未必の故意による関係 ネタバレ32話【漫画】海律と優介のどちらを応援するか悩む

漫画「未必の故意による関係」は原作Ervin先生、漫画minju先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「未必の故意による関係」32話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
結衣は人に気持ちを一方的に伝え続けることが簡単ではないことに気が付き不安になっていました。しかし海律の肩を借りて体温を感じたことで不安はなくなりました。

≫≫前話「未必の故意による関係」31話はこちら

 

「未必の故意による関係」32話の注目ポイント&考察予想

結衣は理英と優介と一緒にカップルが来るようなカフェに来ています。

カルアミルクを飲みながら楽しむ結衣を見て、理英はずっと気持ちを伝えられなかった弟の海律かゲイと誤解されても結衣のそばに居続ける優介のどちらを応援すべきか悩んでいました。

 

結衣が家に帰ると海律がUFOキャッチャーを購入していてプレイ中でした。

海律は結衣のストレス解消のために買ったようで結衣は感動したと抱きつきます。

喜んでもらえたので海律は嬉しそうでした。

 

結衣の会社では2Dチーム長が会社に内緒で外注受けてお金をもらっていたことがバレて移動になっていました。

代わりに優介が昇進し、結衣と2人でお祝いすることになります。

「未必の故意による関係」32話のネタバレ込みあらすじ

2人のチーム長

結衣の先輩であるチーム長は屋上で止めなきゃと思っているタバコを吸っています。

そこへ2Dチーム長が現れ、結衣がなぜあんなに生意気なのかと詰め寄りました。

仕事はよくできるが好き放題言われたことに腹を立てています。

 

チーム長は毅然とした態度でチームメンバーに手を出したらただじゃ置かないと立ち向かいました。

結衣のせいで今回も昇進できないなとぼやいていると海律が現れ少し話があるとチーム長を呼び止めました。

理英の応援

結衣は理英と優介を誘ってカップルが来るようなカフェに来ています。

これからは健全に遊ぶぞと言ってカルアミルクを注文しました。

理英に何かやらかしたのか聞かれましたが、結衣はやらかしそうだと海律のことを思い浮かべます。

 

理英は長年思いを伝えられずにいた弟の海律かゲイと誤解されても結衣のそばに居続ける優介のどちらを応援するかなやんでいました。

2人が結衣を取り合っていることから、何かすごい魅力でもあるのかと勘繰ります。

 

おちゃらける結衣に不覚にも優介はキュンとしてしまいました。

酔わない結衣はお酒をさらに注文します。

理英は結衣が幸せならいいと思い直しました。

UFOキャッチャー

結衣が家に帰ると、誰も出迎えに来ず部屋を見渡しました。

海律の部屋は作業中なのかと覗くと、海律はUFOキャッチャーのプレイ中でした。

海律は猫のルフィーに邪魔されてなかなかうまくいかないようです。

 

海律は結衣のストレス解消のためにUFOキャッチャーを購入したようです。

結衣は感動して思わず海律に抱きつき、顔を赤くする海律に結衣は惚れてもいいか聞きます。

ドキッとした海律は結衣に手を差し伸べ待ってたと微笑みました。

優介の昇進

結衣の会社では、2Dチーム長が会社に内緒で外注を受けてお金をもらっていたことがバレて移動させられていました。

その代わりに優介がチーム長の座に昇進したようです。

 

海律は優介に昇進の激励をしていますが、優介はあまり昇進を喜べていません。

異動は来週なのかと聞く海律は昨夜のこともあってか気分が良いようです。

優介は昇進祝いではなく異動祝いのように感じています。

 

そこに結衣が現れたので海律は席を立ち、優介と2人になりました。

結衣は昇進祝いをすることを提案し、理英も誘おうとしましたが、今日は2人で飲みに行くことになりました。

「未必の故意による関係」32話の感想&次回33話の考察予想

部下を思いやるチーム長のが最初は冴えない人に見えたけど、今回は頼もしく感じました。

理英がどちらを応援するか悩むのも一番近くで見てきたから難しいことだと思います。

結衣の天真爛漫な様子が逆に救いになります。

 

海律の自宅にUFOキャッチャーを購入というのも大胆だと思います。

だけどそれが結衣を喜ばせ、気持ちが通じ合ったのでうれしいです。

優介はこのまま諦めてしまうのか、何かアクションを起こすのか気になります。

まとめ

今回は漫画「未必の故意による関係」32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

「未必の故意による関係」32話のまとめ
  • 結衣は理英と優介とカフェに来ており、健全に遊ぶ宣言をしました。
  • 理英は海律と優介のどちらを応援するか悩んでいますが、結衣が幸せならいいと思い直しました。
  • 家に帰ると海律がUFOキャッチャーを購入していました。
  • 結衣のストレス解消のために買ったとのことで結衣は嬉しくて海律に惚れていいかと抱きつきました。
  • 結衣の会社では2Dチーム長が異動になり、優介が昇進しています。
  • 昇進祝いを結衣と優介の2人で行くことになりました。

≫≫次回「未必の故意による関係」33話はこちら