漫画「私の後見人は冷血大魔法士」は原作Dae Sam先生、漫画Cacti先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「私の後見人は冷血大魔法士」10話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ジュダはアンティオークとセラントの対処について話をしていました。女王が交渉を申し出たら羽を片方だけ返してやるのはどうかとアンティオークが提案し、ジュダは何かを考え込みます。
私の後見人は冷血大魔法士10話の注目ポイント&考察予想
不思議な体験
テラは最近、よく分からない現象に悩まされていました。
変なものが見えて、もう一度よく見ると何もなかったりするのです。
自分の見間違いだろうかとテラは思いましたが、それにしてはやけに何度も発生するのでした。
相談するのに躊躇してもう少し様子を見ようと考えるテラでしたが、そのときジュダが動いていました。
私の後見人は冷血大魔法士10話のネタバレ込みあらすじ
長い道のりになりそうなテラの教育
いい考えだとジュダは頷き、アンティオークの提案を採用します。
早速書信を用意しようと呟くアンティオークに、ここに忍び込んだ愚か者の首を切り落として一緒に送れとジュダは告げました。
アンティオークはビクッとして、そんなことをしたら女王が黙っていないと慌てます。
血を見たいのかと当惑するアンティオークを、ジュダはギロッと睨みつけました。
アンティオークは冷や汗をかき、それも悪くないとジュダは呟きます。
自分が動くのは面倒だからという理由で、ジュダはアンティオークに直接処理するよう命じました。
その後アンティオークはテラの年齢を聞き驚愕していました。
まさか14歳だとは思わなかったのです。
テラは小さいため、もっと幼いと思っていたのでした。
アンティオークはどっさりと本を抱えて、とりあえず礼儀作法からマスターしてもらうと伝えます。
テラは慌てて、まだ字が読めないのだと伝えました。
アンティオークはさらに驚愕して頭を抱えます。
冬の城には無責任な人間しかいないようだと呟くアンティオークに、テラはシュンとして謝りました。
また!とアンティオークは怒ります。
テラが謝る必要はないからです。
せっかくイデルからテラに手紙が届いているのに残念だとアンティオークは話しました。
テラはぱっと笑顔になり、本当かと食いつきます。
嬉しそうなテラを見て、つられてアンティオークも笑顔になりました。
アンティオークがイデルからの手紙を読み上げてくれます。
テラはビクッとしました。
手紙を読み上げているアンティオークは人間の姿なのに、その影がネコの影に見えたのです。
不思議なものが見えるようになったテラ
テラは目を疑い、ごしごしと両目を擦りました。
目に何か入ったのかとアンティオークは不思議そうに尋ねます。
目を開くと影は元通り人の姿になっていたので、見間違いかと思い、テラは大丈夫だと答えました。
その後アンティオークは丁寧に挨拶をして部屋を出ていきました。
一人になったテラは考え込みます。
このところ、今までになかった不思議な経験をしたり、見えなかったものが見えたりするようになっていました。
セラントという妖精に○されそうになったときからです。
薄味のスープをかき混ぜてからもう一度食べたら美味しくなっていたり、緑のカーテンを想像したら赤のカーテンが変わっていたりしました。
もっともカーテンに関してはもう一度見たら元通りに戻っていたので見間違いかもしれません。
アンティオークに相談してみたいけど迷惑かけたくないし…とテラは躊躇していました。
まだ時期尚早だと思い、とりあえず様子を見て、問題だと確信したらそのとき相談しようとテラは考えます。
一時的なもので、イデルが帰ってくる頃にはなくなっているかもしれません。
窓の外では、木の枝についた花が音もなく散っていました。
蕾も小さくなっていきます。
自室に居たジュダはハッとして顔を上げました。
アンティオークはを呼び、アンティオークはパッとその場に現れます。
自分の城で魔力の動きが感じられたとジュダは告げました。
セラントのことかと尋ねるアンティオークに、それよりもはるかに弱いとジュダは答えます。
自分の知る限りでは新しい侵入者はいないが…とアンティオークは眉を寄せます。
私が魔力を感じたのだから間違いないとジュダは伝えました。
ジュダは直接確認するしかないなと呟くと立ち上がり…!?
続きはピッコマで!
私の後見人は冷血大魔法士10話の感想&次回11話の考察予想
礼儀作法以前に字が読めないとなると、教育が大変そうですね…。
テラはおとなしく真面目だと思いますが、覚えなければいけないことが山積みで大変そうです。
アンティオークが人の姿なのにネコの影があるのはなんだか可愛かったです!
ジュダが感じた魔力はセラントよりはるかに弱いということなので、おそらくテラのものだと思います。
テラには元々魔力があったのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私の後見人は冷血大魔法士』10話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ジュダはアンティオークに女王との交渉について丸投げしました。
- アンティオークはテラが14歳であること、字を読めないことを知って驚愕しながらもイデルからの手紙を読んでくれます。
- テラは最近見え始めるようになった不思議なものについて、一人悩んでいました。
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