逆ハーレムゲームの中に落ちたようですネタバレ56話！ユリエルとエルドリアの焦りとは

12月 7, 2021 11月 1, 2022

漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は原作GOYA先生、漫画inui先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」56話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ユリエルはエッセンからの好感度が0％な事に驚き、ゲームウィンドウの指示通りに動けばありえない事だと信じられないのでした。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです56話の注目ポイント＆考察予想

間違った選択をしなければエッセンからの好感度が下がり切らないと考えていたユリエルは0％な事に驚きました。

ゲームの中の人物ですから、簡単には心は操作できないはずですがいったいどういう事なのでしょうか。

また、エッセンがそれでもユリエルに忠告したり側に居る理由も注目です。

一方で、エルドリアはシガーと偶然に遭遇しています。

自分を知る人物と、特にシガーは会いたくない方の人物ですが正体がバレないで済むでしょうか。

また、エルドリアはある人と会うようです。

逆ハーレムゲームの中に落ちたようです56話のネタバレ込みあらすじ

ゲームの世界に入る前

エッセンはユリエルから何を言われても構わない事を伝えました。

同時にユリエルもシステムに従うなとアドバイスしているように感じたのです。

エッセンはユリエルが自分の事など愛していない事を知っていたと伝えます。

それでも、エッセンはユリエルを愛していた事実があるのでした。

ユリエルはシステムやルートがないと自分自身が無意味になると感じています。

エッセンは気に掛けず、跪いてせめてユリエルを守ろうと誓ったのです。

ユリエルは怒り、エッセンなどに何が分かるのかと騒ぎ立てました。

エッセンがユリエルを見る目は冷たいものです。

それに気が付きイラついたユリエルはエッセンの頬を殴り、必要ないと伝えました。

ユリエルは、ひとりぼっちだと言われているように感じたのです。

人間は一人で産まれ一人で死ぬものだと考えていました。

まだ、状況が信じられないのです。

一方でエルドリアはカイロスに抱きしめられていました。

シガーから隠れるためなのをカイロスは勘づいていて、大人しくしておけと伝えます。

カイロスはまるで自分の女のように振舞い、勝手に手を出すなと忠告しました。

カイロスの手に握られたエルドリアの髪色が黒でしたので、シガーは別人だと思います。

そして、知り合いに似ていた事をつげ謝罪し同時に弟の事をお礼を伝えたのでした。

エルドリアはシガーが頭を下げるなんて信じられないと感じたようです。

シガーは弟に帰宅を促しつつ、なぜ自分がエルドリアの事を考えていたのかと思うのでした。

シガーが去った後、エルドリアはお礼を伝えつつそろそろ離して欲しい事を伝えます。

カイロスは感謝しているなら名前を教えろと催促しました。

エルドリアは本名を思い出そうとしますが、思い出すのはエルドリアの事ばかり。

この身体になれたと思いますが、このままでは元の自分を忘れてしまうと危惧しました。

しかし、集中して考えても思い出せないのです。

本当の思い出せなく、皇女になる前の自分はどんな人物だったかと絶望するのでした。

あまりの事にエルドリアは失神してしまったのです。

カイロスは倒れるエルドリアを支えてくれたのでした。

カイロスへの忠告と出会い

カイロスの侍従は医者が帰った事、そして口止めした事を報告しました。

そして、仕えた時から適当な人物だと感じていたけど何を考えているのか尋ねます。

そこにはベッドに寝かされたエルドリアがいました。

初対面の女性がそんなに気に入ったのか尋ねた侍従。

煽る意味で、使臣団の日程が終わったらロスチャイルドへ連れて帰ったらと提案しました。

カイロスはそれも良いと同意したのです。

侍従は伯爵に見つからないようにホテルを取ったけど、これ以上時間をかけられません。

エルドリアは問題ないと診察されているから、カイロスは連れて帰ると明言したのでした。

エルドリアは眠りながら、いつから思い出せないのかと考えていました。

目が覚めた時にはベッドではなくある部屋です。

髪も赤く戻っていました。

思い出そうとしますが、それよりも今いる場所がどこなのか確認しなきゃと感じます。

そこにあった大きなオブジェを見ている時、誰からか声をかけられました。

振り向いた所にいたのは、髪で顔を覆われた人物です。

エルドリアはここはどこか尋ねました。

その人物はエルドリアをここに連れて来たのは自分だと認めました。

ここという言葉に反応したエルドリアは、ある違和感を感じます。

それは、この世界に来た時に感じたものと同じでした。

エルドリアはその人物に誰か尋ねたのです。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです56話の感想＆次回57話の考察予想

エッセンはゲームのシステムを無視して、ユリエルに失望していったようですね。

それでも見捨てず、見守っていくと伝えられた事でかなり荒れていました。

ユリエルは忠告を聞き大人しくなっていくのか注目です。

また、カイロスはなぜエルドリアにこだわるのか気になりました。

侍従の忠告を無視してまでエルドリアの側に居る理由はあるのでしょうか。

そしてエルドリアが出会った人が誰なのか気になります。

少し独特の雰囲気で怖いといった印象がありますが、次回の展開からも目が離せません。

まとめ

今回は漫画『逆ハーレムゲームの中に落ちたようです』56話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

逆ハーレムゲームの中に落ちたようですの56話のまとめ

ユリエルへの好感度が0％になっても支える誓いをするエッセン
忠告が受け入れられないユリエルはエッセンに当たった
シガーから身を隠すためカイロスが協力してくれた
エルドリアが名前を聞かれ本名を思い出そうとすると思い出せなかった
家族もゲームの世界に来る前の自分も思い出せない事にショックで倒れた
エルドリアはある人物と出会った

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