太陽の主ネタバレ33話【ピッコマ漫画】杯を交わした芭楊と太火帝、2人の夜が始まり？

12月 17, 2021 10月 31, 2022

漫画「太陽の主」は原作solddam先生、文KONN、絵Song Yi先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「太陽の主」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

顔を赤らめながら何だか変だと話す芭楊。この気分がどんなものか知っているかと尋ねますが…。太火帝にとっても芭楊が初めてだからわからないと伝えられるのでした。

≫≫前話「太陽の主」32話はこちら

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太陽の主33話の注目ポイント＆考察予想

芭楊が初めてだと話す太火帝。

酒を飲んだことがないと話す芭楊に、口移しで酒を飲ませます。

芭楊は以前とは全然違う太火帝に戸惑った様子で…。

太火帝もまた、制御できない自分に息を乱していて⁈

ついに、2人の夜が始まります。

太陽の主33話のネタバレ込みあらすじ

杯を交わし

酒は強いかと尋ねる太火帝。

芭楊が一度も飲んだことがないと答えると、今日飲んでみるがいいと話し、自ら酒を口に含みます。

そして、芭楊の顎に手をかけると、口移しで飲ませるのでした。

芭楊は驚いて言葉も出ない様子。

恐る恐る今何をと尋ねると、夫婦になったのだから杯を交わさなければと返されます。

そして、それからこれはと再度芭楊に口付ける太火帝。

何度も何度も繰り返し芭楊に口付けを落とします。

芭楊は、以前した時の口付けとは全然違うと目を閉じます。

あの時は強引でただ荒々しかっただけなのに、今はと思うのでした。

これも杯かと尋ねる芭楊。

太火帝は、これは口付けだと笑います。

芭楊が欲しい

太火帝は、芭楊を抱き上げると、声を上げる芭楊を制してベッドに降ろします。

そして、そこでもベッドに横になる芭楊に口付ける太火帝。

ゆっくりすべきだとわかってはいても、身体が言うことを聞かないと息を乱します。

早く、隅々まで味見をして跡をつけたいと考えていたのでした。

太火帝は、芭楊が欲しいと伝えます。

芭楊は、顔を赤らめて太火帝の肩に手をかけますが…。

夜をともに

服を脱いだ太火帝の体中にある傷に手を伸ばす芭楊。

そっと触れると呻き声をあげた太火帝に、急いで手を離そうとするも、触ってもよいと手を掴まれます。

芭楊は、もう痛まないと話すその傷に恐る恐る触れますが、太火帝に視線を向けると表情だけ見ても痛そうに見えると思います。

芭楊に触れられた太火帝は、顔を赤らめ息を荒げていたのでした。

芭楊はさらに傷に手を伸ばしますが、これ以上は危ないと手を握られます。

それを境に何かが変わったようでした。

太火帝は芭楊を押し倒し、首筋に舌を這わせます。

熱いけれど落ち着いた雰囲気がまるで突然激流に流されたかのように、太火帝はそれ以上何も言葉を発しませんでした。

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太陽の主33話の感想＆次回34話の考察予想

ついに夜をともにした芭楊と太火帝。

前話に引き続き太火帝がかっこよすぎました！

女を抱きたいと思ったことなど一度もなかったのに芭楊を前にしては我慢できないだなんて…。

鈍感な芭楊にはいまいち伝わりきっていないような気がしてもどかしい気持ちになりました。

しかしそこが芭楊の良いところでもあるので何とも言えませんね。

芭楊は今回で権力を手にしたわけですが、何か変わることはあるのでしょうか⁈

他の後宮に貢物をしていた者たちの反応や、後宮にいるというラオン国の王族のことが気になります。

一度話に出たっきり登場していませんが、王族となると重要人物そうですよね。

次回、どのような展開となるのか楽しみです！

まとめ

今回は漫画『太陽の主』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

太陽の主の33話のまとめ

太火帝は、芭楊に口移しで酒を飲ませ杯を交わした後、何度も口付ける。
太火帝は、息を荒げながら芭楊が欲しいと伝える。
太火帝と芭楊は夜をともにする。

≫≫次回「太陽の主」34話はこちら