愛いと値踏みしている男たちまでいました。

彼らはディランを見ながら妹の方を見てみたいと調子に乗っています。

一通り話した後に、彼らはウェーブのかかった金髪のオーガストという青年に声をかけました。

オーガストは、裏で値踏みして陰口を言うから女性にモテないのだと微笑みながら答えました。

影で悪口を言っていると取り繕っても態度に滲み出てバレてしまうんだと真顔で続けます。

それだともったいないだろう、みんな紳士なのだから自重しろよと笑いながら忠告しました。

すると、ディランの陰口を叩いていた男たちは落ち込みながらオーガストの言葉を肯定します。

オーガストは君たちのためを思って言ったんだから恨まないでくれよ、みんなが楽しい方がいいじゃないかと笑顔でフォローしました。