暴君の姉として生きる ネタバレ46話(ピッコマ)カイザーは密かに政策と法律の勉強をしていた!

漫画暴君の姉として生きるは原作Aperta先生、漫画choebab先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「暴君の姉として生きる」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
アリシアはノエルに全力で短剣を投げさせ、ジョルジュの短剣を叩き落とす形で勝利しました。ノエルは信頼してくれたアリシアに感謝しますが、アリシアはジョルジュが勝つ方に賭けていたのです。

≫≫前話「暴君の姉として生きる」45話はこちら

 

暴君の姉として生きる46話の注目ポイント&考察予想

アリシアの存在が知れ渡る

アリシアの作戦勝ちという形で対決には勝利し、今後は黒い太陽の武器諮問官となるアリシア。

新聞社も駆けつけている会場ですから、アリシアへのインタビューもあるでしょう。

これまで皇宮ではアリシアをコケにしてきた人間が多いですが、アリシアが社会的立場を得たことでどう変わるかも気になります。

 

アリシアが皇宮内での地位を確立するための第一歩は成功し、いよいよアリシアの逆襲が始まりそう。

今回の結果が今後の展開にどのように関わってくるのか注目です。

暴君の姉として生きる46話のネタバレ込みあらすじ

勝利のインタビュー

賭けに勝った1人がジャスティンと聞き、動揺するノエル。

ジャスティンは力強くジョルジュにだけは賭けないことを断言し、気まずくなるアリシア

アリシアに詰め寄るノエルですが、アリシアは何とかとぼけようとしていました。

 

ノエルの視線が突き刺さる中、記者からインタビューを求められる2人。

アレスは万が一ノエルが負けた場合を尋ねると、アリシアは逃亡するつもりだったのです。

記者からのフラッシュの嵐を前に、アレスはアリシアが黒い太陽の武器諮問官に就任したことを宣言します

そして今回の対決の賞金はカイザーの命令として、慈善事業に充てられることになるのでした。

秘密の勉強会

カイザーは講師から歴史の授業を受けていました。

しかしカイザーは成績不振で講師からの馬鹿にしたような叱責を受けていました。

講師の言葉を聴きつつ、カイザーは何かを考えこみます。

 

偉そうな態度の講師は授業を切り上げ、カイザーの私室から退出していきます。

するとカイザーは隠しておいた政策と法律の教科書を取り出し、そちらの勉強を始めたのでした

アリスは講師が出ていったのを見計らってカイザーに声を掛けます。

 

カイザーは無礼な態度の講師について、アリシアには隠すようアリスにお願いしました。

そして最近アリシアがカイザーのもとに現れないことを気にし始めます。

アリスはそんなカイザーを微笑ましく見つつ、カイザーは照れ隠しをするのでした。

 

カイザーはアリシアに男ができたのではないかと心配しますが、アリスは独身のアリシアには男と自由に会う権利があると事実を突きつけます。

ショックを受けるカイザーですが、アリスは安心させるためにアリシアが一番に考えているのはカイザーだと進言しました。

素直になれないカイザーに対して、アリスはアリシアがいかに家族を大事にしているか言って聞かせます

 

そこに突然イゼットが現れ、慌てて教科書を隠すアリス。

イゼットはアリスを見て何かを感じたのか、お茶を入れるように命じるのでした。

暴君の姉として生きる46話の感想&次回47話の考察予想

ついに正式な形でアリシアの武器諮問官就任が公表されました。

アレスが新聞社や観客を集めたのは、アリシアの就任を大々的に発表することと、カイザーの指示で慈善事業をしているとアピールするためでした。

国中にアリシアの存在が知れ渡ることになり、カイザーの人気も高められる作戦のようです

 

一方、カイザーは未だに歴史の勉強しかさせてもらえていません。

操り人形にするためには学ばせない作戦を取っているようですが、アリシアはこっそりとアリスをつけて政策の勉強もさせていました。

カイザーもアリシアの前では素直になれないため、普段は反発していますが姉の言うことは守っていますし、同時に心配もしているようです。

 

しかしそんな中でイゼットが現れ、教科書を隠したアリスは怪しまれてしまいます。

アリスが秘密の勉強をさせているとバレればまずいことになりますが、どうやって誤魔化すのでしょうか

次回のアリスの行動にも目が離せません!

まとめ

今回は漫画『暴君の姉として生きる』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

暴君の姉として生きるの46話のまとめ
  • アレスはアリシアの武器諮問官就任を大々的に発表する。
  • カイザーは密かに法律や政策の勉強を行っていた。
  • イゼットはカイザーやアリスの行動を怪しく思い、アリスにお茶を淹れさせようとした。

≫≫次回「暴君の姉として生きる」47話はこちら