ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ22話｜ピッコマ漫画｜決意したフィオナ

12月 17, 2021 10月 31, 2022

漫画「ラスボスの私が主人公の妻になりました」は原作Winterleaf先生、漫画Jeokbal先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ラスボスの私が主人公の妻になりました」22話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

グリーン伯爵夫人お気に入りのメイドのメイに陰湿な嫌がらせを受けたフィオナ。本来のフィオナであれば静かに事が過ぎるまで待っていたはずですが、メイを叩き、二度とこんなことをしないでと脅すのでした…。

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ラスボスの私が主人公の妻になりました22話の注目ポイント＆考察予想

相変わらずフィオナに対して冷たい態度を取り、ここにあなたの居場所はないと言う伯爵夫人。

今までは我慢してきましたが、伯爵夫人の態度を見て反撃するための覚悟は決まりました。

アヴェルに手紙を書いたフィオナは、退職金を送ってもらうようにお願いするのですが…。

ラスボスの私が主人公の妻になりました22話のネタバレ込みあらすじ

横柄な態度の伯爵夫人

陰湿な嫌がらせをしてきたメイドのメイに怒ってしまったことを後悔するフィオナ。

以前シグレンに注意されたことが頭をよぎるフィオナですが、自分はもとは穏やかな性格だとは思っていますが、グリーン伯爵家にいる人々の性格が何も変わっていないことに対して苛立ちます。

そんなことを思いながら廊下を歩いていると、背後から嫌味を言う伯爵夫人の声が聞こえます…。

派手に装った姿で、ここにあなたの居場所はないから早く出て行って頂戴という伯爵夫人。

今まではそのようなことを言われてもひたすら我慢していましたが、もう我慢しなければいけない理由はありません。

グリーン伯爵家と戦う決意をしたフィオナは、いろんなやり方を考えますが、結局最初に考えていた通りのやり方でやってみよう、と考えます。

どこにも所属したくないフィオナ

グリーン家だろうとどの家の人だろうと何物にも縛られたくないという考えのフィオナは、本当は相続も断り戸籍からも抜けるつもりでした。

ここにある宝石など何もかも持ちだすつもりもありませんが、グリーン家の人たちにもその宝石を持たせたままにするつもりもありません。

グリーン家に深い絶望を与えるための計画を実行しようとするフィオナです。

アヴェルへの手紙

フィオナはその計画を実行するために、アヴェルに退職金をいただきたいと手紙を書きます。

アヴェルはその手紙を見て、フィオナは明るく優しい姿と、突然冷たく突き放すような二面性がある事を思い出します。

いままで長くヘイロンで尽くしてきたフィオナですが、あっさりとヘイロンを離れてしまったように、誰にも束縛されたくないという考えがあるように感じていました。

ヘイロンにいる間、フィオナとシグレンはいい関係で、お互い思い合っているようにも見えましたが、ヘイロンを出る際シグレンを置いて出て行ってしまいました。

そんな関係性のシグレンには今回のフィオナからの手紙を見せ、もうヘイロンにはフィオナは帰ってこない事を伝えたかったアヴェルですが、

フィオナの性格をよく知っているシグレンはここで待つのではなく、自分からフィオナに会いに行くと伝えます。

シグレンが国民に認められるために

シグレンは皇帝の婚外子で、フィオナと同じような境遇です。

シグレンの師匠であるアヴェルは皇族と仲が悪いこともあり、いまだ正式に皇子として認めてもらっていないシグレン。

今のまま首都に行っても、シグレンは国民に認められていないため、フィオナのもとに行く前に功績をあげてから民に求められる存在になったほうがいいとアドバイスするアヴェル。

国の英雄になるために、アヴェルがそれにぴったりの舞台を用意してくれると言ってくれたのですが…！？

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ラスボスの私が主人公の妻になりました22話の感想＆次回23話の考察予想

グリーン家への復讐を決意したフィオナは怖いけれど気高く、かっこよかったです！

嫌がらせばかりしていた夫人たちに対して、スカッとするような復讐劇を期待しています♪

シグレンも今までフィオナ同様辛い思いをしてきたので、国民の英雄になって、今までの辛さが報われるといいなと思います。

まとめ

今回は漫画『ラスボスの私が主人公の妻になりました』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ラスボスの私が主人公の妻になりましたの22話のまとめ

グリーン伯爵夫人に嫌味を言われ、もう我慢することをやめて、復讐を始める決意をしたフィオナ。
退職金をいただきたい、とアヴェルに手紙を送ります。
フィオナに会いに行くために、国民に認められる皇子になろうと思うシグレンにぴったりの舞台を用意しようとするアヴェルです。

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