漫画「脇役の私が妻になりました」は原作No Heeda先生、漫画EUNREN原作の作品でピッコマで配信されています。
今回は「脇役の私が妻になりました」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
するとセドリックは、ディランの表現が適切だとこれを肯定します。
脇役の私が妻になりました46話の注目ポイント&考察予想
ついにサブリナの舞踏会当日になりました。
ディランはドレス姿を見たセドリックがどんな褒め言葉を言ってくれるのかとワクワクしながら、応接室に向かいます。
しかしセドリックは固まっていっこうに褒め言葉を口にしてくれません。
そこでディランが言葉を失うほど美しいのかと茶化しました。
するとセドリックはこれを肯定してしまいます。
これで、ディランもセドリックをもっと意識するようになるのではないでしょうか。
またサブリナの舞踏会でもより仲睦まじい感じを演出できるかもしれないですね。
脇役の私が妻になりました46話のネタバレ込みあらすじ
セドリックの言葉を聞いたディランは原作を思い出します。
原作シーンと似てる?
どうやら原作ヒロインのアデラインとセドリックの間に同じような状況があったそうです。
アデラインを初めてダンスパーティーに連れていくことになった時、セドリックはアデラインにお金のかかった身体に見合った包装が必要だろうと嘲っています。
そして、アデラインもお飾りの役割を求めるなら満足してもらえるように飾り立てて差し上げますと軽蔑で返しました。
そうやって彼らは嘲り合いながら、どうしようもなく惹かれていったようです。
その後、セドリックはダンスパーティーに連れていく前に見た着飾った彼女の美しさに言葉を失ってしまいます。
セドリックにからかわれた?
原作シーンを思い出したディランは、原作の再現ではないのだと自分を落ち着かせました。
セドリックが自分にそんな感情を向けるわけがないし、向けられても困ると思っています。
そう思いつつも、ディランは赤くなることを抑えられません。
赤面したディランがお礼を言うと、セドリックはフッと笑って期待に応えられたかと尋ねました。
ディランは不思議そうにセドリックに聞き返します。
セドリックは嬉しそうに花を浮かべて頬を紅潮させて、画期的だったようですねと続けました。
どうやら昨日ディランがお願いしていた画期的な褒め言葉を披露しただけのようです。
それを知ったディランは真っ赤になって恥ずかしそうにしています。
女ったらしのオーガスト・メイナード公爵!
ディランは、セドリックの褒め言葉を冷静に受け止めるつもりでいろいろ妄想していました。
ディランが考えた褒め言葉を聞いたセドリックは困惑した様子です。
その後セドリックはオーガストを相手にする準備は万全のようだと告げます。
それを聞いたディランは彼はこんな褒め言葉を言うような人物なのかとセドリックに尋ねました。
するとセドリックは、ディランの表現を借りてメイナード公爵を無駄に艶のある女ったらしだと評します。
さらに、ディランがご令嬢たちはそんなことを言われて嬉しいものなのかとこぼしました。
そんなディランにセドリックは彼に言われればイチコロなのだと教えます。
それからディランは頬を赤らめて、そんな言葉が似合うなんて肖像画より実物はイケメンなんだろうと嬉しそうです。
ディランの嬉しそうな様子を見ていたセドリックはとても不機嫌になりました。
そんなセドリックを見たディランは驚いた様子です。
しかしすぐに新婚ホヤホヤの妻として他の男性の様子を気にする素振りを見せることがまずいことに気がつきます。
そうしてディランは、メイナード公爵に好奇心を示さないことをセドリックに宣言するのでした。
脇役の私が妻になりました46話の感想&次回47話の考察予想
ディランはメイナード公爵に好奇心を示すのが悪いのは、ラブラブのお芝居に影響を与えるからだとしか思ってなさそうですね。
しかし、セドリックが個人的な理由でディランがメイナード公爵に興味を示すことが嫌だったのではと感じてしまいます。
そういえば、メイナード公爵はセドリックの近しい女性に声をかけるそうです。
今回の舞踏会でメイナード公爵がディランにどう声をかけてくるのか気になりますね。
ディランがメイナード公爵とサブリナを相手にどう立ち振る舞うのか、今後の展開が気になります。
まとめ
今回は漫画『脇役の私が妻になりました』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ディランはセドリックへ言葉を失うほど美しいのかと茶化す
- セドリックのは画期的な褒め言葉を言っただけ
- メイナード公爵はイケメンで無駄に艶のある女ったらし