漫画「この恋は期間限定」は原作Onlyon/ RSMEDIA先生、漫画gangjang先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「この恋は期間限定」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
この恋は期間限定46話の注目ポイント&考察予想
やり直したいと関係修復を迫る元カレに、凛花の心には潤しかいないと突き放します。
この結果は、元カレが期間限定の浮気を言った時から答えは出ていました。
ただ、元カレは自分勝手な思いだけが先行して、凛花の気持ちに寄り添っていなかったのです。
当然の結果だと言えるでしょう。
凛花の気持ちは確かに潤にあったものの、元カレの前でキスされるのは彼を傷つけると考えたのでしょう。
それが幸いして、凛花と潤の気持ちを確かめることに成功しました。
潤の凛花への気持ちが、溢れ出して抱き寄せます。
その現場に、弟が元カレとの別れ話を聞いていました。
事情を知らない弟は、長馴染みに姉を奪われたと勘違いして殴り掛かろうとします。
この恋は期間限定46話のネタバレ込みあらすじ
思い知らされる隆也・・
膝魔付いて元の関係に戻ろうとお願いをする隆也の目の前で、潤の胸に飛び込んで自分の気持ちを叫ぶ凛花。
自分から抱き着かないと隆也の目の前で、潤からキスされると思っていたから・・。
そうさせない為に、凛花の気持ちを聞かせて諦めさせようとします。
隆也の入る隙間など、何処にもありません。
隆也も凛花の中には、自分がいないと知らされてその場を後にします。
これで、本当に別れられたと安堵する凛花。
熱い抱擁・・
自分の胸に飛び込んで、本心を話してくれたけど・・。
本心で言っているのか、凛花を見つめる潤でした。
潤があまりにも見つめて来るので、凛花は照れて言葉を濁します。
潤は凛花の1番の理解者なのに、女こころが分かりません。
恥ずかしさの余りに、その場から走り出す凛花。
しかし、凛花の手を握って熱い抱擁を交わす2人・・。
潤は言葉でなく、態度で自分の気持ちを伝えました。
寒いので部屋に帰ろうと振り向くと、弟の海斗が立っていたのです。
掴み合う2人・・
海斗は隆也と姉が別れ話しをしている現場を見ていたようです。
別れの原因が、幼馴染の潤だと誤解していました。
訳が知りたいと潤の部屋に向かいます。
海斗は結婚直前の姉に、ちょっかいを出して隆也と別れる原因が潤だと思っていました。
幼馴染の潤に、裏きられたと怒りをあらわにする海斗。
事情を説明しようと話し始める凛花の話しを遮るように・・。
海斗の裏ぎり発言に納得のいかない潤が、言い返しました。
その一言で海斗の怒りは、頂点となって潤の胸元を鷲掴みます。
殴り掛かろうとする弟の腕を抑えて、2人の間に入って喧嘩を止める凛花。
海斗は、凛花と潤のことを分かってくれるのでしょうか・・。
この恋は期間限定46話の感想&次回47話の考察予想
今回のお話しは、やっと隆也と関係を清算できたのですが、海斗に見られてしまいました。
なぜ、弟に相談していなかったのでしょうか?
1番の見方になってくれるのは、弟だと思うのですが話し辛かったのでしょうね。
海斗自身も、長馴染みの潤が姉を誘惑して結婚を破断にして許せない思いになるのも理解できます。
潤も海斗に、相談していたらこの様な事態にはならなかったのになぜでしょう。
やっと結ばれたと安心すると、毎回事件が起きて心配に変わって行きます。
一刻も早く、隆也が起こしたことや潤との新しい恋の話しをみんなに報告して欲しいと思う反面・・。
問題が山積みだと言うこともあります。
それに、隆也が本当に別れてくれたとは断言した訳ではありません。
身勝手な人は、何処まで行っても勝ってなことを言って来るものです。
凛花と潤が、付き合いということも周囲が賛成してくれる保障は何処にもありません。
周囲を説得するには、時間がまだまだ掛かりそうです。
さて次回は、喧嘩寸前の海斗と潤の間に入った凛花は、海斗を納得させることができるのでしょうか?!
周囲への賛成を得ることができるのでしょうか?!
まだ嵐の始まりに過ぎないこの状況を凛花と潤は、上手く乗り越えて行くのか2人を見守りたいと思います。
まとめ
今回は漫画『この恋は期間限定』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 復縁を迫る隆也に凛花が取った行動は、潤に抱き着いて好きと叫ぶことでした。そして、隆也の居場所がないと絶縁を訴えました。
- 凛花の取った行動は、隆也だけに収まらず潤の心も大きく影響を与えることになります。抑えていた凛花への気持ちが溢れ出て、気持ちを態度で表現します。
- そんな3人様子を見ていたのは、弟の海斗でした。凛花と潤とのことは、誰も知らなかったのです。婚約者との破局を見てしまった弟は、事情を確かめます。
- 潤のマンションに行き事情を聞こうとしますが、一方的に責められる潤は感情をあらわにします。そんな潤と弟がもみ合いになりますが、凛花が2人を分けます。