悪女の私がヒロインになります ネタバレ28話【ピッコマ漫画】欲望が浮かぶフローレの目

漫画「悪女の私がヒロインになります」は原作Yurinhae先生、漫画Aka先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女の私がヒロインになります」28話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「悪女の私がヒロインになります」27話はこちら

 

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ノエルの真意を読み取ったアロンをさすが神聖騎士団の騎士団長と拍手を送りながら褒めます。

笑みを一瞬で消し、特にヘレンが先に見つけてはならないとアロンを指差しました。

ヘレンもティモーテの弟子でした。

 

ティモーテはヘレンにだけは弱かったとノエルは思っています。

神聖と真逆の体だったからというのがアロン見解です。

ヘレンの神権がティモーテにとって危険ではないかと聞くアロンにノエルは首を振ります。

フローレが訪れた報告を届き、ノエルは謁見室に連れていくように指示しました。

悪女の私がヒロインになります28話のネタバレ込みあらすじ

待ち望んでいた日

ビーデル伯爵の頼みで皇宮へ入ることができるこの日をフローレは待ち望んでいました。

フローレは少し緊張していました。

視力の悪いフローレは、ぼんやりする視界の中に映るのがノエル一人ではないことに気づきます。

 

謁見室の玉座に座るノエルの隣にはアロンがいます。

ノエルとフローレは挨拶をしました。

隣にいる人物をどこかで見たことがあるフローレは視線をアロンの方へ向けます。

 

ノエルは気づいて、アロンも自己紹介をしました。

前に礼拝堂で見た人だと思い出します。

デカルト屋敷の監視

ノエルに案内されたテーブルには色とりどりのお菓子が並んでいました。

皇后になったら全部フローレのモノになるとテーブルを見て笑みを浮かべます。

フローレはアロンが気になって話がしにくいです。

 

ノエルはビーデル伯爵の返答が聞きたくて呼んでいました。

数日前、マーガレット伯爵に手紙を送りました。

人を送ってデカルト屋敷を見回ろうと思ったノエルはビーデル伯爵の許可を求めます。

 

ダリアとヨハンの関係がまだ信じられませんでした。

他人に興味がないヨハンをどのように誘惑したのか気になります。

ビーデル伯爵はデカルト屋敷の監視を許可を出しました。

 

条件つきです。

狩猟大会の行進のとき馬車にフローレを乗せる許可されたと聞き、その馬車で大神殿まで送ってほしいようです。

フローレは聖女、ヘレンに神のお告げを聞きたいと告げます。

 

ノエルはつまらないとフローレのことを評価します。

フローレの目には欲望が目に見え、皇宮の外の人となにも変わりません。

ダリアは違っていました。

 

ノエルの前でも感情を隠そうと必死にがんばりとても新鮮な反応でした。

伯爵がなにか企んでいてもダリアを監視する以上ビーデル伯爵も下手に行動はできないはずです。

フローレの願いをノエルは許可しました。

悪女の私がヒロインになります28話の感想＆次回29話の考察予想

フローレもノエルも決していい人ではないとわかってるせいか、二人で並んでいるのを見るとすごい悪だくみしているように見えます。

ノエルも皇帝の座に座っているだけあって人を見る目があります。

フローレの隠しきれない欲望に気づきました。

 

反応を見るためのテーブルセッティングだったらノエルも相当な策士です。

駆け引きなんてしなくても周りが勝手にいじめの加担をしてくれたフローレにとって生きづらい場所だと思います。

ノエルがフローレのことをつまらないと思っているなんて本人に知られたら発狂しそうです。

 

周りがちやほやしてくれる美貌があることを自負しているフローレがノエルだけはなびきません。

ノエルの関心は今のところダリアにあります。

美しい美貌も皇宮の外の人と同じ欲望の目さえ上手く隠し通せれば、少しだけフローレにつけ入る隙があったかもしれません。

常に自分の思うがままに生きてきたフローレにはすぐにボロが出ていたでしょうけど…。

まとめ

今回は漫画『悪女の私がヒロインになります』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「悪女の私がヒロインになります」29話はこちら

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