トーテムの領域ネタバレ32話｜ピッコマ漫画｜クードゥから離れるセラとシャーカ

12月 1, 2021 11月 2, 2022

漫画「トーテムの領域」は原作SOOHYEON先生、漫画SOOHYEON先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「トーテムの領域」32話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

森の中でグースティはアシャル刺さって苦しんでいる矢を抜いてあげました。そこへ何かが近づく音が聞こえ、変わった動きをすることはわかったのですが、その音の主はセイハなのでした。

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トーテムの領域32話の注目ポイント＆考察予想

今回はセラとシャーカの件と、グースティとアシャルの前に現れたセイハの件のどちらかの話しがメインなのかなと思います。

セイハは2人に戦いを挑んでくるのかどうか、そしてシャーカはセラに手出しすることはなくなるのかがポイントですね。

もしかしたらレアックスなど別の視点になるかもしれません。

トーテムの領域32話のネタバレ込みあらすじ

クードゥから離れる2人

シャーカはセラを抱えて外にでますが、クードゥの中のほうが安全じゃないかと話すセラ。

シャーカは一度クードゥの建物を見て、ここからは離れたほうがいいという決断を出します。

セラを抱えながら走ってクードゥから離れるシャーカをクードゥの上のほうから見る女性が1人。

何かを思ったのかその女性は笑い出し、シャーカの中から追い出されたとつぶやきます。

あの女のせいかもしれないと話しながらクードゥの外壁を触る女性。

何か大きな鼓動のようなものを感じそんなに怒らないでと壁に向かって話します。

あの女かもしれないし良かったじゃないと話し、また連れて行くから試してみようと微笑みながら、あの女がテアリアに代わりになるか試そうと考えるのでした。

森の途中でシャーカはセラを抱いたまま座っており休んでいました。

シャーカはセラの胸あたりにうずくまり、セラの鼓動は早くなります。

セラの匂い

私の匂いかいだら汗臭いと思うと話すセラ。

ここまで来た記憶がほとんどないが、この匂いを辿ってきたと話すシャーカ。

セラを探していたことをおぼろげながら覚えていると説明しました。

匂いをかぎながら覚えておいてよかったと話しセラは、やっぱり汗臭かったのかなと自分の匂いをかぐのでした。

シャーカはセラの上着を肩あたりまでぬがせ、肩あたりにキスをします。

いきなりどうしたのと焦るセラ。

少し嫌がるセラを感じ、嫌だったらやめると謝るシャーカ。

そうではなくて先に傷の手当てをしたほうがいいんじゃないの?と、聞くのでした。

シャーカはセラの手を握り、セラの手で触れてほしいとお願いします。

あの時のように傷が治るかもと話すシャーカ。

私はそんな能力はないしと思いながら、セイハの耳飾りをちぎったところを触ったのを思い出します。

そんなことできないと話し、あれは私がした力でははないと説明します。

しかし、じっとセラを見つめるシャーカ。

セラは何か勘違いさせたと思いシャーカの傷がすぐに治ってしまうからおかしいって意味ではなくて、そういう体質だから良いことだと諭します。

うつむきながらそうかもと頷くシャーカ。

これまでのシャーカの姿は普通とは言い難く、シャーカという人物はそんな人なのかと考えるセラ。

セラはシャーカの頬をさわり、どうしてそんなに怪我をしたのか聞きます。

目をそらしながら覚えてないと話すシャーカ。

他の男の匂い

セラが消えてしまって探そうとしたんだけどレアックスが現れてから覚えてないと話す彼に、その人が原因か聞くセラ。

捕まったあとの記憶がないからわからないと説明し、ウサフィ族の矢が身体にささったあとの記憶がないようにと状況を照らし合わせます。

セラはどうしていたかと聞き、セラには他の男の匂いが残っていると少しきつい目で聞くシャーカ。

セラは思い出し顔を真っ赤にして、話しを濁します。

ちょっとだけ捕まってしまってと話すセラだが、シャーカはセラを抱きしめだし、その匂いを消したいと強引にセラを地面におろし覆いかぶさります。

そして、セラの身体をさわりだし顔が真っ赤になって声がでてしまうセラ。

またシャーカの息遣いが荒くなり、セラも顔を真っ赤にしながら我慢しつつも身体が熱くなっていきます。

待ってとシャーカを止めようとするセラは、また私の事わからなくなったのかと聞きますが、シャーカはかまわずセラに強引にキスをし迫っていくのでした。

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トーテムの領域32話の感想＆次回33話の考察予想

前回で正気を取り戻したシャーカは、簡単には正気を失わないと思ったのですが、またセラに迫るようになりましたね。

しかも今回はクードゥの外ということなのですが、またクードゥの上のほうで居た女性の仕業なのかなと思いました。

それか、シャーカが変に興奮しすぎているのもあるのかもしれませんね。

独占欲ができてきてるのかなと思いました。

今回はセラとシャーカの話ししか出てこなかったので、次回はグースティとアシャルがどうなるのか進展があるといいなと思います。

殆どが謎だらけの状態なので、これからどんな展開になっていくのか本当に楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『トーテムの領域』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

トーテムの領域の33話のまとめ

クードゥの外にでて、そこから離れようとするシャーカとセラ。
その2人を見ている女性がおり、あの女のせいでシャーカの中から弾かれたと話す。
シャーカは、セラの匂いを覚えていたから正気に戻れたと話し、再びセラの匂いをかぎだす。
セラから他の男の匂いがするから消したいと話だし、また強引にセラに迫っていくシャーカ。

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