ある日、私は冷血公爵の娘になった ネタバレ127話【ピッコマ漫画】シャシャの異変

漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」は原作Cotton先生、漫画Siya先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ある日、私は冷血公爵の娘になった」127話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

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果たしていつになったら、二人は平和に仲良く暮らすことができるのでしょうか？

ある日、私は冷血公爵の娘になった127話のネタバレ込みあらすじ

本物のキス

エメルはエステルに、自分のことが嫌いじゃないのなら、自分からキスをしてもいいかと確認しました。

エステルが動揺しているのも気にせず、そのままキスをするエメル。

しばらくキスが続いた後、エステルは真っ赤になってエメルから離れ、ちょっと用事を思い出したと、とってつけたような理由であわてて部屋から出ていきました。

部屋から出ると、さらに真っ赤になって、キスのことを思い出すエステル。

口づけじゃない本物のキス…。

そのことを考えると、エステルはうれしくてぴょんぴょん飛び跳ねてしまいました。

不穏な手紙

はしゃいだエステルの背後から護衛のロイが声を掛けました。

エステルはあわてて、いつも通りの自分を装って、ロイの用事を聞きます。

ロイによると、友人のシャシャから手紙が届いているとのこと。

手紙では相談できないからできるだけ早く来てほしいと…。

急な手紙だし、嫌な予感のするエステル。

エステルはエメルの容態も気になるし、父親とカルルに話すべきこともあるし…と少し考えて、明日の早朝向かうと返事をしました。

エメルの看病をするエステル

その晩にエメルが高熱にうなされたため、エステルが付き添いました。

エメルは熱でうなされているため、エステルがそばにいるのも夢だと思っています。

普段はお嬢様というエメルなのに、夢だと思っているのでエステルと名前で呼びます。

エステルは苦しそうなエメルの手を握り、キスをして、徹夜で看病をしました。

そしてエステルは看病をした部屋を出ると、そのままロイと合流してシャシャの屋敷に向かうのでした。

様子のおかしいシャシャ

シャシャが嫁いだ、リーベル男爵の家に到着すると、シャシャの様子が明らかにおかしいのです。

しっかりと眠れていないことを物語るクマ、恐怖からでしょうか、体は常に小刻みに震えています。

なぜかエステルにも丁寧語で話しかけます。

シャシャはなぜかロイのほうをちらっと見て、困ったような表情を見せました。

護衛なしで、二人で話したい…。

シャシャのお願いに、エステルはすんなりロイを外に出しますが、ロイは少しひっかるようです。

ロイが出ていくと、シャシャはおかしな顔つきになり、エステルにワインを進めました。

エステルはシャシャもリラックスしたほうがいいと思い、二人でワインを飲むことにしました。

シャシャの目的

シャシャはワインを注ぐとき、さらに小刻みに震えています。

お互いにワインを一口ずつ飲む二人。

そして、ワインを飲んでからやっと、シャシャはどうしてエステルを呼んだのかを話し始めました。

シャシャの口から突然、子供がいなくなってしまったという衝撃の事実が告げられました。

驚くエステル。

だから仕方なかった…とよく意味の分からないことを口にするシャシャ。

そして泣きながら、ごめんねエステルとつぶやきました。

次の瞬間、エステルの視界が急にぼやけ始め、エステルはそのまま床に倒れこんでしまいました。