公爵夫人の50のお茶レシピ 109話ネタバレ｜アーサーがアルフォンスに決闘を申し込む!!

11月 18, 2021 11月 12, 2022

漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」は原作Lee Jiha先生、漫画Ant Studioの作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵夫人の50のお茶レシピ」109話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

お茶が好きではないというフランドールの女王カタリナを見事なもてなしで感嘆させたクロエ。別れ際、カタリナからフランドールに来て自分の下で働かないかと打診されます。それも破格の待遇で!!

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公爵夫人の50のお茶レシピ109話の注目ポイント＆考察予想

カタリナにフランドールに来るよう打診されたクロエはきっぱり断りました。

制約もなく事業ができると言われても、クロエはお茶をもっと多くの人に知ってもらいたいと思っているだけ。

お茶に関する仕事だけで充分なのです。

さて、クロエへの恋心に気づいてしまったアーサーは混乱し、塞ぎ込んでしまいます。

パーティーも避けがちだったのですが、その日は皇帝の誕生パーティー。出ないわけにも行きません。

そこでクロエとアルフォンスの姿を見て…。

公爵夫人の50のお茶レシピ109話のネタバレ込みあらすじ

カタリナはクロエをなんとしてでも手に入れたい様子。

カタリナは美しいものが好きで、クロエのことを輝く宝石の原石だと伝えました。

クロエ、決意を伝える

クロエはカタリナの申し出はとても光栄だとしながら、その提案をきっぱり断ります。

帝国にいるよりフランドールの方がずっと女性の能力が発揮できると説得するカタリナに、クロエは今が好きだしただお茶に携わる仕事をしたいと説明しました。

アルフォンスの秘めたる決意?

クロエがフランドール女王からスカウトされたことは皇帝の耳にも入りました。

宮殿の食事会で顔を合わせたアルフォンスに本当かと訊ねます。

断ったことも事実だと知った皇帝はクロエを称賛しました。

同席している貴族たちが、アルフォンスのことを褒め始めます。

妻が働くことを許していると…。

アルフォンスは彼らに、妻が仕事をするのは当然の権利で、妻の聡明さと才能に誇りを持っていると告げると彼らを睨みつけました。

アルフォンスに気圧された貴族たちはしどろもどろになります。

その様子に、もしクロエが承諾していたら帝国は2人の人材を失うところだったと皇帝が大笑いしました。

その場にいた人は冗談だと思っていますが…。

アルフォンスは内心皇帝のことを鋭いなと思っていました。

もしクロエが帝国を離れたら、アルフォンスも一緒に行くつもりだから…。

アーサーがアルフォンスに決闘を!

クロエは順調に事業展開していきます。

ミルトンケインズにトリプルスイートの2号店をオープンしました。

一方、クロエへの気持ちに気づいたアーサーは王宮内に閉じこもることが多くなります。

あれほど好きだったパーティーにも顔を出さなくなったアーサー。

彼は混乱していました。

そして後悔もしています。

昔、クロエに告白されたときにちゃんと受け止めていれば違った未来が待っていたのかと。

今からでもクロエの心を取り戻したいと思ってしまうほどでした。

その日は、皇帝の誕生パーティーだったので気は進まなかったけれど行かないわけにもいきません。

沈んだ気分のまま出席しました。

そこへクロエとアルフォンスが挨拶にやってきます。

仲睦まじい2人を見ていたら、猛烈に腹が立ってきました。

アーサーはアルフォンスに決闘を申し込んでしまいます。

心配するクロエに、アルフォンスは1滴の血も流さないし3振りで終わらせると宥めました。

それを聞いたアーサーはますますいきり立ちます。

この場で決闘だと告げました。

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公爵夫人の50のお茶レシピ109話の感想＆次回110話の考察予想

クロエは迷うこと無く断りましたね。

元々大実業家になるなんて野望はないし、アルフォンスと離れるつもりもありませんからね。

アルフォンスはクロエが行くところだったら全部投げうってついていく気満々みたいだけど…。

アーサーはとんでもないことしてしまいました。

公衆の面前で決闘はまずいでしょう。

まして皇帝の誕生パーティー！

アルフォンスにこてんぱんにやられてしまうのは目に見えていますけどね。

まとめ

今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』109話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

公爵夫人の50のお茶レシピの109話のまとめ

クロエはカタリナの申し出をきっぱり断る。
トリプルスイート2号店を出店する。
アーサーはクロエへの思慕を募らせる。パーティーでアルフォンスに決闘を申し込む。

≫≫次回「公爵夫人の50のお茶レシピ」110話はこちら