
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。
カン・ジフからの求婚にたじたじのシン・ユナ。絶対カン・ジフ社長とは今後連絡はとらないと、再び電話には出ないようにしました。カン・ジフ社長は秘書が言っていた運命の出会いというのを信じて、自分も心が開くまで待つことにします。
シン・ユナの友人のペ・スアに場面は切り替わり、秘書がペ・スアに会いにきました。
ですが、ペ・スアは秘書の事をカン・ジフと間違ってしまう事に。
二人は意気投合してラーメン屋で食事をし、お互い気が合うので惹かれあいます。
しかし、ペ・スアは秘書の事をカン・ジフと思い込んでるし、秘書は見合いに来たのはペ・スアではなく、シン・ユアとは気づかないままでした。
一方シン・ユナは、両親が経営している料理店に帰るとそこには想いを寄せていたミヌの姿があった。
シン・ユナの弟が助っ人に呼んで手伝いに来た模様。家族とミヌとしばし談笑中、シン・ユナの父親が婿の姿が早く見たいという言葉に。
思わず相手はいると言ってしまうシン・ユナの言葉に一同驚愕。
祝福の言葉を浴びるが、ミヌからダブルデートしようと提案され困ってしまうところで8話は終わりました。
今回は「お見合い相手はうちのボス」の9話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介します。
お見合い相手はうちのボスの【9話】の考察予想
見栄なのか天然なのか、彼氏がいると言ってしまうシン・ユナですが、その彼氏とは言うまでもなくカン・ジフ社長。
カン・ジフ社長を連れてくると縁談が進んでしまうし、彼氏はいませんでしたとは言えないでしょうね。
代役の彼氏を探して連れてくるのか、カン・ジフを連れてくるのか気になるところです。
そして、ペ・スアの事を気に入った秘書は、カン・ジフ社長が結婚する気満々なので気まずくなりそうな感じもします。
ぺ・スアの早合点でさらに物語は凄い展開にすすみそうです。
お見合い相手はうちのボス【9話】ネタバレあらすじ
会社の廊下で頭を壁につけ悩むシン・ユナ。
実は、ミヌからダブルデートの話をされたとき、断りたいのに押しの強いミヌに悩んでいるうちに会社の部下かから仕事の電話がかかってきました。
逃げるチャンスだと思い、そのままダブルデートの返事をしないまま強引に立ち去って会社にもどったのでした。
仕事は終わったが、今帰るとまだミヌが居るはずなので帰りたくないシン・ユナ。
それとは別に、彼氏ができた報告をしたときに喜んだミヌを思い出して怒りがこみあげてきました。
こうなったら、本当にかっこいい彼氏を作って見返してやれと自分を奮い立たせます。
場所はかわり社長室。
秘書からペ・スアと会った報告をうけたカン・ジフ社長は少し不機嫌そうです。
秘書は一緒にラーメン食べた報告はあえてしなかったのですが、匂いでばれました。
秘書はもしや、男好きな彼女だから彼女の誘惑に負けて食事にいって泊ってきたのかと思われてると思い、彼女がお腹すいてただけなので一緒に食べたと誤解をとこうとします。
ですが、社長は少し疑っている様子。
社長の結婚相手に手は出しませんと必死に弁明しました。
その弁明もむなしく、真面目なキム秘書を誘惑するとは、いくら男好きで自分のことは興味ないにしても困ると考えこみます。
出掛けようと席を立つカン・ジフ社長。
ペ・スアの所に会いにいくのかと聞くキム秘書に、そこではない緊急会議だと告げます。
ペ・スアの会いにいくと勘違いしてるキム秘書に、むしろ君が会いたいようにみえると、少し意地悪な言い方をしました。
赤面してしまうキム秘書であった。
そして、その頃シン・ユナはエレベータの前でまだ悩んでいる様子。
そこに、今度は何ですかと声がかかり、振り向くとカン・ジフ社長の姿が!
正体がバレたかと焦るシン・ユナ。
焦っていると、彼女のスマホにメッセージがきました。
内容は、ペ・スアからカン・ジフと会ったとの報告が。
これはもう完全にバレてるとさらに焦ります。
焦り続けるシン・ユナが気になって声をかける、カン・ジフ社長。
カン・ジフ社長から会ったことありますよね?という言葉が。
完全に諦めモードの、シン・ユナですが、あることに気づきます。
ペ・スアが正体ばらしてることはないし、カン・ジフ社長はまだ確信もってないってことは、この人顔覚えるの苦手なのではって思いました。
とりあえず完全にバレてないことは確信したシン・ユナはしらを切りとおします。
しかし、カン・ジフ社長に貴女は記憶力悪いと言われてしまう。
実はカン・ジフ社長が会ったことあるという言葉は、先日のエレベータで鉢合わせした事なのでした。
そっちでよかったと、安心するシン・ユナですが、記憶力悪いようなのでメモをとってくださいと注意されてしまいます。
少し腹が立ちながら気を付けますと言う彼女であった。
とりあえず正体がバレてなく、安心して飲みたくなったシン・ユナはコンビニのテラスで酒を飲んでました。
飲みながらペ・スアと今日のやりとりをスマホで報告です。
どうやってペ・スアと社長が会ったのが気になる彼女は、いきなり会社にやってきた事をしり激怒します。
結婚しないってあれだけ言ったのに、ペ・スアの会社にまで来るとは迷惑すぎると。
ペ・スアはいきなり来られたけどいい男だったと少しのろけがはいるのに対し、ペ・スアの見立てだと見た目は良いけど性格おかしいよって思うが、そこは胸にしまいます。
続けてぺ・スアは彼と付き合ってみようかなと。
振ったのにグイグイくるなんて運命だって言ってしまいます。
思わずメッセージをやめて電話に切り替えるシン・ユナ。
何が運命だ!と、当然激怒すしました。
その言葉も虚しく、彼は凄い自分のタイプだとのろけまくります。
そして、私が貴女を雇うから探偵になって、彼の行動を探ってと。
もうここまでくるとストーカです。
ぺ・スアの熱意に根負けして承諾するシン・ユナ
代わりに男を紹介してくれとお願いします。
電話を切ったシン・ユナは今日会ったカン・ジフ社長のことを思い出します。
変装してたとはいえ見抜けない社長。
結婚したい女性の顔も見抜けなのかと、呆れながら空を見上げるところで9話は終わりました。
お見合い相手はうちのボス9話の感想&次回10話の考察予想
ぺ・スアのキム秘書への一目惚れがここまでとは思わずびっくりしました。
運命という言葉があちこちで出てくるだけに、真相を全員が知るとどうなるんだろうって少し怖くなります。
でも、カン・ジフ社長が怒らなければ、お互いくっついてうまく行くような気も?
しかし、シン・ユナとペ・スアの行動が突飛とすぎて笑えますよね。
カン・ジフ社長の事悪く言えないんじゃないかって思ってしまいます。
10話では、探偵になったからには、カン・ジフ社長の行動を監視はじめるのかな?
近づかないと監視はできないだけに、社長が気づいてまた会いましたね、みたいなことになるんでしょうか?
そして、サイコパスだとか嫌いと言いつつ、カンジフ社長の事をかなり意識している様子でもありますよね。
そのあたりが10話では進展していくのか気になります。
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』9話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。