レディベイビー ネタバレ10話【漫画】トレーニングに励むリペ…父親に説教！

漫画「レディベイビー」は原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「レディベイビー」10話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「レディベイビー」9話はこちら

 

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トレーニングに励むリペ

リペが過去で見た乳母の最後の姿は戦争中でした。

皆を守るためにもリペは早く大きくなりたいと思いました。

そこでりぺは鍛錬を積むことにします。

 

手始めに乳母が教えてくれた手遊びで手先の筋トレを。

次にお父さんと歩行の練習も始めるのでした。

レディベイビー10話のネタバレ込みあらすじ

乳母も家族

頭を撫でる乳母の指を握ったリペは乳母に対して“家族だ”と言いました。

感極まった乳母はリペを抱きしめます。

乳母にとってもリペは孫のような存在だと、乳母は言います。

 

リペは抱きしめ返しながら、過去での乳母の最後の姿を思い出しました。

戦争中、リペを逃がそうとする姿が今でも目に焼き付いています。

今の小さな自分のままではみんなを守ることができません。

 

リペは早く大きくなる為にも鍛錬をすることにします。

リペの鍛錬の始まり

おもむろに手を動かすリペ。

見かねた乳母はリペに手遊びを教えました。

リペは困った様子を見せるも、これも筋トレにはなるだろうということで一緒にやってみることに。

 

しかし思いのほか手先は上手く動きません。

リペはもう一度挑戦することに。

そんな愛らしいリペの姿に乳母は悶えるのでした。

父に説教

ある日リペはお父さんと歩く練習をしていました。

まだまだ足元はおぼついているものの、着実に一歩一歩踏みしめていきます。

リペの歩く先にはお父さんが目を輝かせて待っています。

 

リペは歩くことの大変さを思い知り、心が折れそうになりますが、諦める訳にはいかないと自分を鼓舞して歩き進めました。

お父さんまであと4歩…しかし進んでもお父さんまでたどり着きません。

リペは自分が1歩進む度にお父さんも離れていっていることに気が付きます。

 

リペはお父さんに騙すのは良くないと諭し始めるのでした。

初めは大人びた言葉に驚きますが、自分の娘は天才だからと納得するお父さん。

天才すぎるのも考えものだと思いました。

 

気を取り直して再びチャレンジ。

ようやくお父さんの元へ辿り着き、ふたりは抱き合います。

レディベイビー10話の感想＆次回11話の考察予想

リペの努力は留まること知らずですね！

それも全ては家族を守るため。

きっと未来で生かされる力となるでしょう。

 

最後、父娘で抱き合う姿は微笑ましくなりました。

それにしても1歳弱にしてお父さんへの説教は、傍から見たら驚きですね（笑）

文章を話すことでさえ驚きなのに、あんなきちんと説教されてしまったら驚きと動揺で何も言えないですよね。

 

お父さんは自分の娘は天才だからと納得していましたが。

お父さんがすんなり受け入れているところで、もうリペの心配はしておらず信じているのだなと絆を感じました。

ただでさえ溺愛されているリペ、家族内でリペに敵う者はいないですね！

まとめ

今回は漫画『レディベイビー』10話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「レディベイビー」11話はこちら

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