悪党大公様の可愛い妹ネタバレ14話【ピッコマ漫画】風邪を引いたディートリッヒ

12月 15, 2021 10月 31, 2022

漫画「悪党大公様の可愛い妹」は原作Eclair先生、漫画Luna Heng先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党大公様の可愛い妹」14話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

アニッサはディートリッヒの思わぬ優しさに触れることになります。さくらんぼをくれたり、届かない場所へ運んでくれたり親密な様子です。アニッサの狙い通り2人は以前より仲の良い兄妹のように交流することが出来ました。

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悪党大公様の可愛い妹14話の注目ポイント＆考察予想

アニッサは自身のメイドであるマリリンを探していました。

いつも自分の傍で見守っていてくれたマリリンがどこにもいないのです。

探している途中でアニッサはディートリッヒと出会います。

ディートリッヒはマリリンがどこへ行ったのか知っている様子ですが…。

悪党大公様の可愛い妹14話のネタバレ込みあらすじ

アニッサはメイドのマリリンを探していました。

しかし、ディートリッヒから彼女が別の宮殿へ行ったと聞かされます。

マリリンにまだ聞きたいことが山のようにあったメリッサ。

マリリンが突然いなくなったことに落ち込むアニッサにディートリッヒは思うところがあるようで…。

見つからないマリリン

アニッサは庭を探していましたが、マリリンは見つかりません。

その探索の最中にディートリッヒと出会いました。

アニッサはディートリッヒにマリリンを知らないか尋ねます。

アニッサにとってマリリンは初めて自分に優しくしてくれたメイドでした。

傍で絵本を読んでくれたり、人形遊びをしてくれたりとアニッサのことを可愛がってくれました。

そんな存在が突然いなくなってしまった。

アニッサの泣きそうな顔を見て、マリリンはここではなく他の宮殿へしばらく行くことになったとディートリッヒは話します。

遊び相手…？

ディートリッヒはアニッサが落ち込んでいるのは遊び相手がいなくなったからだと解釈したようでした。

ディートリッヒが遊び相手として用意したのは小説にも出てきた魔王・バールでした。

アニッサと遊ぶようにと命令された魔王・バールは困惑しながらもアニッサの相手をしてくれます。

ひどい匂いと禍々しい姿に一緒に遊びたくないと思うアニッサ。

しかし、バールの踊りを見ているうちに楽しくなってしまいました。

楽しげに笑うアニッサを見て、ディートリッヒもまた笑っていました。

風邪を引いたディートリッヒ

使用人ランセにの意地悪で食事を抜かれたアニッサは直談判するため、ディートリッヒのもとへ向かいます。

ディートリッヒの部屋に入ると窓は開け放され、暖炉に薪も入れられていませんでした。

室内からは苦し気なうめき声が聞こえてきます。

思わずそちらへ駆け寄ると、顔を赤くしたディートリッヒがベッドに横たわっていました。

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悪党大公様の可愛い妹14話の感想＆次回15話の考察予想

相変わらずアニッサは舌足らずな話し方をしていますね。

話し相手が少なく、会話の経験があまりないからいつまでたっても舌足らずな話し方をしてしまうのかもしれませんね。

それにしてもマリリンはどこに行ってしまったんでしょうか。

ディートリッヒはその行方を知っているようですがアニッサに教えてはくれません。

しかし遊び相手を出してくれたり、ある程度話してくれたりと彼なりにアニッサに優しくしているのかもしれませんね。

しかし、ディートリッヒが風邪をひいていても看病をするメイド1人いないとは…。

だいぶ具合が悪そうですが、このままにしていて大丈夫でしょうか。

まとめ

今回は漫画『悪党大公様の可愛い妹』14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党大公様の可愛い妹14話のまとめ

アニッサは見当たらないマリリンを探しています。
ディートリッヒに聞くとマリリンは他の宮殿へ行かされてしまったようです。
ディートリッヒは風邪をひいてしまいました。

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