狂った王女にはワケがある ネタバレ5話【ピッコマ漫画】リズベルを守った光

漫画「狂った王女にはワケがある」は原作daiseul先生、漫画ROHAN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「狂った王女にはワケがある」5話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「狂った王女にはワケがある」1話～4話はこちら

 

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皇帝の話を聞いたリズベルは、王位継承を決めた皇帝の本当の目的を理解します。

そして今までの生き方では生き残れないことを同時に理解しました。

王位継承を急ぐ皇帝の目的とはいったい？

 

皇帝が退室し、今後の生き方について考えたリズベルの手には何かが煌めいていました。

リズベルの手で煌くものとは？

狂った王女にはワケがある5話のネタバレ込みあらすじ

皇帝の真の目的

リズベルは皇帝の問いかけに対して、ずっと王宮で過ごしていたいと答えます。

リズベルの目的は生きることでした。

そんなリズベルに皇帝は、お遊びはここまでと告げました。

 

リズベルの心の声が聞こえたのか、皇帝もまだ〇ねないと告げます。

リズベルは皇帝の告げたことの意味がわからず困惑してしまいます。

しかしそのあとに紡がれた皇帝の言葉で、リズベルは理解しました。

 

皇帝が王位継承を決めたのは純粋に王位を継がせたいわけではなく、自分の呪いを解いてくれるバルディマルの戦士を急いで見つけたいということだと。

呪いに蝕まれて死の気配が近づいてきているのでしょう。

皇帝はリズベルの何かに気付いているのか、リズベルに発破をかけるように話します。

 

生きたいなら兄を〇せと。

しかし早くリズベルが自分の視界に入らぬようになって欲しいとも話します。

リズベルは狂ったフリでは生き残れないことを察しました。

不思議な光

皇帝が執事の手を借りて退室した後、リズベルは王宮から逃げる方法を考えていました。

生きるために死ぬ覚悟をして、一旦逃げることをリズベルは決意しました。

決意したリズベルの右手に、なにやら光るものが握られていますがリズベルは気が付いていません。

 

1人残されたはずの部屋にもうひとりの人影が見えます。

その人影は剣を持っていました。

人影はリズベルに近づき、剣を振り上げます。

 

剣を振り上げた時の空気を切る音でリズベルは自分の危険を察知しました。

リズベルが振り返ろうとした時、リズベルの首に剣が当てられます。

リズベルはジカルと剣の間に挟まれていました。

 

ジカルは自分の手でリズベルの命に手をかける予定はしていなかったようですが、リズベルがとったある行動でリズベルに手をかけることを決めたと話しました。

ジカルが語っている最中、リズベルは自分の手の中に光る何かがあることに気がつきます。

これは女神の加護なのか？とリズベルは思います。

 

ジカルが剣を再び振りかざした時、リズベルは両手を合わせてヘラルに祈りを捧げました。

次の瞬間！

リズベルの手を中心に煌きは大きくなり、リズベルに当たったはずのジカルの剣を弾き飛ばしました！

リズベルの煌きは小さくなり、リズベルも気を失ってしまいました。

狂った王女にはワケがある5話の感想＆次回6話の考察予想

リズベルを守ったあの光はなんなのでしょう？

予測できることがあるとすれば、きっと皇帝の呪いを解くことが出来る者がいるならばそれはリズベルでしょうね。

皇帝はリズベルを鬱陶しく思っているみたいですが…。

 

なぜリズベルの母が皇帝にもジカルにも嫌われているのかが個人的には気になりました。

それとロゼスはリズベルを気にかけているような気がします。

守ろうとしてくれているような…。

 

リズベルのスタイルが良すぎて目がそちらに行き過ぎるのもこの作品のポイントかと思います。

さて、リズベルは望み通りに王宮から逃げ出すことはできるのでしょうか？

最後に気を失ってしまっているので、そこをさらにジカルに狙われないかも心配です。

まとめ

今回は漫画『狂った王女にはワケがある』5話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「狂った王女にはワケがある」6話はこちら

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