
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。
今回は「お見合い相手はうちのボス」の8話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介します。
カフェで話し合い中、仕事で20分離席するが20分後に戻ってくると言いう社長に20分経っても戻ってこなかったら破談という条件をだすシン・ユナ。結果、約束はまもれず。社長がもどってきたのは1時間後であった。
カフェに戻ると帰らずに寝てしまってるシン・ユナの姿が。
寝ている彼女を見つめながら、強気で待ってたはずなのに寝てしまっている彼女の行動にに興味をもっているようでした。
そして、秘書が言ってた彼女が待っていたら運命かもしれないという言葉。
シン・ユナは寝ている間も、カン・ジフ社長からプロポーズを迫られ、結婚式場まで連れていかれるという夢を見ていました。
目覚めると目の前にカン・ジフ社長が。
慌てて取り繕い、私を諦めてほしいとあの手この手で説得しますが、何を言っても社長はさらりと言い返して求婚します。
シン・ユナは、私は見合いよりも運命的な出会いがしたいと突っぱねました。
話が進展せず車で送ってもらった時になぜこんなにこだわるのかと聞くと、運命的な出会いかもしれませんと言い残し帰っていくところで7話は終わりました。
お見合い相手はうちのボスの【8話】の考察予想
結局グイグイ攻めてくるカン・ジフ社長に押される一方のシン・ヨナですが、結局そのあと電話にでるのか気になりますね。
友人のペ・スアにはどう報告するんだろうか、また作戦会議なのかって思います。
秘書は社長の行く末を心配そうに見守ってる感じなので、いい助言等してくれればいいのですが、と思ってしまいました。
個人的には、7話でのシン・ユアとカン・ジフのやり取りが、いいコンビな感じがしてお互い惹かれあう進展にならないかなって思います。
お見合い相手はうちのボス【8話】ネタバレあらすじ
社長室でカン・ジフ社長は驚きの表情をします。
実は、ぺ・スアが勤めている会社は、彼女の身内の会社ではなく「ストーンブリッジグループ」という、カン・ジフ社長の会社とはライバル関係にある会社の模様。
どうやらシン・ユナがカフェ以降連絡が取れないので、直接働いてる会社に行こうとして秘書に場所を聞いて驚いたようだ。
振られたんだから諦めたほうがという秘書の助言に対して怒る表情の社長。
もしカフェに戻って彼女が待っていたら運命だといったのは君だろうと怒ります。
そして、彼女が待ってくれてたから自分も心を開いてくれるまで待つとのこと。
一方的な考えの社長に秘書は少し引きながら、いつ彼女に会いにいくか尋ねます。
ですがカン・ジフ社長は多忙のためスケジュールはいっぱい。
でた結論は会えないならここに連れてくればいいじゃないかと考えるのでした。
そして、今度はシン・スアの友人のペ・スアに話は切り替わります。
仕事がやっと終わって帰るペ・スア。
帰宅途中に名前を呼ばれる声が聞こえて振り返ると、メガネをかけた男性が。
カン・ジフ社長の秘書でした。
ファームスプリンググループのお嬢ささまのぺ・スアさんですか?と尋ねられたので、そうですと答えるペ・スア。
かっこいい男性なので思わずみとれてしまいます。
秘書は少し驚きます。
見合い相手として現れたのはギャルに変装したシン・ユナですが、目の前にいるペ・スアが普通の格好をしている。
普段はこんな感じなのかと納得します。
まじまじと見る秘書を見ながらペ・スアは、この男性はイケメンだなと見つめます。
お互い同じ事を思いました、この人タイプだと。
我に返りとりあえずどなたかと聞くペ・スア
秘書は、自分はカン・ジフ社長の秘書と言おうとして途中まで説明すると、ペ・スアはカン・ジフ社長自身だと早合点してしまう。
礼儀正しく突然声かけてすいませんという秘書に対して、すごいジェントルメンだ!話が違うじゃないかと思ってしまいました。
こんなイケメンで好印象な人だったら見合いに行けばよかったと後悔するペ・スア
それと同時に、シン・ユアが演出した男好きアピールを思い出し、自分がどう思われてるのかを考えると落胆してしまいます。
いくら嘆いても仕方がなく、気を取り直して縁談を断る方向にもっていこうと、縁談は断ったはずだけど用ですか?と問いました。
秘書は伝えることがあったらしく、結婚の話を伝えにきたとのこと。
結婚の話を進めにきたんだと思ったペ・スア。
こんな事なら代理なんか頼まず見合いOKしとけば良かったと思うところですが、シン・ユナにああ言った手前申し訳ないから断ろうとします。
だけど、すぐにやっぱり断るの無理だわと、車に乗ってくださいという秘書に言われるがまま乗り込みます。
車の助手席に野ってでシートベルとそしようとするペ・スアを手伝おうとする秘書。
ふと二人の顔が近づいてお互い照れます。
そして出発する瞬間、ペ・スアの空腹のお腹が豪快に鳴りますした。
照れながら食事に誘い、二人はラーメン屋にいくことに。
ラーメン屋で良い雰囲気の二人。
美味しそうに食べるペ・スアを褒めます。
もっと頼もうとスンデも頼もうとするが、レバー多めでと二人同時に言葉がでてしまってお互い笑ってしまいます。
そこにペ・スアに連絡スマホにに緊急会議との連絡が。
場面は変わりシン・スアがただいまと帰ってきた場所は料理店。
出迎えたのはなんと想いを寄せていたミヌ!
店はシン・スアの両親が経営している料理店のようで、ミヌは助っ人で呼ばれたようだ。
そこにシン・スアの弟も帰宅。
どうやら弟がミヌを助っ人に頼んだようで、弟とミヌは親しい仲のようだ。
どうして呼ぶのと怒るシン・ユナをよそに、こんな姉とどうして友達なの?とミヌに尋ねる弟。
シン・ユナは話を反らさせようと、店の借金を返すためにペ・スアからもらった報酬をちらつかせて話を反らさせることに成功する。
急に入ったお金なので、母親は娘が無理したんじゃないかと心配するが、バイトで稼いだお金と言い両親から感謝されるのでした。
そして、話はシン・ユナの将来の旦那の話へ。
婿が欲しいとせがむ父親がミヌみたいな婿をもらえとの言葉に、ついミヌにも私にも相手がいると言ってしまう。
全員沈黙し、一同シン・ユナに彼氏ができたことに驚愕したのだった。
弟以外に祝福され、ミヌからはどんな相手かと聞かれ、まだそんなに経ってないからとごまかすシン・ユナ。
そう、プロポーズされたけど、こっちはプロポーズを拒否してる状態で付き合ってもないのだ。
慌ててミヌの彼女のヨナンの話をしてごまかします。
すると、ミヌから今度ダブルデートで一緒に遊ぼうと提案されたところで8話は終わりました。
お見合い相手はうちのボス8話の感想&次回9話の考察予想
ミヌはどこかで登場するとは思ってましたが、まさかシン・ユナの家族とかなり仲がいいとは驚きでした。
そして、ペ・スアが見合い相手のカン・ジフ社長の秘書のことを、カン・ジフ本人と間違えてるところがポイントですよね。
しかも、お互い意気投合してしまっているというのが面白かったです。
さて、次回9話ですが。
ダブルデートの話が出たので、カン・ジフ社長をデートに誘えるんでしょうか?
変装してしまっているので、変装した状態でミヌとヨナンはさぞビックリしそうです。
ペ・スアと秘書のその後も気になるところですね!
だんだん展開が面白くなってきました。
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。