ガラスの温室の公爵夫人 ネタバレ13話【ピッコマ漫画】エルの命名式が行われる

漫画ガラスの温室の公爵夫人は原作TAK LEE先生、漫画AIRR先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ガラスの温室の公爵夫人」13話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
風の精霊曰く、大きな自然の気運を持っているエル。しかしそのあまりの力の大きさに、レイナはエルが自分を制御できるようになるまで能力を隠しておくことにしました。

≫≫前話「ガラスの温室の公爵夫人」12話はこちら

 

ガラスの温室の公爵夫人13話の注目ポイント&考察予想

エルの命名式が執り行われます。

前世では、自分の醜聞を気にして参加できなかった命名式。

今度はエドハールと三人並んで参加です。

 

無事終えることができるのでしょうか?

エドハールは、何やら騒ぎが起こることをあらかじめ知っているようです。

ガラスの温室の公爵夫人13話のネタバレ込みあらすじ

エルは誰似?

いよいよエルの命名式です。

ソルシエ帝国では、子供が産まれて50日後に死から逃れたとして命名式が行われます。

前回は自分の評判の悪さを気にして命名式に参加しなかったレイナ。

 

しかし今回レイナは、前世で逃した全てを取り戻すつもりでした。

エルが能力を暴発させないよう、祈りながら命名式に参加しています。

もちろん隣にはエドハールの姿がありました。

 

エドハールは、エルがレイナに似ていると話しかけてきました。

急に話しかけられて驚きますが、無視するのも良くないと思い、少し会話を交わす二人。

エドハールはじきに一騒動起きるだろうが、レイナとエルは安全だからそのまま席にいるように伝えました。

レイナは状況が読めず、そのまま命名式に臨みます。

命名式

いよいよ命名式が始まりました。

エルを抱き上げたエドハールはレイナに手を差し伸べます。

レイナはその手を取り、立ち上がりました。

 

命名式の儀式の中、レイナは自分がいなかった命名式はどのように行われたのだろうかと思い詰めてしまいます。

そんなレイナの震える手を握り、エドハールはエルの命の始まりを認めました。

レイナもそれに続きます。

 

こうして無事エルの命名式が終わりました。

やはり、レイナにとって重要なのはエルなのです。

女性の悲鳴

元の席に戻ったレイナたち。

周りの人たちは、呪われているのになぜ姿を現したのか、とコソコソ話しています。

エドハールが何を考えているのか分からない、とも。

 

そんな人たちを横目に、レイナはエルの成長を一緒に見守ることができることに感謝し、エドハールに小さくお礼を述べました。

エドハールは黙ってレイナを見つめ返し、それに答えます。

そんな中、突然女性の悲鳴が上がりました。

 

エドハールは落ち着いて始まったか、と分かっていたように呟きます。

命名式が始まる前に言っていた騒動のことでしょうか。

悲鳴を上げたその女性に、レイナはなにやら覚えがあるみたいです。

ガラスの温室の公爵夫人13話の感想&次回14話の考察予想

エルの命名式は無事に終わりましたね。

レイナは前世では参加できなかったようなので、今回は参加できてよかったです。

エルの成長を順調に見守ることができて何よりです。

 

命名式中、エドハールがレイナに話しかける場面もありました。

どっちに似ているかなどの世間話は夫婦間では当たり前かもしれませんが、あの二人の場合以前からは考えられないことです。

エドハールはレイナのことをよく気にかけて見ているみたいですね。

 

そしてエドハールが予期していた騒ぎの正体は一体?

悲鳴を上げた女性は、レイナも見覚えのある人物みたいですが誰なのでしょうか。

エルが驚いて力を暴発させてしまったりしないでしょうか。

まとめ

今回は漫画『ガラスの温室の公爵夫人』13話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ガラスの温室の公爵夫人の13話のまとめ
  • 親子三人揃ってエルの命名式に参加
  • エルはレイナとエドハールどっちに似ているのか
  • 会場の外で女性の悲鳴が聞こえる

≫≫次回「ガラスの温室の公爵夫人」14話はこちら