不細工の公女になりましたネタバレ46話【漫画】ガブリエルが怒る理由が酷すぎる

11月 29, 2021 11月 29, 2021

漫画「不細工の公女になりました」は原作UNG HAIM先生、KANG SEAH先生、漫画Jaedam Media先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「不細工の公女になりました」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

マナを回復したシルビアは、王宮からの狩り大会の招待状を受け取ると、外出禁止を理由に断ろうとしますが、外出許可が出たとペントから聞かされます。そんなシルビアは、弓を買いに行くと、ガブリエルというかっこいい女性に、友達になろうと手を差し伸べられたのですが・・。

≫≫前話「不細工の公女になりました」45話はこちら

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不細工の公女になりました46話の注目ポイント＆考察予想

ガブリエルがシルビアに嫌悪感むき出しの理由とは？

さらっと弓のアドバイスをしてくれ、かっこよく優しいガブリエルでしたが、シルビアの名前を聞いた途端に表情がすごく変わりましたね。

これは、一体どういうことなのでしょうか？

ガブリエルとシルビアに何か過去があったのか、それとも、シルビアの悪い噂を聞いていたガブリエルがこのような態度をとったのでしょうか。

ガブリエルのこの嫌悪感の正体が、一体どんな理由なのかが気になりますね。

幸運なことに、今週は二話更新で、一週間もやもやして待つ必要がありません。

それでは早速見ていきましょう。

不細工の公女になりました46話のネタバレ込みあらすじ

ガブリエルがシルビアを嫌う理由はまさかの○○だった！

ガブリエルは、敵対心むき出しで嫌みを口に出すと、嫌悪感あふれる表情でにやりと笑いました。

するとシルビアは、やっとこのガブリエルノことを思い出したのです。

このガブリエルという正義感強い女性は、以前シルビアがほかの令嬢たちに馬鹿にされて、いじめられて泣いているとき、助けてくれたのです。

それにも関わらず、元シルビアはガブリエルに対し、皆がガブリエルのことを男みたいだとか、醜くて誰とも付き合うことができないと話していると、にらみながら侮辱していたのです。

それを思い出したシルビアは、怒るガブリエルに対し頭を下げると、あの日のことを謝罪しました。

ガブリエルは、いつも暴言ばかり吐いていたシルビアに、深い悲しみを見ていたため、あの日自分が優しさを突き放すしかできないシルビアの闇を、見て見ぬふりをしていたかもしれないと考えていました。

ガブリエルは、シルビアの様子を見てみようと考え、その場を立ち去るのでした。

たくさんのお土産を盛ってきたシルビアが会いたい人

シルビアはたくさんのスイーツをベルに買ってくると、喜ぶベルを見て、テーヴに昔よくスイーツを食べさせたことを思い出します。

シルビアがテーヴのところに向かうと、テーヴは真剣に訓練中で、ちょうど五分休憩をもらったところでした。

そのタイミングの良さに喜び、テーヴのもとに駆け寄ろうとするシルビアは、ある光景を見て足が止まってしまいました。

そう、それは、シャツで汗を拭き、腹筋の６パックがあらわになった、セクシーなテーヴだったのです。

不細工の公女になりました46話の感想＆次回47話の考察予想

なるほど、ガブリエルは、助けたシルビアに逆に暴言を吐かれ怒っていたのですね。

いや、それは怒って当然ですし、ガブリエルは、一生恋人ができないどころか、モテモテになるくらい美人だしかっこいい女性だと思うのですが・・シルビアひどすぎます。

しかし、あの暴言を吐いたシルビアには、深い悲しみがあり、人間不信になってたのだろうと考えるガブリエル、素敵すぎます。

嫌な女なのかと思いきや、実は正義感が強く素敵なガブリエルのファンになってしまいそうです。

そして、久しぶりのテーヴですが、シルビア、テーヴの腹筋に目が釘ずけになっていますね。

かわいいと思っていたテーヴが、いつの間にかどんどん男性になっていき、シルビアも意識しているのでしょう。

この二人の恋の進展も期待できそうで、次回がとっても楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『不細工の公女になりました』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

不細工の公女になりましたの46話のまとめ

ガブリエルが怒っている理由は、なんと以前のシルビアがいじめられているとき、助けてくれたにもかかわらず、失礼な暴言を吐いたからだったのです。
シルビアは頭を下げて謝ると、ガブリエルは困惑し、店を出ていきました。
みんなにスイーツのお土産を買ってきたシルビアは、テーヴにも渡そうとテーヴのもとに行きますが、テーヴの半裸を見て目が釘付けになるのでした。

≫≫次回「不細工の公女になりました」47話はこちら