
漫画「陛下、今度は殺さないでください」は原作eclair先生、漫画Ha yeon先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「陛下、今度は殺さないでください」6話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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陛下、今度は殺さないでください6話の注目ポイント&考察予想
ベルーア没落のきっかけ
一日皇后、トリーとの思わぬ出会いに、ラリエットは過去の記憶を思い起こしました。
皇帝がたった一日で皇后を射殺したことを機に貴族たちが集まり、これまで中立を保ってきたベルーア伯爵がついに声をあげることなります。
結果それが皇帝の怒りを買う原因となり、筆頭にいたベルーアは没落への一途を辿ることになってしまいました。
陛下、今度は殺さないでください6話のネタバレ込みあらすじ
ベルーアが皇帝の怒りを買った経緯
過去、ベルーア伯爵邸ではベルーア伯爵をはじめ、貴族たちが集まっていました。
トリーの死がきっかけです。
周囲の反対を押し切って迎えた皇后を一日で射殺し、兄であるアルノルフも謀反剤の濡れ衣を着せて○した皇帝に、貴族たちは憤っていました。
このまま放っておくわけにはいかないと貴族たちが話し合っているのを、偶然廊下を通りかかったラリエットは聞いていました。
どうにかしなければ、ベルーアが一声あげれば…と男たちが頭を寄せ合って話し込んでいる様子を見たラリエットは、ついに父が立ち上がるのかと考えます。
父が皇室に意見するのを見るのは初めてでした。
結局、帝国民に支持される父を盾に貴族院は皇帝の狂気を咎め、皇帝に嫌われることとなります。
当然ながら、皇帝が目をつけたのは先頭に立ったベルーアでした。
その結果、ベルーアの首都邸宅と領地はすべて奪われ、屈辱的に左遷させられます。
しかしそれでも父が負けじと最後まで正義を貫く姿をラリエットは見ていました。
そして伯爵邸は燃やされ、父は亡くなったのです。
もちろん父の処刑がトリーのせいではないことはラリエットにも分かっていました。
トリーだってたった一日で○されている上、もしかしたら利用されただけかもしれません。
ラリエットの知っている皇帝は愛など知らない怪物だからです。
しかし、それを分かっていてもラリエットは憎しみを覚えました。
現況は婚姻だったから、皇帝と出会わないようにしようとラリエットは考えます。
ファスベンダー商会はまだ小さいはずだから、どうか二人がまだ出会っていませんようにと祈りました。
しかしそこではたと気が付きます。
ラリエットが抱いた疑問
平民のトリーがいったいどうやってこの場にやってきたのでしょうか?
ラリエットはトリーにそれを尋ねてみることにしました。
名前を呼ばれたトリーは慌てた様子で顔を上げます。
ラリエットが質問すると、トリーはアワアワしながら答えました。
トリーはラペルト皇女の侍女だそうで、皇女が自分の代わりに私を…とトリーは焦った様子でラリエットに伝えます。
皇后は皇帝の侍女だったのかとラリエットは目をみはりました。
皇女殿下がパーティーに参加させた…と呟き、ラリエットは眉を顰めて頭を整理します。
その様子を見たトリーは真っ青になって勢いよく立ち上がりました。
オロオロしながら、どうかお許しくださいとラリエットに謝罪します。
侍女が厚かましく座っていたから伯爵令嬢の気分を損ねたと誤解してしまったようです。
ラリエットは追い出すつもりはないと伝え、ラペルト皇女と聞いて少し驚いただけだと話しました。
だから一緒に食事をしようと笑いかけます。
トリーは赤面してお礼を伝えながらそっと座り直しました。
ラリエットもニコニコしながら雑談に興じます。
心の底ではまったく別のことを考えていました。
ベルーア没落前に縁があったのは皇后ではなく皇妃でした。
皇帝とはまったく縁がなく、死ぬ直前の悪縁だけだったのです。
ルペルトが誕生日パーティーに侍女を送ったなんて知りませんでした。
皇女のふりをするルペルトに会ったことは一度もなかったのです。
顔を初めて見たのは、ルペルトが皇太子になってからでした。
ラリエットが16歳の頃、初めて招待された皇室の舞踏会で出会ったのです。
ラリエットとルペルトの出会いとは…!?
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陛下、今度は殺さないでください6話の感想&次回7話の考察予想
ベルーアがどうして没落に至ったのかがよく分かりました。
こうして見るとルペルトはとんでもない暴君だなと改めて思います。
今のところ出てきている情報ではトリーは悪くないと思いますが、父の死を招いたきっかけとしては嫌な記憶の中の一人ですね。
すでにトリーがルペルトの侍女だったとは驚きです。
ルペルトとトリーは現在どんな関係なのでしょうか…?
まとめ
今回は漫画『陛下、今度は殺さないでください』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- トリーの死を機にベルーアが没落したことを思い出し、ラリエットの表情が曇りました。
- 皇帝に関わらないようにしようとラリエットは考えます。
- しかしトリーがすでにルペルトの侍女であることを知り、ラリエットは驚愕しました。
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