トーテムの領域ネタバレ12話｜ピッコマ漫画｜シャーカの傷が気になって触るセラ

12月 16, 2021 10月 31, 2022

漫画「トーテムの領域」は原作SOOHYEON先生、漫画SOOHYEON先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「トーテムの領域」12話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

この謎の森に来てから危険な目に会ってばかりだったセラだが、助けてくれたり食べ物をくれるシャーカを少しずつ信じていくが、夜はセラの真横で寝るのでした。

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トーテムの領域12話の注目ポイント＆考察予想

性の知識が全くないような状態で成長した感じがあるシャーカがセラを襲うことはなさそうですが、性に目覚めざすとどうなるかわからないですね。

セラはなんとなく流れに流されていくような性格をしてそうなので、この先どうなるのかがポイントです。

一旦小屋にとどまるのか、離れるのか、展開を見守りたいです。

トーテムの領域12話のネタバレ込みあらすじ

起きているシャーカ

シャーカは普通にセラの横で寝ているので、自分が意識しすぎなのかと感じるセラ。

シャーカの背中をよく見ると怪我の後があるので、クーダンとの時にできた傷なのかと触ろうとすると、彼は急に振り返りセラの手を握るのでした。

何をしようとしていると真顔で聞く彼に、驚いた表情で背中の傷がと話すセラ。

おれの体にさわるなと注意し、傷はたいしたことないとまた背中を向けるシャーカに、寝てたのかと思っていたと焦る彼女。

セラは思い切って、何故私を助けてくれるのか彼に聞いてみました。

自分も追われているのに何故命を危険をしてまで助けてくれるのかを尋ねるセラ。

セラを助ける理由

助けた理由は、セラが外地の人間なので、ここのことを何もしらないから助けがいるだろうと思ったとのこと。

その助ける精神は、テアリアという人物から教わったのだそうです。

テアリアという人物はアトゥ族の族長だと話すシャーカに、ウサフィ族は外地の人間への警戒心が強かったが、他の部族でも同じではないと知るセラ。

この先脱出できるか希望はないけど、あなたのおかげで生きて入れるからと、ありがとうとお礼を伝えるセラ。

彼女は顔を真っ赤にさせて、話しをごまかすようにシャーカに起きるようにお願いします。

シャーカの胸の傷が消えてると、胸を触ろうとするセラですが、突き放すシャーカ。

急に押さないでとびっくりするセラですが、シャーカの下半身を見ると・・・何故突き放したのかを理解したのでした。

シャーカも顔を真っ赤にしてうつむき、おまえが触るたびにこうなると疑問をぶつける彼。

彼の反応をみて、もしかしたらここの部族は性教育してないんじゃないかと思うセラ。

セラはシャーカの体を触り、どうすればいいか教えるから押さないでとお願いします。

ここをこうすればと教えるセラは顔を真っ赤にして、後は自分でやってと話しして、その間私は外に出とくと外に出ようとしました。

しかし、シャーカは息遣いを荒くしてセラに近づき、驚くセラ。

担がれるソリヤ

もしかして、このまましてしまうのかと焦るのでした。

場所はかわり、森の中を歩いているソリヤ。

急にソリヤの体が持ち上がり、何者かに担ぎ上げられます。

急に何するのと、おろしてもらうようにお願いするソリヤですが、小屋のような所までつれていかれて壁に放り投げられるソリヤ。

謎の人物はソリヤを捕まえたと話し、動物じゃないんだからと訴えるソリヤ。

お前シャーカのいる場所を知っているんだろう?シャーカの居場所を答えろと、3人の人物がソリヤの前に立っているのでした。

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トーテムの領域12話の感想＆次回13話の考察予想

セラはシャーカの事を結構信用しているようでしたが、シャーカはかなり警戒心をもっているんだなと思って読んでいたのですが、そういうことだったとは(笑)。

シャーカが何も性教育を学んでいないのは予想できたのですが、同じ部族全員が教えてもらわずに育っていくのかと考えさせられました。

それで、クードゥの存在があるのかなと。

驚いたのは、セラがシャーカにやり方を教えるところですね。

さすがに読んでてびっくりする展開でした。

そのお陰でシャーカはさらに興奮したみたいに見えますね。

次回どういう展開になるか楽しみで仕方がありません。

そして、ソリヤが複数の人物に捕まりましたが、1人は女性のようですね。

シャーカに似ているところもあり、同じ部族で顔なじみという感じがしないでもなかったので、次回どうなるのか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『トーテムの領域』12話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

トーテムの領域の12話のまとめ

セラの真横で寝るシャーカだが実は起きており、セラが触ろうとすると拒絶する。
拒絶する理由は、セラが触ろうとすると下半身が反応してしまうから。
シャーカが性教育を何も学んでいないと知り、どうするか少しだけ教えてあげると、迫りだすシャーカ。
ソリヤは森の中で謎の人物に担がれ小屋に連れ行かされ、シャーカの居場所を聞かれる。

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