私が娘ですか？ネタバレ48話【漫画】ロアナのいた場所が判明する!

漫画「私が娘ですか？」は原作Flow先生、漫画HASH先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「私が娘ですか？」48話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「私が娘ですか？」47話はこちら

 

▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪

ヘイリンの母親がはっきりする

ヘイリンはカリスト家で平和な日々を送りますが、母親については未だに手がかりがありません。

以前ザカリー伯爵家で手掛かりをつかんだロアナは、ヘイリンの母親なのでしょうか。

カリスト公爵もノアもヘイリンの母親をそれぞれの伝手で探していました。

 

今回はヘイリンの母親が誰なのか判明しそうです。

そしてヘイリンの母親は果たしてどこに行ってしまったのか、この点にも注目したいところです。

私が娘ですか？48話のネタバレ込みあらすじ

ロアナは18歳で失踪

ヘイリンにノアからの手紙が届き、ロアナについての情報が手に入ったと連絡がありました。

ヘイリンはノアと共に情報源であるギルドへと向かいます。

道中でヘイリンはいつものノアと瞳の色が少し違うことに気付くと、ノアはヘイリンを意識して赤くなっているのでした。

 

ギルドによるとロアナ・オルピアスが18歳まで生きていたことは確認されましたが、その後失踪したことも知りました。

そしてロアナの失踪とザカリー伯爵には関係がないということも判明します。

18歳の頃にヘイリンを身ごもっているのではとヘイリンは考えますが、ロアナと関係がある人物は見つからなかったのです。

 

結局有力な手掛かりは見つからず、ヘイリンとノアは帰らざるを得ませんでした。

しかしノアはもっと重要な情報を持っている人物に心当たりがあり、ヘイリンを励ますのでした。

ロアナは亡くなっている

ノアの言っていた人物とは、カリスト公爵でした。

カリスト公爵は情報の前にヘイリンに怪我がないか心配し、ノアは過保護さに呆れていました。

そしてカリスト公爵はロアナ・オルピアスこそヘイリンの母親であると断言します。

 

ヘイリンは母親がどこにいるのか気になりますが、カリスト公爵によると1週間ほど離れた都市にいたようです。

しかし母親は既に亡くなっていることも伝えられました。

ヘイリンは父親も尋ねますが、父親についてはカリスト公爵もわかりませんでした。

 

泣き出したヘイリンを慰めるカリスト公爵とノア。

ヘイリンは自分を捨てた母親だからと思い、悲しみを我慢していました。

カリスト公爵はヘイリンに、ロアナのいた都市に一緒に行くことを優しく語り掛けるのでした。

 

泣き止んだヘイリンに語り掛けるカリスト公爵。

カリスト公爵は自らのことをパパと呼び、ヘイリンはパパがカリスト公爵であることを内心喜ぶのでした。

しかしヘイリンのもとには皇太子からの招待状が再び届き、ヘイリンは我慢してでも皇太子に会うことを決めるのでした。

私が娘ですか？48話の感想＆次回49話の考察予想

ヘイリンとノアがギルドでわかったのは、ロアナが18歳まで生きていたことと、その後失踪してしまったことでした。

さらにカリスト公爵によると、母親であるロアナは既に亡くなっていたようです。

しかも父親については一切の情報がなく、ヘイリンの血縁関係はますます謎が深まるばかりです。

 

自分を捨てたと思っていても、母親が亡くなっていて落ち込むヘイリン。

そんなヘイリンを励まし、母親の足跡を追うためカリスト公爵はロアナのいた都市へとヘイリンと共に向かうことにするのでした。

ロアナのいた都市に向かえばロアナがどんな人物なのか、誰と関係があったのかがより詳しくわかるかもしれません。

果たしてロアナのいた都市でヘイリンを待ち受けるものとは何なのか、次回の展開にも目が離せません！

まとめ

今回は漫画『私が娘ですか？』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「私が娘ですか？」49話はこちら

おすすめ無料漫画アプリ

ピッコマと同じく、面白い漫画を多数配信している漫画アプリを厳選紹介！