
漫画「廃妃に転生した私は小説を書く」は原作GUWO先生、漫画BEIBEI先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「廃妃に転生した私は小説を書く」117話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
廃妃に転生した私は小説を書117話の注目ポイント&考察予想
陛下の強い想いが、赤い紐となり瑜槿に再びチャンスが到来します。
ただし、そのチャンスは1回だけ?!
そのターニングポイントも、瑜槿が見定めないといけない状況。
しかし、瑜槿はそのターニングポイントが分かりません。
大法師は、全て瑜槿が知っていると説きます。
すると、余美人との会話を思い出しその時に戻りました。
瑜槿は、雷鳥山と余美人を引き合わせることを思い付いたのです。
いざ、雷鳥山と会って見ると彼は年老いていました。
ここで、瑜槿の痛恨の誤算が生じたのです。
しかし、望みが消えた分けではありません。
なんと、ハンサムな孫が余美人の相手をしていたのです。
どうやら、雷鳥山本人ではなく孫と上手くいくような感じになりました。
その帰りに、陛下と再会することになります。
このチャンスを物にして欲しいと期待するばかりです。
廃妃に転生した私は小説を書く117話のネタバレ込みあらすじ
皇帝の強い願い・・
僧侶から差し出された器の中には、皇帝に抱かれた自分の亡きがらを目にしてあの世に居ると実感する衛瑜槿。
あの事件後、皇帝は余美人を除く余家に関係する全員を処刑しました。
皇帝は衛瑜槿を失ってからは、生きる術を失い酒におぼれる日々を過ごしています。
そんな皇帝の姿を見て、衛瑜槿は泣き崩れました。
皇帝の強い願いが、全ての宿命を洗い流されると僧侶が微笑みながら話します。
そして、器に入った水を飲み干せば、全ての根源に戻れ最後の機会が訪れると説明しました。
しかし、衛瑜槿は器の水を飲み干すタイミングが分かりません。
僧侶は微笑みながら、答えは衛瑜槿の中に隠れていると助言を与えます。
衛瑜槿は、何かを閃いて側にあった箱の中から過去に書いた小説を確かめました。
どうやら、運命の分かれ道に気付いたようです。
運命の分かれ道・・
器の水を飲み干すタイミングは、余美人に隠されていました。
余美人の婿探しの場面まで戻れば、全て過去は変えると確信して一気に器の水を飲み干します。
すると、下界の余美人と会話している場面へと戻ることに成功しました。
衛楡僅は、余美人に素敵な人に引き合わせようと持ち掛けます。
街中までやって来ましたが、人は大勢いるもののどこの店も閉まっていました。
余美人が、知り合いの店の主人に声を掛けると雷鳴山が来ると知らされます。
その話しを聞いた余美人は大が付く程の食いしん坊、彼女の興奮は絶好調に・・?!
そんな余美人を見て、引き合わせたい人物はその雷鳴山だったのです。
どうやら、雷鳴山も衛楡僅に会いに向かっていました。
神の料理人・雷鳴山・・
雷鳴山に対面できるのは、衛楡僅ただ1人でした。
余美人は、外で待つことになります。
雷鳴山に対面したけれど・・、衛楡僅が想像していた彼とは違っていました。
どうやら、年齢を想定するのを忘れていたようです。
物語りでは、子供だったのに老人になっていました。
雷鳴山は素晴らしい技術を与えてくれたことの恩を返したいと、願い事を尋ねます。
衛楡僅は、雷鳥山と余美人を引き合わせる予定でしたが思うように行きません。
その時、余美人の叫び声が聞こえて来ました。
待ちくたびれ余美人が、泣きわめいていたのです。
そこに、雷鳥山の孫が余美人をなだめるために料理を作ると申し出ました。
余美人の食の好みを、事細かく笑顔で聞き出します。
いっぱいの料理を持たされた余美人は、上機嫌となりました。
こんな所に、良きご縁があったようです。
街中を歩いていると、前方から懐かしい人影を見つけました。
それは、愛しい皇帝の姿だったのです。
皇帝と衛楡僅は、再会することができました。
今度こそは、上手く乗り越えられますように・・。
廃妃に転生した私は小説を書く117話の感想&次回118話の考察予想
今回のお話しは、陛下の一途な瑜槿への愛の形が最後のチャンスを導き出しました。
それに応えるように、瑜槿も再起の場所を導き出しました。
余美人を導き出し、偽の余暉陰と妱夫人の関係と祖母まで遡って解決する考えたのでしょうか。
そうなれば、過去の忌まわしい事実はなくなり妱夫人も報われ瑜槿もあの世に行く事はなくなるでしょう。
問題は、公王がどう対応してくるのかが問題です。
未だに姿を見せない公王は、何を考えてお話しを作ってくるのでしょう。
次の機会は残されていない瑜槿は、どの様な対応を見せてくれるのでしょう。
さて次回は、道で陛下と再会した2人は、どの地点で修復を考えているのでしょうか?!
そして、公王の魔の手は伸びて来るのでしょうか?!
まとめ
今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』117話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 死んでしまうと現在に戻ってしまうことになっていましたが、陛下の強い想いがラストチャンスを導きます。ただ、楡僅にはそのチャンスの糸口を見つけ出せません。
- お坊様からのアドバイスから、過去の自分の中にその糸口があると気付き過去を映し出している水を一息で飲み干します。
- その糸口とは、余美人の1言にありました。良いお相手が居ればと言うことでした。楡僅が思い付いたのが、神の料理人だったのです。
- なぜか、料理人本人も楡僅に会いに来ていました。ただ、残念だったのが時間軸の設定が甘かった。料理人は、おじいちゃんになっていました。余美人に紹介しようと思っていたのが、誤算となりました。
- 残念なことばかりはありません。楡僅を待ちわびた余美人が騒ぎだして、その接待役に料理人の孫が対応してくれたのです。そこで、2人は意気投合することになります。良い関係になりそうです。ひと騒動の後、帰路に着くと陛下と再会します。
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