漫画「目覚めたら悪女でした」は原作Yuwn先生、漫画Beopsaeng先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「目覚めたら悪女でした」6話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
目覚めたら悪女でした6話の注目ポイント＆考察予想
回答
もしも皇太子がレシアンを本当に好きだったら結婚をしたのか、というケイルネンの質問にレシアンははっきりと答えませんでした。
彼が何を知りたかったのか分からなかったからです。
リオニ
レシアンがでかけている間に、リオニはバルデアに虐められていました。
レシアンはそれを助けに行きます。
皇太子
皇太子とケイルネンはレシアンに会ったときの印象をお互いに話しています。
以前のレシアンとは違うことが2人も分かっていました。
目覚めたら悪女でした6話のネタバレ込みあらすじ
好きなら結婚したのか⁉
ケイルネンはレシアンに帰り道の途中で、皇太子がレシアンを好きになれば結婚したのかという質問をしました。
レシアンはそれに答えずに、どのような意味でこの質問をしたのか全くわかりませんと答えます。
質問にはそれをする意図があります。
しかしレシアンはそれを聞かれる意味が分かりませんでした。
その質問はレシアンを不快にさせるだけでした。
リオニはどこへ
レシアンは帰宅したので、ベルを鳴らしてリオニを呼びます。
しかし現れたのは別の侍女でした。
リオニの場所をレシアンが尋ねました。
侍女はレシアンの圧におされながらも、バルデアの部屋にいると答えます。
嫌な予感がしたレシアンはバルデアの部屋に向かいます。
世話人のリオニにもバルデアは酷いことをしているに違いないと思ったのでした。
バルデアの部屋を許可も取らずにレシアンは開けます。
中に入るとバルデアがリオニの口と鼻に手を当てていました。
リオニの体は痣だらけです。
バルデアは忙しいのに何の用なのかをレシアンに問います。
レシアンは逆にリオニに何をしているのかを聞き返しました。
バルデアは悪びれもせずにしつけをしていると答えます。
バルデアは礼儀がないレシアンにリオニも似ていたからという理由で虐めていました。
礼儀がないのは家全員の責任なのではないかとレシアンも負けじと伝えます。
レシアンは口が悪いとバルデアに告げられます。
しかしそれは気にしません。
レシアンはバルデアにリオニに不満があるのならレシアン自身に伝え、これからは呼び出さないように忠告しました。
バルデアはレシアンに掴まれていた腕を振り払います。
レシアンは部屋を去る前にやることが陰湿だとバルデアに告げて出ていきました。
部屋を出ると、レシアンはリオニをお姫様抱っこして自室に戻ります。
リオニはお姫様抱っこをされて恥ずかしそうです。
リオニは世話人としてレシアンの食事などについて聞きますが、逆にレシアンがリオニの体調を聞き返しました。
リオニは慣れているから大丈夫だと口を滑らしてしまいます。
今までもこういったことがあったのでした。
レシアンはひとまず医者の手配をします。
リオニが止めようとしますが、無視をして医者を呼びました。
その日はリオニをレシアンが強引にレシアンの部屋に泊まることにさせました。
リオニが寝ている姿を見たレシアンは、リオニのことは絶対に守ると決意します。
ケイルネンと皇太子の見解
ケイルネンはレシアンを送り届けた後、皇太子のそばに戻ってきました。
皇太子はケイルネンになぜレシアンを送ったのか理由を尋ねます。
ケイルネンは答えませんでしたが、噂とは全く違った性格だったとレシアンを評価します。
皇太子も以前の人格から別人のようになったことを不思議に思っていまいた。
いつも焦っている様子だったレシアンが全く違う目をしていると皇太子は考えていたのです。
正式に婚約した女性をそのまま帰すのは貴族のルールにおいて、よくない判断だったのではないかとケイルネンは皇太子に注意しました。
いくらレシアンに問題があってもです。
皇太子はそれでもレシアンとの結婚を取り消すつもりは無いので、侯爵家に改めて行く予定をしています。
目覚めたら悪女でした6話の感想＆次回7話の考察予想
皇太子は恋人もいるのに、レシアンと結婚したい理由はいったい何なのでしょうか？
侯爵家を訪れたら大事になりそうですね。
バルデアがリオニを虐めていたなんて！
本当に性格悪いですよね。
レシアンがリオニをお姫様抱っこしていた姿はかっこよかったです。
リオニは顔が赤くなっていましたが、気持ちはわかります！
レシアンに惚れそうですね！
次話は皇太子がレシアンと結婚したい理由がわかるのでしょうか。
バルデアにやり返してほしいですね。
まとめ
今回は漫画『目覚めたら悪女でした』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ケイルネンの質問には答えていません
- バルデアはリオニを虐めていた
- 皇太子は婚約を破棄するつもりはない
