盗掘王ネタバレ243話【ピッコマ漫画】剛力の命を狙う暗殺者のまさかの正体が明らかに!

漫画盗掘王は原作SAN.G先生、漫画3B2S、ストーリーYunsの作品でピッコマで配信されています。

今回は「盗掘王」243話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
剛力に変装した柳が何者かに襲われたことを受け、使っている遺物や相手の情報を得るため、囮作戦を決行します。再度、柳に変装させやられた場所を歩いてもらい、襲われた瞬間を剛力とユリアンで調べるという作戦です。柳の変装技術と秘宝による再生能力があってこその作戦となります!果たして結果は・・!?

≫≫前話「盗掘王」242話はこちら

 

盗掘王243話の注目ポイント&考察予想

第243話の見どころをご紹介いたします。

今回はタイトルにもありますが、暗殺者の正体が判明します!

まさかの正体に、驚きが隠せません!

 

使用遺物もかなり厄介なものでした。

一体どうなってしまうのでしょうか!

ネタバレスタートです♪

盗掘王243話のネタバレ込みあらすじ

囮作戦決行!

柳(剛力に変装中)が道を歩いていると、早速暗殺遺物が近くにいると警告が出ました。

ユリアンも微かに分かる程度のオーラです。

あっという間に柳は切られてしまいます。

 

注意深く見ていても、肉眼での確認は不可能でした。

移動方向が分かる程度の早さです。

剛力は思っていたよりも難しいと感じながら、カラスに何の遺物か分かったか聞きました。

 

目の前に表示されたカラスの答えは・・・、「切り裂きジャック」の遺物。

切り裂きジャックの説明も本編にありますので、確認してみてください!

前世でもたくさんの王クラスが切り裂きジャックの手にかかったようです。

 

しかし、剛力が対峙することはありませんでした。

なぜなら、TKBMの敵となる対象のみ襲われていたからです。

当時TKBM内の人物だと皆は考えていたようです。

 

今も、TKBMと敵対している剛力が襲われているわけですので、TKBMの仲間なら同じことが考えられます。

剛力の隣にいるユリアンの顔色がおかしくなっていました。

なんと、先ほどの切り裂きジャックの遺物使用者が「ニーナ」だというのです。

 

ニーナとは死んだはずのユリアンの妹です。

ニーナの死体の確認の状況など過去を思い出そうとしますが、遺物があるこのご時世では、ごまかすことも容易となります。

諸葛孔明の遺物で確認したことなので、ニーナであることは間違いないようです。

新たな問題

この切り裂きジャックが本物のニーナだとすると、大きな問題が立ちはだかります。

それは、殺す気で立ち向かえないということです。

ユリアンは当たり前だとツッコミますが、切り裂きジャックはとても素早く一撃一撃が強力な遺物なので、生け捕りの難易度はかなりのものです。

 

ここからは、いかに生け捕りにするかを考える必要があります。

柳というおとりがいても簡単ではないでしょう。

その場で作戦会議を始める剛力とユリアンに、切られたことで道端に倒れている柳は、安全な家に戻ってからでも良いだろとツッコミます。

 

家に戻り、他の団員に報告をします。

雪もクロエも暗殺者の正体が、ユリアンの実の妹で、切り裂きジャックの遺物使用者ということに驚きを隠せません。

そしてできれば無傷で生け捕りという難題にみんなで知恵を出し合います。

 

柳のおとりは変わらないようですね。

痛みがあることを嘆く柳に、クロエが麻酔遺物の使用を提案しました。

もっと早く言って欲しかったと柳は怒ります。

 

柳のおとりと共に巧妙な罠が必要となります。

ゴッホの遺物、フィン・マックール、カラスやオシリスなど色々な意見が出ますが、いずれもどこかへ飛ばす遺物です。

ユリアンが納得しないので、何か意見を出すよう剛力が求めます。

 

ユリアンは、自分に任せてほしいとお願いしました。

諸葛孔明の遺物で位置を確認した上で、強さを調節したインドラの雷で気絶させる作戦のようです。

過去を考えれば、100人以上を同時に気絶させたことがあるので、1人くらいならわけないでしょう。

 

しかし一つだけ不安要素がありました。

それは、ユリアン自身が攻撃される恐れがあるということです。

防御遺物で武装するという意見が出ましたが、切り裂きジャックが強力すぎて、まともに防げる遺物は大河原会長が所有するアキレウスの鎧くらいしか思い浮かびません。

 

そこで雪がおとり作戦と同時進行にするのはどうかと提案します。

これも同じく柳と間違えてユリアンが切られてしまう可能性があります。

剛力は孫子平方の遺物に、おとりで敵を誘き出す際に敵をより上手く騙せるという効果のものがあると紹介しました。

 

今回はこの作戦で行くことになりそうです。

剛力はユリアンを気遣う優しさも見せ、ニーナを安全に捕まえれるようサポートを約束しました。

翌日の夜、作戦決行です!

 

今回はここまでとなります。

続きは本編でご確認ください!

盗掘王243話の感想&次回244話の考察予想

第243話のネタバレでした!

衝撃の事実が発覚しましたね・・。

まさか、剛力の命を狙う暗殺者がユリアンの妹だとは。

 

こんな展開が待ち受けているとは誰が予想できたでしょう!

新たな作戦をたて、切り裂きジャックを使うニーナに立ち向かいます。

ただ、ただですね、私は気になることが・・・。

 

今回の作戦で剛力が切られるの3回目になるんですよね。

何かおかしいとニーナは思わないのかな・・。

次回も目が離せません!お楽しみに♪

まとめ

今回は漫画『盗掘王』243話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

盗掘王の243話のまとめ
  • 柳のおとり作戦により、遺物の正体が切り裂きジャックで、暗殺者の正体が死んだはずのユリアンの妹「ニーナ」だと判明しました。
  • 作戦の難易度がかなり上がり、ニーナを生け捕りとすることになります。
  • おとりは柳、攻撃担当がユリアン、他の団員はサポートとして作戦を実行します。

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