かりそめの公爵夫人ネタバレ81話(ピッコマ)ギーズ家の騎士たちに見放されるガスパル

12月 6, 2021 11月 1, 2022

漫画「かりそめの公爵夫人」は原作Jin Saeha先生、漫画Han Jinseo先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「かりそめの公爵夫人」81話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ガスパルが影として連れてきた召喚士は体調に異変をきたし神獣が消えてしまいます。その間にもイヴォナが上級魔獣を倒し焦るガスパル。魔獣に襲われますが騎士を盾にして身を持って俺を守れと怒鳴りつけました。

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かりそめの公爵夫人81話の注目ポイント＆考察予想

ギーズ家の騎士たちがガスパルの暴挙に耐えてきたのは、黄金の召喚士として実力を認めていたからです。

ところがイヴォナがいなくなったガスパルにはとてもそんな力はありません。

神獣を操るどころか自身を守るために平気で騎士を盾にするガスパルに騎士たちは堪忍袋の緒が切れます。

ハルネタル教の聖騎士たちが到着してガスパルは命拾いしますが、ギーズ家の犠牲は酷いものでした。

一方イヴォナは討伐とは違う意味で緊張していますがそれは…。

かりそめの公爵夫人81話のネタバレ込みあらすじ

ギーズ騎士団はガスパルに侮蔑的な目を向けます。

騎士に愛想を尽かされるガスパル

ギーズ騎士団に入団する前に、騎士たちはガスパルに気をつけるよう忠告されることが常でした。

ガスパルは騎士たちに暴挙を繰り返し、歯向かった相手に大怪我を負わせることもしばしば。

親は叱るどころか一人息子のガスパルを甘やかし放題でした。

もはや騎士たちにとってガスパルは主ではありません。

騎士を道具としか見ていないガスパルの周りには大勢の死体が…。

しかしガスパルは騎士なら主人を守って当然だと宣います。

そのときガスパルの背後に魔獣が迫り、鋭い鎌を振り下ろしました。

腕を負傷したガスパルは大げさに転がり周り騎士に怒声を浴びせますが誰一人として動きません。

ガスパルは騎士たちの恨みの籠もった視線を感じました。

魔獣がガスパルを再度襲おうとしたときバドランが立ちふさがります。

ハルネタル教の神官と聖騎士が到着し、ひとまず難を逃れました。

クロードと一つのベッドで!?

一旦引いた討伐隊は魔獣の襲撃に備えて準備を始めました。

幸い死傷者はそれほど多くなかったのですが、問題はギーズ騎士団です。

死傷者のすべてがギーズ家の騎士でした。

神官から目を配ったほうがいいと言われたクロードは頷きます。

治療を任せてテントに向かいました。

テントではイヴォナが椅子に腰掛けて待っていたので、休んでいればよかったのにと声をかけるクロード。

イヴォナは十分休んでいたと答えますが、実はベッドが一つしかないから座っていたのです。

討伐中ずっとクロードと一つのベッドで寝るのかと思うと緊張してくるイヴィナ。

胸がドキドキして眠れそうもないのでした。

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かりそめの公爵夫人81話の感想＆次回82話の考察予想

ガスパルは召喚する能力がないと知られたら、もうどこにも居場所はありませんね。

自業自得だからまったく同情できません。

あの召喚士はどうしたのでしょう?

倒れてしまったようですが、どこに身を潜めているの?

イヴォナは姿を見たから、陣営内で見かけたらわかると思うのですが。

実力はあるけど体調に問題があったから、回帰前のイヴォナのように無理に力を引き出しているのでしょうか。

弱みを握られているだろうから彼女には同情します。

さて、テントの中にはベッドが一つ!

イヴォナは戸惑っているけどクロードは今の所気にしていないように見えます。

さて、二人はどうする!?

まとめ

今回は漫画『かりそめの公爵夫人』81話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

かりそめの公爵夫人の81話のまとめ

ギーズ騎士団はあまりの非道さにガスパルを見放す。
再度魔獣に襲われたガスパルを駆けつけたバドランが救う。
討伐隊は一旦引き下がり、魔獣襲撃に備える。死傷者はすべてギーズ騎士団だった。
イヴォナとクロードのテント内にはベッドが一つしかなく、イヴォナは一緒になるのかと思うと緊張する。

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