トーテムの領域ネタバレ4話｜ピッコマ漫画｜クードゥの中に入ったセラとシャーカは

11月 15, 2021 11月 14, 2022

漫画「トーテムの領域」は原作SOOHYEON先生、漫画SOOHYEON先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「トーテムの領域」4話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

クードゥの入ったセラとシャーカ。シャーカの背後からセラが触れると急に力がなくなって尻もちをつく彼。セラは馬乗りになってシャーカに迫りだしキスをしだすのでした。

≫≫前話「トーテムの領域」1話〜3話はこちら

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トーテムの領域4話の注目ポイント＆考察予想

セラが急に欲情したようになったのは、クードゥの力なのか別の何かが彼女を操作してるのかがわからない状態ですね。

一緒に入っているシャーカは何も変化がないかどうかもポイントだと思います。

そして、2人は結局どうなるかが気になって仕方があしません。

トーテムの領域4話のネタバレ込みあらすじ

変な夢

夢の中でセラは見知らぬ場所で立っていました。

森で出会った男と遺跡に入ったのになんでこんな所にいるんだろうと考え、これは夢なのかと思います。

そこへ何か声が聞こえますが、何を言ってるのかわからない状態。

怖くなり耳を塞ぎますが、耳を塞いでもうるさくてたまらなくなっていまいます。

そこへ何か黒いもやの状態のものが彼女の身体を探すように近づいてきて、目が覚めるのでした。

ここは遺跡だと実感し、さっきまでのは夢だと確信する彼女。

でも何か感触が変だと今の状況を確認すると、シャーカとキスをしているのでした。

なんでこの男とキスなんてしてるんだとびっくりして離れる彼女。

状況を整理すると、遺跡の中にはいったら変な感じがしだし、森に入った時のような身体が重たくなる感触がでてきた。

何をしたかを知ったセラ

頭がぼーっとしだし・・キスをした??と、自分がしたことを確認し驚く彼女。

何でこんなことをしたのかパニックになりながらも、気を失っているように見える男の安否を確認します。

男は息を切らせてるように呼吸があらくなっており、彼女は口が何故かあたったと笑いながらこの場をやり過ごそうとしました。

シャーカもセラと同様に・・・

反応がないなと思っていると、急に男は動き出しセラを押し倒すのでした。

抵抗して男の胸を叩いて、どいてもらうように叫びますが、男は彼女の手を握り抵抗できないようにしてしまいます。

急にどうしたのかと聞く彼女。

男は彼女の上着を脱がし始め、必死に抵抗する彼女。

犯罪だからとやめてもらおうように反抗すると、男は彼女の手を胸に当てるのでした。

彼のこの行動は木の上でもやっていたと思い出すも、これが何なのかわからない彼女。

手が熱いせいなのか心臓の音が大きく感じています。

男は彼女の首筋を舐めだし、少し噛みとっさに声をだすセラ。

何で噛むのと怒る彼女は、そろそろ冗談はやめてと怒り出しますが、止めない男。

辞めてととっさに口を塞いで噛まないように頼むセラに、男はその手を舐めようとします。

なんだか動物みたいになってきて、何がどうなってるのかわからない彼女。

男は体勢をかえだし、また噛まれると思った彼女は目をつむります。

すると、噛むのではなく唇を舐めだしキスをしてくるのでした。

抵抗したくても抵抗できないセラ。

そこで男は我にかえり、さっと身を引くのでした。

顔が赤くなり、自分がしたことを実感し彼女から離れ、待つように指示します。

彼女は呆然としながら、わかったと待つのでした。

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トーテムの領域4話の感想＆次回5話の考察予想

やっぱりシャーカもセラと同じようになりましたね。

シャーカも夢を見たのかなと思いました。

それにしても、4話にして何か特別な力がはたらいたとはいえ、ラブシーンみたいな状態になるとは思わなかったです(照)。

この後がめちゃくちゃ気まずそうではありますね。

どっちもかなり動揺してそうではありますが、シャーカは平常を保って行動しそうな気がします。

あと、セラは現代社会で生きているので色々と経験してそうですが、シャーカは見た感じが部族という感じなので、全く何も知らない状態ってこともありえますよね。

ここから先がどんな展開になるのか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『トーテムの領域』4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

トーテムの領域の4話のまとめ

セラは夢を見ている状態で、何か声が聞こえ、それがかなりうるさく耳をとじてもうるさい状態。
目を覚ますと男にキスをしているとわかり、慌てて男から離れる。
慌てて色々と言い訳してこの場をなんとかしようとするが、男も呼吸が荒く普通ではない状態。
セラを押し倒し、抵抗させないようにして、セラの手を自分の胸にあてます。
セラの首筋を舐めたり噛んだりしだし、手を舐めだし動物みたいだと思うセラ。
男は唇を舐めだし、激しいキスをしだします。
我にかえった男はすぐにセラから離れ、少し待ってろと離れていくのでした。

≫≫次回「トーテムの領域」5話はこちら