廃妃に転生した私は小説を書く ネタバレ123話【ピッコマ漫画】兄は楡僅を仇と狙う?!

漫画廃妃に転生した私は小説を書くは原作GUWO先生、漫画BEIBEI先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「廃妃に転生した私は小説を書く」123話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
前回122話では・・。楡僅と陛下は、月曼金の策に落ちてしまいました。目覚めた2人は、幼少期に戻されます。ただ戻されただけでなく、その筋書き通りに動かないと2人の身に重大なことが起ることに・・?!

≫≫前話「廃妃に転生した私は小説を書く」122話はこちら

 

廃妃に転生した私は小説を書く123話の注目ポイント&考察予想

楡僅は、記憶を書き換えられた沛霖に池に落とされてしまいます。

楡僅が将来、皇后になることを知っていたものの風南氏将軍を慕っている気持ちに気付きます。

気付かれた楡僅は、沛霖を亡き者にすると物語が書き換えられていました。

 

その為、先手を打って子供の楡僅を池に落としたのです。

楡僅は池に落ちた真相を尋ねられて、返答に迷うことに・・。

物語り通りに動かなければ、命の危険が迫ります。

 

しかし、本当のことを話すと沛霖に危害が加わりそうで・・。

陛下に助けを求めて宮中に急ぎますが、陛下も子供とあって苛められて小犬扱いになっていました。

その場は、楡僅が自分の小犬だと誰にも渡さないと傲慢な態度をとります。

陛下が、この子供時代のカギを握るかも知れません。

廃妃に転生した私は小説を書く123話のネタバレ込みあらすじ

池に落とした訳・・

楡僅は兄の沛霖に、池に落とされ溺れているところを叔父たちが助けました。

見つけるのが遅れていれば、楡僅は帰らぬ人になっていたかも知れません。

叔父たちは沛霖に妹が落ちた訳を問いただしますが、彼は何も話さず堅く口を結びます。

 

その時、楡僅が意識を取り戻しました。

叔父たちは、楡僅に駆け寄り池に落ちた真実を確かめます。

自分が、誤って落ちたと言いかけると胸が苦しくて・・。

 

真実を話してしまうと、幼少期に戻った意味を成しません。

本当のことも話せないし、ウソも付けないこの状況であることを思い付きました。

それは、皇帝なら何とかしてくれると思ったのです。

 

叔父たちの問いかけを皇帝に会いたいとわがままを言うと胸の痛みは薄らいで行きました。

わがままな姿勢を貫けば、この物語りの中では問題は起きらないようです。

その夜、どうしても池に落とした訳が知りたくて兄の屋敷に近づくと・・。

 

何やら沛霖の話していることが、聞こえて来ました。

どうやら沛霖も、記憶を持ったまま幼少期に戻っていたようです。

ただ違っていたのは、風南氏への想いの部分を書き換えられているようでした。

 

楡僅は皇妃になるも、風南氏を諦めきれずにいることを兄に知られてしまったようです。

そして、楡僅が兄を罠に掛けて始末すると変更されていました。

その為、沛霖は楡僅対策を早めに実行に移したようです。

それを知った楡僅は、どう対応したら良いのか難しい局面に立たされます。

皇帝との再会・・

早朝、楡僅は皇帝に会いに行きます。

泣いて皇帝の元に駆けつけますが、そこに居たのは皇帝の父親でした。

まだ、皇帝が在位していなかったのです。

 

そして、他の姫たちと皇帝からのプレゼントを自慢大会が始まりました。

すると、ある姫は特別なモノを用意したとはしゃぎます。

その用意した特別なモノとは、縛った男子のペットだと自慢しました。

 

楡僅は叔父の皇帝に相談しようと思った瞬間、胸が苦しくなります。

ここは、他の姫たちよりも面白がらないといけない場面だと思い、姫たちの遊びに乗ることにしました。

姫たちの話しを聞いていると、もしかして皇帝ではと気付きます。

 

急いで小屋の戸を開けると、幼い頃の皇帝が縛られていました。

皇帝の縄をほどいて、姫たちの前に連れて行きます。

楡僅は小声で気弱に振る舞ってと声を掛けて、それを悟った皇帝は泣き虫を演じました。

 

これ以上、姫たちのおもちゃにさせないと思った楡僅、自分の物だと威勢よく話します。

これで、他の姫たちから皇帝は苛められることはなくなるでしょう。

廃妃に転生した私は小説を書く123話の感想&次回124話の考察予想

今回のお話しは、小公王が本編の修正によって楡僅と陛下と沛霖の記憶を持ったまま子供の時期に戻されて尚且つ、

物語り通りにしなければ命の保証がないとかなり無理難題を書き加えました。

1番辛いのは、兄の沛霖の記憶の中に妹に酷い仕打ちをされると念の入りよう・・。

 

どれだけ、楡僅を自分のものにしたいと考えているのでしょう。

楡僅が、物語のスキマを狙って反撃するのかが最大の見せ場ではないでしょうか。

小公王も少しの修正だけと考えている中で、楡僅のとんでもないアイデアで今回も切り抜けてくれることを期待します。

 

さて次回は、楡僅と沛霖の2人の関係が、どのように落ち着くのでしょうか?!

沛霖は、妹の楡僅を始末しようと企むのでしょうか?!

陛下の手助けが、2人の助けになることを祈りたいと思います。

まとめ

今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』123話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

廃妃に転生した私は小説を書くの123話のまとめ
  • 楡僅、陛下と兄の沛霖の3人は記憶を持ったまま子供の頃に戻っていました。ただ、兄の沛霖だけは月曼金の誤った筋書きを書き足されていました。その為、楡僅を池に落としてしまいます。
  • 子供に戻った楡僅は、筋書き通りに立ち回らなければ命を落としてしまうと事に。その為、支障が出ない範囲で立ち回ります。しかし、池に落ちた原因を聞かれますが本当のことを話せずに、思わず陛下に会いたいと駄々をこねてその場をやり過ごします。
  • 陛下に助けを求めますが、その時代は父が陛下となっていたのです。そんな折、子供たちが男の子を飼い犬のように屋敷に閉じ込めているとはやし立てます。楡僅は、もしかして陛下のことではないかと屋敷に駆け付けます。そこには、縄で縛られた子供の陛下がいました。陛下を助けて、弱虫のように演技するようにアドバイスします。そして、自分の飼い犬だと言い放ちます。

≫≫次回「廃妃に転生した私は小説を書く」124話はこちら

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