花は舞い風は歌うネタバレ40話【ピッコマ漫画】ビセンテがエルセラに反抗！？

12月 25, 2021 10月 26, 2022

漫画「花は舞い風は歌う」は原作Sang Hang先生、漫画lanella先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「花は舞い風は歌う」40話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

エルセラは、アデラからの、なぜいままで侍女をもたなかったのか、そしてなぜ自分が侍女に選ばれたのかという質問に対し、怖かったとか、なんとなくとか曖昧な返事をするのでした。そんなエルセラは、昨夜ハルゼンの部屋でみたフィサリーデという名が乗った書類が気になって仕方ないのでした。

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花は舞い風は歌う40話の注目ポイント＆考察予想

成人パーティーが気になる！

前回のお話を見ていると、いろいろと気になるところがありますが、まずは成人パーティーですよね。

エルセラは、侍女を連れていくようですが、パーティー嫌いの侍女はこれを楽しむことができるのでしょうか？

そして、用事があるハルゼンは来れないようですが、ビセンテはちゃんと来るのでしょうか？

フィサリーデの名前の書類が部屋に会ったハルゼンのことも気になりますが、今回はまず、成人パーティーについてみていきたいと思います。

今回も楽しみですね。

花は舞い風は歌う40話のネタバレ込みあらすじ

メイドたちの変化

エルセラは、成人パーティーに行く準備をメイドたちにしてもらいながら、ベスとリエンがいないせいか、なんだか初めてのような変な感じがしていました。

そして、出来上がった髪の毛を美しいと太陽のような笑顔で褒めるメイドに対して、アンナという名前を聞きます。

アンナは、緊張しながらエルセラのアクセサリー類をつけると、エルセラの花のような笑顔で言われるお礼にうれしさからか、恐れ多そうに顔を赤らめるのでした。

エルセラの、まるで良い母親の発言に違和感を覚えるビセンテ

馬車に乗ったエルセラは、一緒に乗っているビセンテに、成人パーティーはやかましいだけでなく、大切な出会いやいい経験になる場所だと話します。

ビセンテは、家名を傷つけるような振る舞いはしないと約束しますが、エルセラは、花のような笑顔で、そんなことを気にしないと笑うのでした。

ビセンテは自分の子供だから何も気にしない、そんな風に微笑むエルセラに、ビセンテは暗い表情で、エルセラらしくないと突っぱねたのです。

馬車内が一気にきまずい空気になったとき、エルセラは、ビセンテにとってエルセラらしいとはどんな人間なのか質問しました。

しかし、そういう話は息が詰まるビセンテは答えず、馬車内はきまずい雰囲気が漂うだけなのでした。

アデラはそんな思い空気の馬車内で気まずすぎる空気に困ります。

その頃ハルゼンは・・

その頃、ハルゼンやカルテン公爵たちはお酒を飲み、優雅な食事をしながら、フィサリーデ侯爵がカルテンの成人パーティーに参加するのが意外だという話をしていました。

カルテン公爵は、コンラッドでは手厚くもてなされた話をし、いただいた踊り子がブロンドヘアに青い目の、絶世の美女だと話します。

しかし自分の好みではないと話すカルテン公爵は、ハルゼンにその女はどうかと勧めますが、自分も結構だと断られるのでした。

男性陣がその女性の話で盛り上がっているとき、ハルゼンは、恐ろしい表情でにらみつけると、酒を飲んでいるときくらいうるさい口を静かにするように注意します。

その表情の恐ろしさに、男性陣は一気に塊、静かになるのでした。

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花は舞い風は歌う40話の感想＆次回41話の考察予想

メイドのアンナ、なんだか初々しくてかわいいですね。

最近笑うようになったということは、最近のエルセラの変化を見て、エルセラのことを認めてきたということなのでしょうか？

しかし、ビセンテはやはりまだ、変に優しくなったエルセラに対して違和感を感じているようですね。

一瞬ビセンテ大人げないなと思いましたが、でもこれまでさんざん育児放棄しておいて、自分の息子だなんていわれたくないですよね。

そう考えると、ビセンテの気持ちはわかりますし、エルセㇻも、そんなに簡単に息子の心をとかせないということなのでしょう。

きまづい馬車内ですが、この空気が早く変わればいいですね。

そして、食事に来たハルゼンですが、女性の話をした瞬間からすごく不機嫌になっていますね。

こういう話題は嫌いなのでしょうし、エルセラ一筋という感じで逆に好感が持てました。

しかしきまづい雰囲気を作るハルゼンとビセンテ、やはり親子ですね！笑

次回も楽しみです。

まとめ

今回は漫画『花は舞い風は歌う』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

花は舞い風は歌うの40話のまとめ

成人パーティーに向かう馬車の中で、ビセンテは、エルセラの発言を受け入れることができず、エルセラらしくないと反発してしまいます。
エルセラは、どんな人間がエルセラらしいのか聞きますが、ビセンテはそれに答えず、馬車内には重苦しい空気が漂うのでした。
一方カルテン公爵たちと食事をしていたハルゼンは、美女を譲るなど下世話な話をする男性たちに対し、にらみつけると注意をするのでした。

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