幼馴染を暴君に育てましたネタバレ6話【ピッコマ漫画】優しく穏やかなジェイドの意外な一面!?

11月 12, 2021 11月 14, 2022

漫画「幼馴染を暴君に育てました」は原作Rang Chae先生、絵J.Sun先生、脚色J.Sun先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「幼馴染を暴君に育てました」6話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ビチェの屋敷へとやってきたザフリーとベンジャミン。ジェイドのことを孤児だと言ったり、ビチェのペットだと言ったり、かなり失礼な発言を繰り返します。どんなことを言われても全く動じないジェイドでしたが、ビチェは我慢できなくなり、ベンジャミンへと掴みかかってしまうのでした。

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幼馴染を暴君に育てました6話の注目ポイント＆考察予想

掴み合いの喧嘩をするビチェとベンジャミンをとめようとするジェイド。

落ち着いた様子でビチェにやめるように話しかけますが、その時の言葉にビチェは違和感を覚えます。

ジェイドに止められたことで大人しくなるビチェでしたが、ビチェが離れてもなぜかまだ痛がっているベンジャミン。

ベンジャミンにいったい何が起こったのでしょうか。

夕食の席では、ザフリーとベンジャミンを目で威嚇するビチェ。

かなりおてんばな性格になってきましたね。

そんな中、ビチェの父親である公爵が、ジェイドに何か習いたいことはないかと尋ねます。

はたしてジェイドはどのように答えるのでしょうか。

幼馴染を暴君に育てました6話のネタバレ込みあらすじ

ジェイドの裏の顔！？

ベンジャミンに馬乗りになっているビチェを止めようと、近づいてきたジェイド。

ビチェに対してやめるように説得するためか、自分のかわりにそんなことをしないでほしいといったお願いをします。

その言葉を聞き、どこか違和感を感じるビチェ。

しかし、代わりに喧嘩をするなという意味だろうと解釈し、おとなしく立ち上がります。

馬乗りになっていたビチェが離れたにもかかわらず、まだ痛がっている様子のベンジャミン。

疑問に思ったビチェが下を見ると、なんとジェイドの足がベンジャミンの手を踏んでいるではないですか。

驚いたビチェはジェイドの名前を呼びますが、ジェイドはさらに足を動かした後で、踏んでることに今気づいたという様子で、やっと足をどかします。

天使のように穏やかで優しいジェイドが、わざと足を踏んだりするはずがないと思ったビチェは、たまたま踏んでしまっただけだろうと考えるのでした。

ジェイドが習いたいこととは？

食事の席で、お父様から最近の様子を尋ねられたビチェ。

どうやら、ビチェがジェイドに勉強をさぼるよう持ち掛けたことや、ジェイドを怒らせようと物を壊したことを、執事のルイスがすべてお父様に報告していたようです。

好奇心が旺盛なだけだから、とごまかすビチェでしたが、ザフリーとベンジャミンが何かを告げ口しようと口を開きます。

それを察したビチェは、食べていたステーキにフォークを突き立て、ザフリーとベンジャミンを目で威嚇するのでした。

すっかりおびえてしまってビチェのペースにのまれた形のザフリーとベンジャミン。

お父様はそんな様子には気付かず、ビチェが明るくなったと喜んでいます。

お父様はジェイドの習い事へと話題をかえます。

ジェイドは今、剣術を習っていますが、先生によると才能があり、一通りの感覚はもう掴んでいるとのこと。

もし本格的に剣術を学びたければ、騎士団出身の有名な先生をつけることもできると提案したお父様でしたが、剣術にはとくに興味がないので大丈夫だと答えるジェイド。

他にどんな授業を受けたいのかと聞いたお父様に対して、ジェイドの答えは、魔法でした。

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幼馴染を暴君に育てました6話の感想＆次回7話の考察予想

ジェイドに対して失礼な発言をしたザフリーとベンジャミンが許せず、馬乗りになったビチェでしたが、ジェイドは冷静に止めに入ります。

10歳の少年とは思えない落ち着きぶりと、自分のかわりにという発言がどうにも気になりますね。

何かジェイドには裏がありそうな気がします。

また、しれっとベンジャミンの手を足で踏んづけていたジェイド。

ビチェは、天使のように優しいジェイドがそんなことをするわけがないと思っているようですが、どう見てもわざと踏んでいました。

ビチェの前ではとても優しく穏やかなジェイドですが、違った一面を持っていそうですね。

まとめ

今回は漫画『幼馴染を暴君に育てました』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

幼馴染を暴君に育てましたの6話のまとめ

喧嘩を止めに入ったジェイドは「身代わりになるな」という趣旨の発言をします。
しらじらしくベンジャミンの手を踏みつけるジェイド。
お父様に対し、ジェイドは魔法を習いたいという希望を伝えます。

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