テムパル〜アイテムの力〜(漫画)ネタバレ95話！的当てで金メダル！しかしグリードの評価は⁈

11月 30, 2021 11月 30, 2021

漫画「テムパル〜アイテムの力〜」は原作Saenal先生、漫画Team Argo先生、脚色Monohumbugの作品でピッコマで配信されています。

今回は「テムパル〜アイテムの力〜」95話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ヒューレントに追い詰められたジシュカを守ったグリード。国家対抗戦でギルド親睦会はやりすぎではと話すヒューレントに、ジシュカは自分が守ると宣言します。すると、ヒューレントは未来のレジェンダリークラスが相手してやると闘志を見せ…。

≫≫前話「テムパル～アイテムの力～」94話はこちら

▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪

マンガMee

公式サイト

マンガMeeは、集英社が運営するマンガアプリ。
マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
面倒な登録不要。
ダウンロードはこちら

テムパル～アイテムの力～95話の注目ポイント＆考察予想

ジシュカは自分が守ると発言したグリード。

アメリカ代表のラウエルが点を取りに行ったことを確認すると、ジシュカも得点してくるようにと促します。

そして、ヒューレントと1対1の状況に。

グリードは、上位ランカーであるヒューレント相手に苦戦を強いられ⁈

しかし的当て競技は日本の金メダルで終了。

グリードはインタビューを受けることになりますが…。

テムパル～アイテムの力～95話のネタバレ込みあらすじ

せめて足掛かりくらいは

ラウエルが点を取りにいくのを見ると、ジシュカも得点しに行くように促すグリード。

一応ギルドマスターなのだから2位くらいにはならないとカッコがつかないだろうと話します。

自分の存在に1番初めに目を向けて尊重してくれた存在であるため、自分の力で勝たせることはできなくてもせめて足掛かりくらいは作ってあげたいと考えているのでした。

日本はユラと自分の黄金の刃がターゲットを捕らえているため、1位はほとんど確定状態で自分は特にやることがないのだと照れ隠しの言葉を。

この機会に強いと噂のアメリカと戦ってみたいからジシュカは少し抜けててくれないかと話します。

ジシュカは、相変わらず表現が下手だと思いながらも互いに戦いに望んでいるのであれば止める必要はないと、必ず勝てという言葉を残して去っていきます。

実況では、ランキングに登録されていないため無名の選手だと思っていたグリードがサティスファイの2大アイドルであるユラとジシュカから相当な信頼を置かれていることに言及されていました。

グリードVSヒューレント

もう正体もバレたことだしこの際本気でやってやると〈ファグマの剣舞〉を繰り出そうとするグリード。

しかし、ヒューレントからの攻撃を受けて4600のダメージを負います。

グリードは、レジェンダリー防御具を着用した状態なのにここまでのダメージを受けたことに驚いた様子。

グリードはその後も〈殺〉で攻撃しようとするも、簡単にいなされ逆にダメージを負うことに。

ヒューレントは、現存する職業の中で最強だという噂は嘘ではなかったようだと話しますが、残念だと連続して攻撃を加えます。

戦闘経験があまりにも少ないようだが、職業もまともに活用できていないのではないかと話すのでした。

その後もいなされる自分の攻撃に、ボスモンスターを相手に戦う時は余裕だった技がランカー相手には全く通用しないレベルなのかと考えるグリード。

笑ってんじゃねえと〈鍛冶職人の憤怒〉で攻撃します。

ヒューレントは、オーラが揺らぐほどのその威力に強さだけならまさに世間の評価通りだと考えている様子。

そして、大技を何度も使用してダメージもかなり負っているはずなのに疲労の色さえ見えないグリードに、ステータスが非常識なほどに高いのは装備の影響かと。

長期戦にもつれ込んだら先に限界が来るのは自分の方だろうと考えるのでした。

ヒューレントはやはりできる限りのデータを取っておいた方がよさそうだと、今度は爪先にオーラを集め〈エスケープ〉でグリードから距離を取ります。

力は大体読めたが、はたしてスピードはどうかとグリードを試していたヒューレント。

〈迅速な身のこなし〉でスピードを急上昇させたグリードに驚いたところでラウエルからもう戦う必要はないから得点に集中するようにとの連絡がきます。

グリードはヒューレントに攻撃しようとしますが、そこで日本チームの得点が150点を達成し、的当て競技の優勝が決定。

強制ログアウトとなります。

グリードは、じゃあなひよっこと笑顔で手を振るヒューレントに何かってなことをほざいてやがると叫びながらログアウトするのでした。

インタビューでグリードは

大会2日目がついに終了し、会見場でインタビューが行われます。

グリードには、ユラやジシュカとの関係性に関する質問が。

大真面目に変なことを答えようとするグリードに、横からユラが割って入って答えるのでした。

すると次は〈ファグマの末裔〉に関する質問がされます。

そしてレジェンダリー職業というわりにはアメリカのヒューレントにかなり一方的にやられていたがという言葉も。

ユーザーの力量があまりにも劣っているという評価についてはどう思うか尋ねられると、それは当然ではないかと答えます。

転職クエストをまだ終えていないため、ファグマの能力も完全に手に入れたわけではないのだからと。

記者からは、完全な状態であればヒューレントにも勝てるのかという質問が出てきます。

〈制〉で動きを封じることも〈超〉で完全に圧倒することもでき、〈折れない正義〉から〈金色の閃光〉までヒューレントを倒せるスキルは十分あったが、力を知られたくなくて使わなかっただけなのにと考えるグリード。

PVP種目にヒューレントが出ることを確認すると、ヒューレント程度ならPVP競技で30秒以内には吹っ飛ばせると思うと話すのでした。

テムパル～アイテムの力～95話の感想＆次回96話の考察予想

無双するのかと思いきやさすがに苦戦していたグリード！

ヒューレントには負けてしまうのかと思いましたが、まだまだスキルを隠していたようで安心しました！

しかし、インタビューでは堂々と30秒で吹っ飛ばせると発言していましたが…。

ただのビッグマウスにならなければいいですね。

今回の戦いっぷりだとちょっと信じることはできませんが、スキルをフルに使ったグリードの戦いに注目したと思います！

グリードの発現を聞いたヒューレントがどんな反応をするのかも気になりますね。

まとめ

今回は漫画『テムパル～アイテムの力～』95話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

テムパル～アイテムの力～の95話のまとめ

グリードは、ジシュカたちの勝利の足掛かりを作ってあげたいと、ヒューレントの相手を1人でする。
グリードは、ヒューレント相手に苦戦する。
グリードは、インタビューでヒューレントならPVP競技で30秒以内に吹っ飛ばせると発現する。

≫≫次回「テムパル～アイテムの力～」96話はこちら