漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」20話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる20話の注目ポイント&考察予想
やっかい者だと思われるわがままな白艶がどんな感じの人物なのかがポイントですね。
彼女を取り巻く他の者の様子はどうなのかも見どころかと思います。
恨みポイントを稼ぐのは白艶になりそうですが、他の人物だとしてもどうやってポイントを稼ぐのか楽しみですね。
女帝は悪役へと生まれ変わる20話のネタバレ込みあらすじ
相手にしないでいいと錦糸から許しがでたので、やっと納得してくれたと喜びます。
それよりも何か食べたいということで、霊獣を丸焼きにして喜ぶ錦糸。
丸焼きにする最中に、人が飛んできてせっかくの丸焼きにぶつかり、食べ物の無事を確認したい彼女。
草むらから白艶が助けを乞いながらはしってきました。
どうやら、何かが人を投げたようです。
白艶は錦糸にどこにいっていたのかと怒ります。
理由は六級の霊獣で追いかけられたとのこと。
しかし先に進んでいったのは白艶だと反論しだす雪那。
そこへ笙園をだいてさっそうと現れたのは第七親王である鳳城でした。
霊獣をつれてきたら許すと白艶は錦糸に迫ります。
マオが現れ、サブ任務の知らせを受けます。
内容は白艶の恨みポイントを稼ぐことですが、他の人にしてほしいとターゲットを変えたい錦糸。
任務を変えることはできないが、鳳城もサブ任務で彼の恨みでもいいと知らせるマオ。
錦糸はとりあえずここで待つように雪那と風伝に指示をし、心配する2人。
錦糸には偉そうだった白艶は、鳳城にはこびたように話し、彼女は医術も凄いので戻ってきたら笙園をみさせると話し、礼を伝える鳳城。
30分が経ち、錦糸が一人戻ってきました。
霊獣はどうしたのかと偉そうに聞く白艶に、望み通り連れてきたと目の前に巨大な猫を連れきたのでした。
皆驚き、陛下を守らないとと鳳城の部下は剣をだします。
しかし猫の迫力に怯み、もういいと錦糸が止めると素直に聞く猫。
怒る白艶に、攻撃しろとはいっていないと話す錦糸。
連れてきただけだと説明する錦糸に、手なづけているのかと青ざめる白艶。
鳳白は笙園を離れたところに寝かしながら、様子を見守っています。
手懐けることなんてできないと話す錦糸ですが、あきらかに猫はなついています。
猫が何かを話しているのを聞き錦糸は、誰かに卵を取られたみたいだから返してあげてほしいと伝えました。
周りの者は猫は卵なんか産まないはずではと、キョトンとしていますが、鳳城が前にでてきて、盗んだやつはすぐに出せと命令しました。
猫に放り投げられた部下は、焦りながら盗むはずがないと話します。
錦糸は猫の言葉を聞き、返さないと追い続けると伝達します。
陛下の命令のかいがあってか、卵が見つかり猫の前に差し出す部下。
猫は卵をくわえ森の中へ消えていきました。
感謝ぐらいしろと話す錦糸の態度に、なんかお嬢は雰囲気が変わったと雪那は風伝に聞きます。
そして錦糸に肩に手をかけ、笙園をみてあげてほしいと話しかけてきたのは白艶。
錦糸はすぐに断りますが、フリをするだけでいいと悪い顔でほのめかす彼女。
自分でやれと断るも、お金をあげるからと今度は下手にでる白艶に、切り替えが早いと思いながら錦糸は何かを見つけるのでした。
女帝は悪役へと生まれ変わる20話の感想&次回21話の考察予想
今回の任務も面白そうですね。
学園からうってかわって、ファンタジー色が強くなった感じがしました。
霊獣がそこら中にいる感じですね。
そして、白艶の性格の悪さがすぐに出てきましたね。
案の定に任務のターゲットは白艶だけど、別の人物にしたかったのは、似た相手ばかりで飽きるからかな?と、思いました。
鳳城のポイントを稼ぐのは大変そうですね。
次回はどういう感じで錦糸が行動していくのかが楽しみです。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 霊獣を丸焼きしている最中に人が飛んできて、白艶達も飛んできた方向から逃げてくる。
- 白艶から霊獣を連れてくるように命令され、マオからは白艶の恨みポイントを稼ぐようにサブ任務の知らせがくるが、違うのにしてほしいとのことで鳳白でもいいと伝えるマオ。
- 錦糸は一人で森の中にいき、30分後猫の霊獣を連れてくる。
- 猫は錦糸になついているが、卵を奪われたと激怒していて、奪ったものはすぐ返せと命令する鳳白。
- 卵は無事見つかり霊獣は帰り、白艶は笙園をみてほしいとしつこくお願いしてくる。