漫画「私は男主人公の元カノだった」は原作Bae hee jin先生、漫画TAEZA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「私は男主人公の元カノだった」16話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
アーリオがエリオット王子だということがわかったエリカ。そんなエリカとアーリオの前にエリカのメイドとして現れたのはユリアナだったのです。
私は男主人公の元カノだった16話の注目ポイント&考察予想
エリカの家のメイドとして現れたユリアナ。
ここでアーリオとユリアナの目があえば恋に落ちてしまうとは思います。
でも、エリカがこの場にいるのでアーリオとユリアナが会うのは避けるようにエリカが何とか手をうつような気がします。
私は男主人公の元カノだった16話のネタバレ込みあらすじ
小説の中のアーリオ
アーリオがエリオット王子としていく仮面舞踏会にもちろんエリカも招待をされていました。
しかしエリカは行くか悩んでいました。
なぜならその場所がレオのいるシュタイン国だったからです。
エリカが黙っているのを見たアーリオは自分がエリカに5年間もエリオット王子である事を黙っていたせいだと落ち込みます。
その姿をみたエリカはアーリオが傷つく姿を見たくないと思いました。
純粋なアーリオはユリアナとの恋でひどく悲しい終わり方をしているのエリカは知っていました。
運命
エリカはその運命を変えることができればいいと心底考えていました。
エリカ自身レオとのことを起こさないためにレオ会わないようにしたのです。
しかし、変えられない運命というものがあるのでした。
結局エリカはレオと恋に落ちたのです。
しかし、違えたところもありました。
小説の中のエリカはレオにしがみついていましたが、今のエリカはレオを避けたのでした。
多少なりとも決まっていたことが変わっていきました。
そのことを知っているエリカはアーリオがユリアナに恋をすること避けられるのではないかと考えます。
エリカはユリアナの事で傷つき苦しむアーリオを見たくないのでした。
大切な友達
エリカにとってアーリオは特別な友達でした。
レオと別れを決めたのはエリカですが、決して悲しくないわけではなかったのです。
そんなエリカを慰めてくれたのがアーリオだったのです。
エリカはレオの前では兵器にしていましたが本当はエリカが一番悲しんでいたのでした。
そんなエリカをアーリオは何も聞かずに抱きしめてくれていたのです。
エリカにとってはとても大事な出来事で忘れられずにいました。
だからこそ大切なアーリオが苦しむことは避けたいと思うのです。
エリカはアーリオが苦しまないための方法を考え付くのです。
アーリオにはすでに好きな人がいることを思い出したエリカはアーリオとアーリオが好きな女性ボンゴレをくっつけようと考えた
のでした。
突然ボンゴレの話をされたアーリオは驚きました。
エリカはアーリオを近くに呼びボンゴレとうまくいくことを願っている気持ちを伝えます。
それを聞いて頬を赤らめるアーリオ。
そしてどうやったらその女性とうまくいくかを聞くアーリオにエリカは笑顔を見せれば大丈夫だと自信を持たせます。
アーリオはエリカに励まされエリカの元を去るのでした。
エリカはアーリオを見送った後、なぜユリアナが自分の家のメイドになっているのかを調べるためにメイド長のもとに行くのでし
た。
私は男主人公の元カノだった16話の感想&次回17話の考察予想
エリカが意外にも友達思いでビックリしました。
なんとなくレオに対する態度だけを見ていると、どうなのかななんて思っていましたが。
実際エリカにとって自分が一番傷ついたときにそばにいてくれたアーリオは大事な存在なのがよくかりました。
しかもアーリオがなんとなく、ウブで、かわいらしい感じでし。
あのエリカに手を握られて顔を赤らめてしまう所とか。
その態度でアーリオがエリカの事を好きなことに気づきますけどね。
エリカは全くです。
それはそうとユリアナがエリカのメイドとして現れたのでその疑問が残ります。
エリカが真相を確かめようと動き出してくれてる感じですので気になりますね。
まとめ
今回は漫画『私は男主人公の元カノだった』16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エリカは変えられない運命をアーリオのために変えたいと思っていました。
- すでにいるアーリオの好きな人と上手くいくように応援をするのでした。
- ユリアナがメイドとして現れた理由を調べようとするエリカ。