盗掘王ネタバレ241話【ピッコマ漫画】剛力が目指す強欲の墓の出現場所は?

漫画盗掘王は原作SAN.G先生、漫画3B2S、ストーリーYunsの作品でピッコマで配信されています。

今回は「盗掘王」241話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
剛力は一通りカラスから情報を収集し、「強欲」の墓を目指すことにします。ジョシュアに予言させようとしたのですが、ジョシュアの記憶が戻ったようで、逃げ出しました!あちこち逃げ回るジョシュアは、パンドラから裏切り者として手配されていることを知りました、そして剛力はやっとジョシュアを見つけました。

≫≫前話「盗掘王」240話はこちら

 

盗掘王241話の注目ポイント&考察予想

第241話の見どころをご紹介!

今回は強欲の遺物の行方、出現場所などが明らかになります!

予想を大きく上回る展開が待ち受けています。

 

ついに重鎮2人が力を合わせるようです。

そしてラストには衝撃的なイラストも待ち受けていましたので、本編も確認しましょう♪

それではネタバレスタート!

盗掘王241話のネタバレ込みあらすじ

ジョシュアの記憶

剛力はジョシュアを見つけ、何か記憶を思い出したのか問いただしています。

ジョシュアは痛いところを突かれ、震えが止まりません。

なんとかこの場面をやり過ごそうと、記憶が戻っていないフリをすることにしました。

 

パンドラに見捨てられたジョシュアは、秘宝も手に入れ上向き気味な剛力側につくしか道がないのです。

洗脳された芝居を続けていましたが、さすがに剛力に怪しまれています。

必死に記憶が戻っていないフリをして、その場はやり過ごせました。

 

剛力は、予言をするようお願いしました。

もちろん予言内容は、七大墓のうち強欲の墓についてです。

早速ジョシュアは部屋の戻り、予言の夢を見ました。

 

しかしなぜか、答えが出ません。

剛力が来て答えを聞きますが、何も出ていないので答えようがありません。

記憶が戻って、騙そうとしていると疑いをかけられてしまいました。

 

疑いを解こうと、さらに詳しく墓が現れないという内容に近かったと説明します。

また、何かが墓の出現を邪魔しているような感じだと、ジョシュアは伝えました。

カラスが現れ、総帥たちが止めた可能性があると推察しました。

 

遺物界の全ての権力を持っているので、墓の出現を止める力はあるとカラスは考えています。

剛力は、ジョシュアにもう一度試すよう指示しました。

パンドラ(プロメテウス)の動き

三橋教授と蜘蛛総帥は何者かに呼ばれ、ある場所を訪れていました。

そこに現れたのは、パンドラのボス、ロックフェラーでした。

三橋教授に人間の分際で言葉を慎めと牽制しつつ、蜘蛛総帥との取引が始まりました。

 

蜘蛛総帥とプロメテウスは互いに干渉はしないと決めていたようで、今回呼び出しを受けたことを不思議に思っています。

やるべきことがあるため仕方ないことだとプロメテウスは説得し、説明を続けました。

プロメテウスの提案は、この谷に眠っている強欲の遺物が墓を作れないように食い止めるというものでした。

 

剛力に奪われる可能性があるため、先手を打っておきたいという考えのようです。

蜘蛛総帥は、剛力が自分を倒し支配することはできないので問題ないと自信を見せますが、傲慢だと言われ喧嘩腰となります。

しかし、強欲の遺物が剛力を止めれば、結果蜘蛛総帥の面倒ごとが減ると説得され納得した様子、強欲の遺物の元へと向かいます。

 

強欲の遺物はまさに墓を作っている真っ最中でした。

そこに、プロメテウスと蜘蛛総帥が現れ、墓の作成の中止を要請しました。

強欲の遺物「マモン」は2人に合わせ人間の姿になり迎えます。

 

プロメテウスは、単刀直入にマモンの墓を出現させることができないことを伝えました。

もちろん、全く意味が理解できないマモンは問いただします。

詳しい内容を説明せず、問題が解決したら好きなだけ作っていいと説得しますが、いつ解決するかも分からない状況のため説得は失敗してしまいます。

 

これではダメだと思ったのか、プロメテウスはもう少し詳しく説明することにしました。

牽制すべき人間が1人いること、マモンが墓を作ることで標的にされるであろうこと、すでに七大墓のうち5つ奪われてしまったことなど説明しました。

マモンは当初、大監獄の封印に力を貸す代わりに、いい土地に巨大な墓を作っていいという約束があったようで、簡単に破られた約束に怒っています。

 

ついにプロメテウスも我慢の限界となってしまい、強行手段に出ました。

人間の姿から本来のプロメテウスの姿になり、大義のための犠牲だとマモンを踏みつけてしまいました!

再びジョシュアの様子

相変わらずジョシュアは、剛力に気に入ってもらえるよう記憶が戻っていないという演技を続けています。

その様子を見ていた、剛力とイリヤはすでに気づいているようですが、少し様子を見ることにしました。

パンドラが剛力発掘団につけた名称が、少し変わったようで、それぞれ紹介されていますので本編の確認をお忘れなく♪

 

剛力とイリヤ、そしてユリアンも?今回の名称は気に入っている様子です!

さらにこの後、衝撃の事態が剛力を待ち受けていました!

今回はここまでです。

盗掘王241話の感想&次回242話の考察予想

第241話のネタバレでした。

今回のお話の最後がですね・・とにかく・・えっ?っていう終わり方なんですよ・・。

この記事を見たら、本編のイラストで確認してみてください!

 

ということでジョシュアは見つかってしまったわけですが、なんとなく剛力に気に入られようと奮闘する姿が可愛く思えていましました♪笑

まさかプロメテウスがあんな強行手段に出るなんて思いませんでした・・。

それだけ剛力が要注意人物として、扱われていると言うことでしょう。

 

さて、次回ですが最後の最後に訪れた結末の続きだと思います!

気になりすぎるので、早寝遅起しようと思います。

早く火曜日になりますように♪

また次回お会いしましょう!

まとめ

今回は漫画『盗掘王』241話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

盗掘王の241話のまとめ
  • ジョシュアは記憶が戻っていないフリをして、予言の夢を見ますが墓が出現しない内容でした。
  • プロメテウスと蜘蛛総帥が、強欲の遺物の場所へ行き、墓を出現できないよう、強行策を講じたのです。
  • パンドラが剛力発掘団の一人一人の名称を少し変更したようです!

≫≫次回「盗掘王」242話はこちら