暴君には悪女がお似合い ネタバレ79話｜力を使い果たしたセシルの体が消滅!?

漫画「暴君には悪女がお似合い」は原作YU-IRAN先生、漫画NAJEON先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「暴君には悪女がお似合い」79話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「暴君には悪女がお似合い」78話はこちら

 

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セシルには大魔女の制約がたくさんかかっていて、今まで力が渡らないようになっていました。

それをセシルはエスティアンを思う強い気持ちで破ってしまいます。

その代償でセシルの体は消えて失くなってしまいました。

 

セシルを見守っていた守護魔女たちは、世界樹に向かったのでは…と思いつきます。

さて、セシルはどうなったのか!?

暴君には悪女がお似合い79話のネタバレ込みあらすじ

セシルの魔力は強大で、ストア中に雨を降らせるほど。

力を使いすぎたセシルは倒れてしまいました。

エスティアンが慌てて駆け寄りセシルを抱き上げます。

決着つきましたかと力なく訊ねたセシルの体は消えかかり…!?

タニアと人間の姿のギルガンティア

タニアは突然現れた金髪の超イケメンがギルガンティアだと認識して混乱します。

ギルガンティアはタニアがイケメンが好きだと言っていたから、喜ばせようと思って人間の姿で現れたのですが…。

 

タニアが嫌がっていると勘違いしたギルガンティアは嫌ならドラゴンに戻ると告げます。

タニアはもちろん今の方がいいのですが、恥ずかしくて逃げ出してしまいました。

契約を破ったセシルは…!?

3人の守護魔女は、ストアでの出来事を監視していました。

セシルの力が目覚めてしまったことを知って、がっかりした様子。

ただ、予想はしていたようです。

 

大魔女はセシルに自分の力を渡さないようにいろいろな手を尽くしていました。

ユリアナを後継者にしたのもそのひとつ。

山程の制約も付けていました。

 

それは大魔女はセシルに平凡な人生を歩ませたかったからです。

3人の魔女はメイドに化けてセシルを世話をしていました。

懐かしそうに話す魔女たち。

 

でも、それも水の泡になってしまったと嘯きます。

さすがにあれだけの制約に打ち勝って力を手にしたセシルに驚きも感じていました。

その時、セシルの異変に気付きます。

 

体が消えかかっている…。

大魔女との契約を破ってしまったから力尽きたようです。

セシルの体はエスティアンの腕の中から完全に消え去ってしまいました。

 

セシルは気がつけば世界樹の傍で呆然と立っていて…。

魔女たちが訝るように、体を回復させるために異動した!?

暴君には悪女がお似合い79話の感想＆次回80話の考察予想

セシルは何度も違う世界でエスティアンの呪いのせいで命を落とし、同時に世界の滅亡を経験してきたのでしょう。

エスティアンのユゼンディフの血の呪いを消滅させることができなかったからだと思います。

 

だからこの世界では、せめてセシルに平凡な人生と送ってほしいと思って大魔女はセシルに力が渡らないようにしてきたようです。

でも、その願いも虚しく結局セシルに力が渡ってしまいました。

 

代償として体は消えてしまいますが、世界樹で回復できるみたいですね。

でも、それってどこ?エスティアンは行けるはずないし、セシルは一人で解決しなくちゃならないってこと?

ドラゴンロードと会ったときのことを思い出せば、今の状況が少しはわかるような気もするけど…。

 

ところで、気になるのはタニアとギルガンティア。

タニアはまだギルガンティアの人間化した姿を受け入れられないみたい。

今まで散々悪態ついて来ちゃいましたからね。

まとめ

今回は漫画『暴君には悪女がお似合い』79話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「暴君には悪女がお似合い」80話はこちら

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