漫画「目覚めたら悪女でした」は原作Yuwn先生、漫画Beopsaeng先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「目覚めたら悪女でした」19話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
目覚めたら悪女でした19話の注目ポイント&考察予想
姉の用事
バルデアがレシアンの部屋に訪れたので、今日はすごく疲れていると言い追い返そうとしました。
でも、貸したネックレスを返してもらいに来たという理由でバルデアは尋ねてきたのです。
侯爵の執務室で
バルデアはレシアンがネックレスを失くしたと主張しますが、レシアンは盗まれたと侯爵に主張します。
犯人はリオニが見ていました。
目覚めたら悪女でした19話のネタバレ込みあらすじ
バルデアの訪問
すごく疲れていると理由をつけてレシアンはバルデアを部屋から追い出そうとします。
悪い時に邪魔をしたとは思っているけれども、と言いつつもそんな表情は1つもしていません。
借りたものは返すのが礼儀だとネックレスを受け取りに来たとバルデアは主張します。
レシアンはネックレスを保管していた宝石箱を確認しますがありません。
いつまでも探しているレシアンにまさか失くしたわけではないよね、とバルデアは問い詰めます。
失くなったみたい、としおらしく涙ぐみながらレシアンはバルデアに告白しました。
バルデアはまるでこうなることが分かっていて、待っていたかのように騒いでいます。
しかしレシアンの内心は、バルデアが奪ったことはバレバレでした。
もっと、からかいたくなっていました。
母の遺品を失くすなんて!とバルデアは怒っています。
すぐに父の侯爵に報告しますと伝え、バルデアは既に勝ち誇ったような態度です。
執務室で犯人探し
話があるとバルデアとレシアンは侯爵の執務室に入りました。
くだらない話はいらないし、執務時間を邪魔しない程度だったらと、侯爵はひとまず2人の話を聞きます。
まずはバルデアが事の顛末を話しました。
この時点で、侯爵は話のオチを理解しています。
バルデアがレシアンがネックレスを失くしたと主張しますが、それを遮ってレシアンは盗まれたと主張しました。
バルデアが父である侯爵を困らせるようなことは言わないようにと、レシアンに注意をしています。
その時、リオニが突然話し出しました。
ある世話人がレシアンの部屋から出てくるところを見たと主張しました。
事実じゃなければクビになる危ない話です。
その間もバルデアは騒いでいました。
使用人ごときが話すなと思っています。
しかし侯爵はその人物は誰なのかをリオニに問います。
ここでライの名前を言ってしまうと、ライはどうなるかわかりません。
リオニにとっては一応ライは使用人仲間です。
ライを守るためにレシアンを裏切ることはリオニにはできませんでした。
勇気を振り絞って侯爵にバルデアの専属世話人のライがレシアンの部屋から出てくるところを見たことを報告します。
侯爵は今すぐにライを連れてくことと部屋を調べることを命令しました。
ライが連れてこられると同時にネックレスも発見されました。
ライは執務室に連れてこられると、騒いでいます。
ライはそれでもバルデアに助けを求めようとしました。
ライがリオニに見つかっていたことにより、バルデアの計画は台無しです。
バルデアは怒りに任せて、助けを求めていたライの頬を平手でぶちます。
それを黙って見ていたレシアンは、専属の世話人に裏切られて傷ついたでしょう。
大丈夫ですかとバルデアに問いかけます。
目覚めたら悪女でした19話の感想&次回20話の考察予想
バレバレな態度のバルデアに対して、演技をするレシアンは面白かったですね。
とってもしおらしい演技をしながら心のなかでは全くそんな気がない対比が笑えます。
リオニの勇気に感動します。
怖いだろうし、使用人仲間を裏切るような気分にもなるだろうに…。
バルデアはライの頬を打っていましたね。
自分が命令したのに…。
人として最低ですね。
次話はネックレスを奪われたこの計画に決着がつくでしょう。
侯爵が娘に対し、どのような判断をするのかは気になりますね。
まとめ
今回は漫画『目覚めたら悪女でした』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- バルデアのネックレスがレシアンの部屋で誰かに奪われる。
- リオニはライが犯人だと告白する。
- バルデアはライの頬をぶつ。