
漫画「幼い皇后様」は原作Yusoi先生、漫画Maryang先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「幼い皇后様」6話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
サリーナが遠慮がちにアーデルに声を掛けました。サリーナのことを好きだという言葉は本心なのかと問いかけます。
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幼い皇后様6話の注目ポイント&考察予想
アーデルの護衛騎士たち
ミカエルは紫色の綺麗な目をした騎士で、狂犬ミカエルという異名があります。
テラは唯一の女性で、ショパンは虹色の前髪を持ち、自称この中では一番面白い人間だということです。
ログは言葉が少し荒く口数が多いと話し、ファビアンは計算高く優しそうな伯爵家の長男でした。
彼らは交代制でアーデルの護衛にあたってくれることになるそうです。
幼い皇后様6話のネタバレ込みあらすじ
サリーナの質問
アーデルは頷きました。
サリーナのこと嫌いじゃないからと答えます。
嫌いじゃなければ好きなのかとサリーナは眉を寄せました。
なぜあえてそんなことを言ったのか、嫌いじゃないと自分の心の中で考えていればそれでいいではないかとサリーナはアーデルに問いかけます。
アーデルは言葉に迷いながら、好きなら好きだと表現しなきゃいけないからと答えました。
言える時に言わなきゃ後悔するだろうとアーデルは思うのです。
今度言おうと思ってもそのときにはもう言える機会がないかもしれないから、どんなときでも言える時に言わなきゃダメなのだとアーデルは考えていました。
だから言っただけだと伝えます。
サリーナは目をみはり、頬を染めました。
お茶を淹れてくると告げてその場を離れます。
やっぱり私のことが嫌いなんだなとアーデルは悲しい気持ちになりました。
サリーナは入り口でぴたりと立ち止まります。
大陸で一番貴重なお茶をと呟くサリーナの耳は、後ろから見ても真っ赤なのが分かりました。
アーデルはぽかんとしてサリーナを見送ります。
なんだかふわふわした気分でした。
アーデルが一人になると、精霊がふわりとアーデルの前にやってきました。
どうして好きなんて伝えたの?と責めるようにアーデルに尋ねます。
あの人間はあなたのことを傷つけたじゃないかと話す精霊は、どこか怒っているようでした。
サリーナも私が聞いていることを知っていたらあんなこと言わなかったはずだとアーデルは答えます。
どういう意味?と精霊は首を傾げました。
サリーナも私のことを傷つけるつもりじゃなかったとアーデルは困ったように説明します。
でもあなたは泣きそうになっていたと精霊が指摘すると、人は誰でも失敗をするとアーデルは答えました。
あの人間はあなたに謝らなかったのに、それでもあなたは許すつもりかと精霊は怒っています。
私は憎むより許すほうが気が楽だからとアーデルは答えました。
私自身が楽になろうと思ってこうやって考えているのだとアーデルは話します。
精霊は悲しそうに黙りました。
自分はアーデルが好きで、私たちはみなあなたにだけ仕えると精霊がアーデルに伝えます。
でも、あなたの先生が言う通り、あなたはもう少し自分自身を大切にする必要があると精霊はアーデルに告げました。
自分自身を大切にするという言葉をアーデルは頭の中で反芻します。
難しいなとアーデルは困惑しました。
サリーナとともに部屋に入ってきたのは…?
先生の教え通り敬語を使わずに話すようにしているのですが、それでは足りないようです。
ガチャリと部屋の扉が開き、サリーナが戻ってきました。
それと同時に精霊は消え去ります。
サリーナの後ろには騎士たちの姿がありました。
先頭に立っているのはミカエルです。
アーデルは目を輝かせました。
ミカエルはまっすぐにアーデルの前に進むと静かに跪き、これからお嬢様の護衛をさせていただくミカエル・バテンベルクと名乗りました。
アーデルは嬉しい気持ちでいっぱいです。
護衛の話を聞いたときからミカエルだったらいいなと思っていたら、本当にミカエルが来てくれました。
ミカエルに続き、テラ、ショパン、ログ、ファビアンが順に自己紹介します。
みんな個性豊かで楽しそうな人たちでした。
アーデルは自分も名乗って、みんなに会えて嬉しいと笑いかけます。
無邪気な笑顔を見た騎士たちは…!?
続きはピッコマで!
幼い皇后様6話の感想&次回7話の考察予想
アーデルはどうしてこんなに考えが大人びているのでしょうか?
人は誰でも失敗するだとか、憎むより許したほうが気が楽だと言える8歳児なんてそうそういないと思います。
精霊が心配するのも納得です。
護衛騎士の中にミカエルがいて安心しました!
アーデルも喜んでいるので嬉しいです。
狂犬と呼ばれているミカエルですが、そんな異名とは程遠いほど優しく理性的な人のように見えます。
まとめ
今回は漫画『幼い皇后様』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アーデルはサリーナに、自分の気持ちは言える時に言わなきゃダメなのだと話しました。
- 精霊からももっと自分を大事にするように注意され、アーデルは頭を悩ませます。
- サリーナとともに、ミカエルと騎士たちがアーデルの前に現れ、改めて護衛騎士だと自己紹介しました。
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